11月27日（木）に、６年生児童の給食の様子の写真撮影を行いました。６年生は、前向きの隊形で会食していますが、児童たちは、楽しく会食しており、その様子を卒業アルバム用に撮影してもらいました。６年生児童は、あと４ヶ月ほどで卒業となります。日々を大切に生活して欲しいと願っています。

11月27日（木）に、６年生児童は福祉実践教室で車いす体験を行いました。介護福祉士の杉堀孝雄さんから、車椅子に乗る方への接し方を学んだり、車椅子についての説明や注意点を聞いたり、車椅子を使った体験活動を行ったりしました。児童たちは、福祉について学び、人への思いやりの心を育てました。

11月26日（水）のクラブの時間に、ふるさと探検クラブの児童たちは、伊川津貝塚の発掘調査の見学に出かけました。地層には、縄文時代の貝殻や犬の骨などが埋まっており、発掘されていた方から動物の骨が埋まっていることを教えてもらいました。また、学芸員の増山さんが、児童たちが縄文時代の土器、矢じりなどを手に取って触れるように、事前にトレーに取り出しておいてくださいました。世界的にも有名な伊川津貝塚の発掘調査の現場を見ることができ、児童たちは貴重な体験をしました。

11月26日（水）に、全校児童、PTA役員さん、参加希望保護者の方々を対象に第２回学校保健委員会を行いました。保健委員によるゲーム依存についての寸劇に始まり、６月に引き続き愛知県民の森健康科学総合センター 健康運動指導士 榊原繁さんにご来校いただき、「メディアを使いすぎるとどうなるの？　～こころへの影響を考えよう～」をテーマにお話しいただきました。講和では、メディアの使用についてだけではなく、睡眠、怒り、集中力、朝ごはん、コミュニケーションなどについても、〇✖クイズで児童たちも参加し、体と心の健康について理解を深めたり、今日から家庭で具体的に取り組んでみることについて考えたりしました。

11月25日（火）に、３・４年生は、福祉実践教室で「盲導犬教室」を行いました。盲導犬ユーザーの大友さんから盲導犬について説明を聞きました。「盲導犬は、目的地への案内はしない」、「盲導犬は、段差を教えてくれる」など、常にユーザーを危険から守っていることを学びました。また、盲導犬は、信号の色は判断ができないので、ユーザーが車の往来で信号の色を判断していることも知りました。「信号待ちで声をかけてもらえると助かる」とのことでした。盲導犬に対する理解の深まった福祉実践教室となりました。