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芸術鑑賞会

2月5日(木)

劇団「うりんこ」さんをお招きして、演劇鑑賞会を開催しました。今日の演目は、「はぐれ峠のわらい鬼」でした。出演者3人だけの劇でしたが、笑いと涙にあふれた見ごたえのあるものでした。保育園の子から高学年まで、夢中になって鑑賞することができました。この芸術鑑賞会は、校区コミュニティの全面的なご協力を得て開催しているものです。今日も大勢の校区の方に来ていただき、子どもたちといっしょに観劇を楽しんでいただきました。
     

     

田原市小学校音楽会

1月31日(土)

田原市小学校音楽会が、市内の全小学校20校が参加して、渥美文化ホールで開催されました。大草小の出番は、午前の部の2番目でした。部長の田中さんの学校紹介に続き、「ねこバス」「彼こそは海賊」の2曲を器楽演奏しました。先週までは、インフルエンザ等で体調を崩し、練習に参加できない子が何人かいましたが、この日は、4・5・6年生38名全員がそろって演奏することができました。どの子も集中したよい顔で、心をこめて演奏することができました。たいへん寒い日でしたが、大勢の保護者の方にも参観にきていただくことができました。ありがとうございました。
     

     

校内音楽会

1月28日(水)

今週の土曜日に迫った田原市音楽会へ向けて、校内で演奏を披露する会をもちました。寒い日だったにもかかわらず、多くの保護者の方にも参観にきていただきました。音楽会へは、4・5・6年生全員で参加します。10月のバスケットボール大会が終わってから音楽部の練習を開始して、3ヶ月と少し。これまで短い期間の練習であったにもかかわらず、子どもたちは、一生懸命練習に取り組み、見事な演奏ができるようになりました。演奏する全員が心を一つにして表現する姿を、この日は見せることができました。本番でも力を発揮できるようにがんばります。
     

     

なわとびが始まりました

12月12日(金)

校内マラソン大会が終わり、もう一つの冬の風物詩、なわとびの練習が始まりました。朝の大草タイムに全校児童が運動場へ出て、いっせいに短なわとびを行います。これも、いつもの縦割り班ごとに集まって行います。1年生から6年生までみんなで楽しくなわとびをします。大草小の子は、マラソンも好きですが、なわとびも大好きです。この冬の間にどれだけ上達するか、今から楽しみです。

     

みんながんばった校内マラソン大会

12月10日(水)

師走の寒空の下、校内マラソン大会を開催しました。多くの保護者の方にも参観していただき、子どもたちは、どの子も全力を尽くして走りきることができました。この大会に向けて、11月下旬から耐寒駆け足に取り組んできました。苦しい長距離の練習ですが、大草小の子は、走ることが好きな子が多く、走った距離を積算していく「マラソンがんばりカード」の記録も、先生たちが驚くくらいに伸ばしてきました。今日の大会では、そうした練習の成果を存分に発揮することができました。
     

     

     

花の苗を植えました・・一人一鉢運動

12月2日(火)

天気がすぐれなくて先週から延期されていた鉢への植え替えを、今日のお昼の時間に行うことができました。今回植えたのは、ビオラの苗です。子どもたちは、いつもの縦割り班に分かれて、植え付けをしました。手順がよくわかっている高学年の子たちが低学年の子に優しく指導する姿を今日も見ることができました。これから当番でしっかりと水かけをし、世話をしていきます。3月の卒業式と4月の入学式には、きっと美しい花を咲かせてくれることでしょう。
      

     

凧がじょうずに揚がったよ

11月28日(金)

1年生が図工の時間に制作した凧が完成し、みんなで楽しく凧揚げを行いました。この日は曇り空で少し肌寒い日でしたが、1年生の子たちは、みんな半そで半ズボンで元気いっぱいです。広い運動場に出て、思いっきり活動しました。子どもたちが糸を持って走り出すと、凧が気持ちよく揚がっていきます。どの子も疲れ知らずで、ずっと走り続けていました。
     

     

学芸会 がんばりました

11月15日(土)

子どもたちが一生懸命練習に取り組んできた学芸会を開催しました。ちょうどお昼の12時からの開演で、多くの方に参観に来ていただきました。今年の学芸会は、とてもバラエティに富んでおり、劇の中に歌や踊りが入っていたり、学習した内容を創作劇にしたりと、見所満載でした。全校合唱では、低学年と高学年で役割を変えて表現したり、みんなで心をこめて歌い上げたりと、子どもたちの様々な姿を見ていただきました。また、見えない部分でも、4年生以上の子が、舞台係や照明係で大活躍していました。どの子も、一生懸命やりきった満足感がもてる学芸会になりました。参観に来ていただいた保護者の皆様、校区の皆様、来賓の皆様、ありがとうございました。

     

     

本物の演奏はすごかった!

10月30日(木)

本物の音楽を聴き、豊かな心を育むことを目的に、全校で芸術鑑賞会を行いました。演奏をお願いしたのは、昨年度と同じ「中部フィルハーモニー交響楽団」のみなさんです。本日来ていただいたのは、弦楽器5名、木管楽器4名、金管楽器1名、打楽器1名の小編成の楽団の方たちです。子どもたちのすぐ目の前ですばらしい演奏をしていただきました。演奏曲も、誰もが聴いたことのある名曲ばかりで、子どもたちも引き込まれるように聞き入っていました。プログラムの途中には、子どもたちが歌う場面も用意されており、子どもたちにとっては文字通り音楽を楽しむ時間となりました。
     

     

赤ちゃんふれあい体験

10月28日(火)

6年生が「命の大切さ」を学ぶ学習として、「赤ちゃんふれあい体験」を行いました。学習のはじめに、田原市の保健師さんのお話を聞きました。赤ちゃんがお母さんのおなかの中で、どのように育っていくのか、わかりやすい模型を使って学習したり、おなかの大きなお母さんが、日常の生活でもどれだけ大変なのかを器具を付けて体験してみたりしました。そんな中で、子どもたちは、お母さんの愛情や命の大切さを実感しました。その後、実際の赤ちゃんとふれあう前に、赤ちゃんとの接し方、抱っこの仕方等も、保健師さんが赤ちゃんの人形を使って教えてくれました。そして、いよいよ本物の赤ちゃんとのふれあいです。今日は、大草在住の3組のお母さんと赤ちゃんが来てくれました。はじめのうちは、6年生の子たちも緊張して、なかなか思うように赤ちゃんにふれられません。でも、だんだんと慣れてくると、やさしく上手に赤ちゃんを抱き上げることができました。小さくて、やわらかくて、温かい赤ちゃんの体から、命の尊さが伝わってきます。学習の最後には、自分が赤ちゃんだった時の写真と、保護者の方から聞いたその頃の様子を発表しあいました。この学習にご協力いただいた3組のお母さんと赤ちゃん、保健師さんに心より感謝申し上げます。

     

     

楽しかった修学旅行

10月16日(木)~17日(金)

6年生9名で京都・奈良へ修学旅行へ行ってきました。2日間ともよいお天気に恵まれ、楽しく有意義な時間を過ごすことができました。1日目の見学は京都です。2台のジャンボタクシーに乗って、二条城、金閣寺、清水寺、三十三間堂の順に見学して回りました。どこも修学旅行生や観光客でいっぱいでしたが、予定通りに見て回ることができました。清水寺近くの陶芸教室では、清水焼の絵付けも体験しました。夕方、近鉄で奈良に移動し、猿沢の池近くの旅館に泊まりました。買い物や友だちとの語らいで、子どもたちは楽しい時間を過ごしました。2日目は、奈良公園の中を歩いて回りました。大仏の大きさに驚き、阿修羅像の神秘的な姿に目を奪われ、若草山の麓では鹿と戯れと、奈良の見学を満喫しました。楽しい思い出とともに、子どもたちの絆も深めることができた修学旅行となりました。

     
    
     

市バスケットボール大会

10月11日(土)

田原市の小学校バスケットボール大会が、市内の3会場で開催されました。本校は田原中学校体育館を会場に、7校が集まる大会に参加しました。7月の水泳大会が終わった後、ずっと練習してきた成果を発揮する日がやってきました。6年生の人数が、男子は5名、女子は4名ですが、5年生も混じえた大草チームは、大きな学校に負けない動きを見せました。男子は見事準優勝、女子は惜しくも入賞を逃すという結果でしたが、どの子の顔にも、自分の力を出し切れた満足感がにじんでいました。陸上、水泳、バスケットボールと、半年間がんばってきた運動部活も、これで一区切りです。運動部の活動を通して、子どもたちは心と体を鍛え、そのもてる力を伸ばしてきました。この後、後半の部活動は、音楽部の練習に移っていきます。運動部と同じように4年生以上の子が全員参加して、音楽の技能と心を磨いていきます。保護者の皆様には、これからもご協力や応援をよろしくお願いします。
     

     

読み聞かせの会

10月9日(木)

今週から、「もみじ読書週間」が始まっています。朝の始業前に全校で読書をする時間を設けていますが、今朝はその中でも特別に、読み聞かせの会を行いました。読み聞かせをしてくださるのは、学校の呼びかけに対し、地域で手を上げてくださったボランティアの方々です。低・中・高の3会場に分かれ、15分間の読み聞かせの時間が始まりました。子どもたちは、外部から来てくださった方たちに興味津々で、目を輝かせて聞き入っていました。「もみじ読書週間」は、10月21日まで行います。子どもたちが今以上に読書に親しみ、本好きな子が増えることを願っています。ご家庭でもご協力をお願いします。
     
   
     

大きなサツマイモがとれました

10月8日(水)

今日は、いも掘り集会です。いつもの縦割り班ごとに整列し、はじめの会が始まりました。豊かな心を司る大草イエローが登場し、感謝の気持ちをもって芋掘りをすることを呼びかけました。感謝するのは、つるを提供していただいた中村さんへ、夏の暑い時にも毎日水やりをしてくれた高学年の子へ、そして自然の恵みへです。その後、畑へ移動して、芋掘りが始まりました。1学期に植えたつるが、どんなサツマイモを作ってくれているか、子どもたちの期待は高まります。今年の芋は、予想以上に大きく成長しており、掘り進みながら畑のあちこちで子どもたちの歓声が上がりました。最後に、たくさんとれた芋の中から、形のおもしろいものを各班で選び、発表しました。
     

     

海とふれ合う会を行いました

10月1日(水)

好天に恵まれた大草海岸で地引網体験を行いました。昨年、一昨年と波が高く、実施を見送ってきた行事ですが、3年ぶりに今年は開催することができました。子どもたちも久しぶりの地引網に大喜びです。朝のうちに網元さんたちが仕かけてくれていた網を、保育園の子たちと力を合わせて引っ張りました。網がだんだん重くなってきましたが、みんなでかけ声を出しながらがんばりました。1時間ほどで、ようやく全部の網を引き上げることができました。たくさんの魚が獲れ、みんなで分けて家に持ち帰りました。ふるさと大草の海の恵みを満喫した1日となりました。

     

2学期が始まりました

9月1日(月)

長かった夏休みが終わり、今日から2学期が始まりました。子どもたちは皆、真っ黒に日焼けした顔で、元気に登校してきました。朝の大掃除の後、体育館で始業式が行われました。3年生と5年生の代表の子が、「2学期にがんばること」の作文発表をしました。2学期は、一番長い学期であり、大きな行事もたくさんあります。学習面でがんばることや、日頃の生活でがんばることなど、それぞれに目標をもって取り組んでいく決意が発表されました。大草小学校では、すべての子が充実した時間を過ごし、ぐんぐん成長していくことができるような2学期にしていきたいと思います。これからもご支援ご協力の程よろしくお願いします。
     

5年生の宿泊体験学習

6月4日(水)~6日(金)

5年生が2泊3日の宿泊体験学習に行ってきました。場所は設楽町の津具高原です。今回は、六連小学校の5年生17名と合同で実施しました。この学習は、奥三河の山間の地で3日間活動することで、外から「ふるさと田原」について考えることを目的としています。また、他校の児童とともに活動することで、人とかかわる力を育成することも大きなねらいの一つです。子どもたちは、充実した楽しい体験活動をともに行う中で、友情を深め、広げることができました。親元を離れた3日間の経験で、子どもたちの顔つきが少したくましくなったように見えました。
     

     

あじさい読書週間が始まりました

5月27日(火)

今日から「あじさい読書週間」が始まりました。大草小学校は、本の好きな子が多い学校です。図書室で借りる本の冊数も年々増加しています。あじさい読書週間では、このよさをさらに伸ばすように、読書に親しむ時間を多くとっていきます。写真は、朝の読書の様子です。どの教室も静かな落ち着いた雰囲気の中、先生も子どももいっしょに15分間読書をします。1年生の教室では、6年生が読み聞かせをしてくれていました。1年生の子たちは、目を輝かせて聞いていました。
     

プール掃除をしました

5月22日(木)

4・5・6年生が午後からプールの掃除を行いました。夏のようなまぶしい日差しの中、みんなで一生懸命作業に取り組みました。1年ぶりに水を抜くと、プールの底や壁面は、コケや泥などの汚れがいっぱいです。水を流しながらブラシなどでこすっていくと、見違えるようにきれいになりました。もうすぐ始まる楽しいプールに思いを馳せ、子どもたちの顔もきらきらと輝いていました。プール開きは、6月2日の予定です。
     

がんばった陸上大会

5月17日(土)

さわやかな青空のもと、田原市の小学校陸上大会が白谷陸上競技場で開催されました。5・6年生で選手に選ばれた子たちは、これまで練習してきたことを十分に活かし、力を発揮することができました。出場したほとんどの子が、自己新記録を更新したことにも、それが表れていると思います。また、出場しなかった子も、選手のサポートや応援を力いっぱいできました。選手と同じくらい立派に参加できました。応援にかけつけていただいた保護者の皆様にも感謝申し上げます。

     

     

楽しかった春の遠足

4月24日(木)

1年生を迎える会を行った後、全校で遠足に出かけました。新しく編成した縦割り班による初めての大きな行事です。縦割り班ごとに校区のチェックポイントを回り、それぞれの場所で指定されたゲームやクイズに挑戦します。低学年の子をやさしく世話する高学年の子たちの姿が、とても頼もしかったです。最後のチェックポイントは、大草海岸です。海岸では、みんなでおいしくお弁当を食べ、ゆったりと過ごしました。そして最後のゲーム、赤白対抗の大声大会を行い、終了しました。天候に恵まれ、楽しい1日を過ごすことができました。
     

     

1年生を迎える会

4月24日(木)

新しい1年生を迎える会を開催しました。6年生のお兄さんやお姉さんに手を引かれ、新1年生の子たちが体育館に入場してきました。ちょっと恥ずかしそうな表情を浮かべながら、どの子も素敵な笑顔にあふれていました。1年生の子たちは、自分で描いた絵を見せながら、「ぼくわたしの好きなもの」を大きな声で発表することができました。在校生からは、大きな拍手が起こりました。その後で、6年生が作ってくれたメダルを首にかけてもらいました。小さな新しい仲間を迎え、全校児童の心に美しい花が咲いたような時間になりました。
     

新1年生を迎えて

4月7日(月)

12名の新入生を迎えて、入学式が行われました。保護者の方に手を引かれながら登校してきた1年生の子たちは、少し緊張した面持ちながらも、これから始まる小学校での生活に、期待を抱いているのがよくわかりました。まさにぴかぴかの1年生です。入学式の中では、担任から一人ずつ名前を呼ばれると、皆大きな声で元気よく返事をすることができました。長い式の間も、きちんとした姿勢で参加することができていたのは、本当に立派でした。式の後は、最初の学級の時間です。保護者の方にも横に座っていただき、明日から始まる小学校生活の説明を聞いたり、配布されたものの確認を行ったりしました。今からの6年間で、12名の子たちがどれだけ成長してくれるか楽しみです。
     

     

「欠席0の日」が100日になりました

3月4日(火)

今日は、大草小学校にとって、たいへん嬉しい日になりました。「欠席0の日」(全校児童が全員出席できた日)が4月からの累計で100日になりました。保護者や地域の方からすると、「そんなにすごいことなの?」と思われるかもしれませんが、本当にすごいことなんです。小さな学校でも、全員がそろうということは、なかなかできないのです。これは、すべての児童が心も体も健康で生活できているということの証です。学校の教職員にとって、こんな嬉しいことはありません。これからも、欠席0の日が続いていくよう努めていきたいと思います。

6年生を送る会

2月27日(木)

今までお世話になった6年生に、1年生から5年生の子たちが感謝の気持ちをこめて行う会です。企画・運営は、5年生の担当です。全校で楽しくゲームをしたり、思い出の写真を見たりして、楽しく過ごしました。左の写真は、会の最後に在校生から感謝のことばと手作りのプレゼントを渡しているところです。縦割り班でお世話になった低学年の子たちは、6年生のことが大好きです。全校の子どもたちの心がひとつになって温かな時間が流れていきました。
     

ようこそ先輩

2月26日(水)

卒業を控えた6年生が、大草小学校を卒業して社会人としてがんばってみえる先輩をお迎えし、お話を聞く時間を設けました。これは「ようこそ先輩」として、毎年この時期に実施している学習活動です。「自分の夢をもち、それに向かって突き進み、そして今の自分がある」ということを先輩の方からお話ししていただき、子どもたちが自分の生き方について考えるという時間です。本日、講師として来てくださったのは、藤原秀一郎さんです。藤原さんは、現在、市内の小学校で教員として勤めてみえる方です。ユーモアを交えながら、ご自身の生い立ちや夢を実現するまでの努力や苦労などを語っていただきました。子どもたちは、身を乗り出すようにして講話を聴き、たくさんの質問をしました。身近な先輩の生き様が、深く心に残ったようです。
     

新1年生保護者会を開催しました

2月12日(水)

来年度入学する新1年生と保護者の方に学校に来ていただき、説明会と家庭教育講演会を開催しました。はじめに、校区コミュニティからヘルメットが贈られました。コミュニティの彦坂会長さんが、新1年生一人ひとりにやさしく言葉をかけながら、ヘルメットをかぶせてくださいました。子どもたちは、緊張しながらも「ありがとうございます」と、きちんとあいさつができました。その後、新1年生は、校内の見学に出かけました。大きなお兄さんやお姉さんたちが勉強している様子を、とても興味深く見つめていました。4月からの生活に思いを馳せているようでした。後半は、保護者の方向けに、家庭教育講演会を開催しました。講師は、子育てネットワーカーの朝倉ひとみ先生です。ご自身の子育て経験をもとに、子どもとの接し方や食事の大切さについてお話していただきました。参加された保護者の方たちからは、たいへん参考になったという声が多く聞かれました。
     

     

芸術鑑賞会を開催しました

2月6日(木)

今日は、年に1回の校区芸術鑑賞会です。校区コミュニティに費用を負担していただき、校区の方や保育園の子たちとともに演劇等の芸術を鑑賞する会です。今回お呼びしたのは、劇団「風の子」です。劇の題名は「風の子バザール」です。観客席と同じ高さのフロアーが舞台となり、観ている子どもたちのすぐ目の前で演劇が行われます。わずか3人だけで、しかも簡易な舞台装置のみで行う演劇ですが、軽妙でスリリングな展開に、子どもたちは劇の中に思わず引き込まれていました。演劇というもののおもしろさと奥深さを子どもたちも実感できたことと思います。終演後は、高学年の子たちが俳優さんたちと交流する時間ももて、楽しく有意義な会となりました。
     

     

長なわ集会

2月6日(木)

朝の大草タイムに全校で長なわ集会を行いました。冬の間、ずっと縦割り班で練習してきた成果をためす日がやってきました。やり方は、3分間跳びを2回行い、跳んだ合計回数で競います。競技が始まると、どの班も大きな声で数を数えることでタイミングを合わせ、一生懸命跳び続けました。小さな1年生の子がひっかかって倒れても、すぐに起き上がり跳び始めます。どの子も全身全霊を使って跳んでいます。競技が終わった後、多く失敗してうなだれていた1年生に、6年生の子が優しく声をかけていました。長なわ跳びを通して、子どもたちの互いを思いやる気持ちや協力し合う心が大きく育ったことを強く感じました。この冬一番の寒い朝でしたが、心と体が温かくなるすばらしい大会となりました。
     

豆まき集会

2月3日(月)

今日は節分です。朝、全校で豆まき集会を行いました。はじめに節分の由来などを問題にした三択クイズを行い、次に、本校の子どもたちが「追い出したい鬼」ベストスリーの発表を行いました。1位は「好き嫌い鬼」、2位は「ねぼう鬼」、3位は「おこりんぼう鬼」という結果でした。次に校長先生の豆まきが行われたとき、大きな赤鬼と青鬼が現れました。子どもたちは大騒ぎで逃げ回り、豆を投げつけて鬼たちを追い払いました。最後に全校で豆まきに参加し、みんなたくさんの豆をひろうことができました。大草小から悪い鬼が出て行き、もっともっと福が入ってくることを願っています。
     

田原市小学校音楽会

2月1日(土)

田原市の音楽会が、渥美文化ホールで開催されました。大草小学校は午前の部の後半に登場しました。大部分の学校が金管合奏を行う中で、本校の器楽合奏は、とても新鮮に感じられました。「一つ一つの音を大切にしよう」「みんなで心を合わせてすばらしい演奏をつくりあげよう」という気持ちが、この写真からも読み取れます。子どもたちの心が一つになったすばらしい演奏を披露することができました。6年生にとっては、これが最後の部活動の時間です。どの子も皆きらきらと輝くすばらしい活動となりました。

     

校内なわとび大会

1月30日(木)

大草小学校では、なわとび大会(短なわ)を体育の時間に記録会の形で行っています。今日は1年生の大会を行いました。1年生は、まだ正しく数えるのが難しいので、6年生がペアになって、跳んだ回数を数えてくれます。様々な場面でいっしょに活動する機会が多い1年生と6年生は、太い絆で結ばれています。6年生の子たちは、上手に指示を出しながら、優しく接してくれます。1年生の子たちは、それがうれしくて、力いっぱいなわとびを跳びます。今日は天気が悪く、寒い日でしたが、子どもたちの心の温かさと活動の熱気で、寒さは吹き飛んでしまいました。
     

校内音楽会を行いました

1月29日(水)

田原市小学校音楽会が近づいてきました。今日は、音楽会本番に向けて、校内音楽会を開きました。保護者の方も大勢観に来てくださり、本番そのままの緊張した雰囲気の中、子どもたちはすばらしい演奏を披露することができました。曲目は、「鳥の人」「ガリレオ」の2曲です。音楽会当日(2月1日)も、今日のようなすばらしい演奏ができるように練習をがんばります。
     

第3回学校保健委員会

1月23日(木)

本年度3回目の学校保健委員会を開催しました。今回のテーマは、「プラスワン・チェンジワンで元気メニュー」です。2学期に栄養教諭の山本先生に教えていただいた「少しの工夫でバランスの良い食事にする」ということを冬休み中に実践し、それを発表するということから会が始まりました。山本先生からは、「どのメニューも栄養素のことがよくわかっており、工夫がすばらしい」と評価していただきました。山本先生にはさらに、朝食をきちんと食べることの大切さや、生活リズムの大切さについてもお話ししていただきました。会の後半の質問時間や感想を発表し合う場面では、多くの子が積極的に発言し、子どもたちの意識の高まりを感じることができました。
     

長なわとびの練習が始まりました

1月21日(火)

今週から、朝の大草タイムは、長なわとびの練習になりました。いつもの縦割り班ごとに、みんなで一斉に跳ぶ方式です。1年生から6年生までの集団は、そろって跳ぶことが難しく、なかなか回数が伸びません。それでも、高学年の子が低学年の子にいろいろなアドバイスをするなどして、少しずつ跳べるようになってきました。朝は寒いですが、子どもたちの温かい心の交流があちこちで見られ、心がほっこりする時間です。
     

なわとびの練習が始まりました

12月12日(木)

マラソン大会が終わり、今日から朝の大草タイムは、なわとびの練習です。全校児童が縦割り班ごとに集まって、なわとびの練習をします。大草小学校では、なわとび進級カードがあり、子どもたちはより上級をめざして練習に励んでいます。今日は、昨日とはうってかわり、冷たい北風の吹く朝でしたが、どの子も一生懸命練習に取り組み、寒さを吹き飛ばしていました。
     

がんばったマラソン大会

12月11日(水)

風のないおだやかな晴天に恵まれ、校内マラソン大会を行うことができました。計5人が新記録を出すというすばらしい大会となりました。大勢の保護者の方も参観にきていただき、どの子も自分の力をしっかりと出し切ることができました。また、競技に出ていない時は、速い・遅いにかかわらず、すべての子に大きな声援を送る子どもたちの姿も見られました。大草の子のがんばる姿や温かい心を見ることができた、すばらしい大会でした。
     

最高の思い出ができた修学旅行

12月3日・4日

台風の影響で延期となっていた修学旅行に、ようやく行くことができました。この日を心待ちにしていた6年生は、全員とびきりの笑顔で、2日間を過ごすことができました。12月は、修学旅行としては季節はずれのため、いつものような混雑がなく、ゆったりと見学をすることができました。左の写真は、京都の東寺でのものです。見学を予定していた二条城が休館であったため、急遽立ち寄ることにしたものですが、紅葉がまだ残っており、五重塔との美しいコントラストを見せている光景に、子どもたちも大感激でした。ようやく行くことができた修学旅行。待つ時間が長かった分、子どもたちにとっては、よき思い出となったようです。
     

音楽鑑賞会を行いました

11月26日(火)

中部フィルハーモニーの室内管弦楽団のみなさんを招いて、全校でクラシック音楽を鑑賞する時間を持ちました。子どもたちは、すぐ目の前で演奏される楽器の美しい音色に心を揺さぶられているようでした。プログラムも、低学年の子たちも楽しく聴くことができるように工夫されており、1時間という時間があっという間に過ぎました。右の写真は、楽団員の方が子どもたちの代表とアンサンブルをしてくれているところです。この会は、今回が初めての試みでありましたが、楽器の音色の美しさとともに、それを聴く子どもたちのきらきらとした目の輝きが美しい心豊かな時間となりました。
     

福祉実践教室を行いました

11月20日(水)

5年生が総合的な学習の時間に福祉実践教室を行いました。田原市の社会福祉協議会の方と田原市点字クラブの方を講師にお招きして、視覚障がいに関することを学習しました。学習の前半は、アイマスクを着用して、実際に目が見えないことの不自由さを体験したり、目の見えない方のサポートのあり方について教えていただいたりしました。後半は、点字体験を行いました。どの活動にも子どもたちは皆、真剣に取り組み、講師の方からもお誉めのことばいただきました。この学習は、福祉とは何かということを子どもたちが考えていくきっかけになると位置づけています。     

耐寒かけ足が始まりました

11月19日(火)

今日から耐寒かけ足が始まりました。12月11日の校内マラソン大会までの間、毎朝全校で運動場を走ります。1・2年生は小トラックを、3年生以上は1周200mの大トラックを8分間走ります。準備運動の後、始めの2分間は、学年ごとに並んで走り、その後の6分間は、各自のペースで走ります。これから寒くなっていきますが、子どもたちは、しっかりと心と体を鍛え、元気いっぱいに冬を過ごしていきます。
     

学芸会 みんながんばりました

11月16日(土)

多くの保護者や校区の方に来ていただき、学芸会を開催することができました。左の写真は全校合唱の様子です。今年の曲は「地球星歌」という少し難しい歌でしたが、低学年から高学年まで、心を込めてすばらしい歌声を披露することができました。右の写真は、6年生による劇「幸福の王子」です。難しい心情表現も見事にこなし、「さすが6年生」という観客の声を多くいただきました。全校の児童皆が、練習したことをしっかりと表現することができたすばらしい学芸会となりました。
     

学芸会の予行練習をしました

11月12日(火)

学芸会がいよいよ近づいてきました。どの学年も、練習に熱が入ってきております。今日は、衣装や照明も本番そのものに行う予行練習です。子どもたちは、他の学年の演技を見るのは今日が初めてです。会場には、いつもの練習とは違ったぴんと張りつめた緊張感が漂っていました。演技をする子どもたちも、いつも以上に集中しているように感じられ、よい予行練習となりました。本番まであとわずかですが、少しでもよい演技を見せることができるよう練習に磨きをかけていくつもりです。学芸会本番は、11月16日(土)12時開演です。多くの方に参観していただくようお待ちしています。
     

赤ちゃんふれあい体験

10月29日(火)

6年生が保健の学習で「赤ちゃんふれあい体験」を行いました。この学習は、命の大切さや、自分が家族や周囲の人からどれだけ愛され成長してくることができたのかを実感することをねらいとした学習です。はじめに、田原市の保健師さんのご指導で、赤ちゃんがお腹の中で育つ様子を学習したり、妊婦がどれだけ大変かを実感する体験活動を行ったりしました。次に、大草校区内の赤ちゃんとお母さん4組に来ていただき、実際にふれ合う活動を行いました。子どもたちは、はじめたいへん緊張した面持ちで接していましたが、少しずつ慣れ、抱っこしたりあやしたりできるようになりました。本物の赤ちゃんと接したことで、命の輝きや大切さ、親子の愛情の絆などを実感できたことと思います。
     

焼きいもチャレンジ

10月23日(水)

先日収穫したサツマイモを、今日は全校児童がみんなで協力して焼きいもにして食べる日です。その名も「焼きいもチャレンジ」です。朝の大草タイムに縦割り班の班長の指導のもとに、低学年の子たちが、イモをきれいに洗いました。それから、長時間放課に3~5年生が濡れた新聞紙とアルミ箔を巻き付けました。最後は、6年生が市民館から借りた焼きいも器で焼き上げました。この焼きいも器は石を熱して焼くタイプのものです。こうして全校児童がみんなで協力して、おいしいイモをいただくことができました。
     

がんばったバスケットボール大会

10月12日(土)

田原市の小学校バスケットボール大会が市内3会場で開催されました。大草小が参加したのは田原中学校会場です。これまでの練習の成果を存分に発揮し、子どもたちはのびのびとプレーすることができました。女子は1勝1敗、男子は惜しくも勝利に一歩手が届きませんでした。6年生にとっては、これが小学校生活最後の運動の大会となりました。4年生の時から、部活動で培ってきた技や、育んできた心をこれから様々な場面で活かしてくれることを期待しています。また、応援にかけつけてくださった多くの保護者の皆様、ありがとうございました。
     

大きなイモがいっぱい掘れました

10月11日(金)

今日は待ちに待ったイモ掘り集会の日です。イモの成育がおもわしくなかったため、期日を10日ほど延ばして、実施しました。それが幸いしたのか、予想以上に大きなサツマイモがたくさん収穫でき、子どもたちは大喜びです。畑から運び出す時の表情(右の写真)にも充実感が漂っています。収穫したサツマイモは、後日、焼きイモ集会を行っておいしくいただく予定です。
     

後期の活動が始まりました

10月2日(水)

朝のさわやかタイムの光景です。今日の活動から、先日の選挙で新しく選ばれた後期児童会役員の登場です。今日のゲームは、二人が背中合わせになって風船を運ぶというものです。左側の写真は、はじめに役員が説明しているところです。右の写真は、実際のゲームの様子です。風船がすぐに落ちてしまうので、6年生が横に付き添って、落ちた風船を載せているところです。みんな夢中になって楽しくゲームをすることができました。後期の児童会の活動も順調に進み出しました。
     

後期児童会役員選挙

9月26日(木)

本年度の後期児童会役員選挙の立ち会い演説会と投票が行われました。男子2名女子2名の定員に対して、それぞれ6名と4名の立候補者がありました。推薦責任者とともに演説を行った立候補者の子は、皆堂々と自分の考えを発表することができました。本校では、3年生以上の子が選挙に参加する仕組みになっています。
     

力いっぱいがんばった運動会

9月21日(土)

すばらしい晴天に恵まれ、運動会を開催することができました。本校の運動会は、小学校と保育園、そして校区コミュニティがいっしょになった「大草運動会」です。地域の方が参加する種目も多く、大草学区の住民がいっしょになって楽しむ運動会となっています。そんな中、子どもたちの演技にも、本校特有のものがいくつかあります。左の写真は、縦割り班をベースに全学年が入り交じって行う「大草ハリケーン」です。また、右の写真は、本校の伝統競技「相撲」です。大勢の観客に見守られ、白熱した取組が行われました。運動会当日、たいへん多くの方にご来場いただきました。この書面をかりて感謝申し上げます。
     

おじいちゃん おばあちゃん ありがとう

9月8日(日)

大草校区の敬老会が市民館で行われました。この会には毎年、大草小学校からも各学年の代表の子が招かれて、作文の朗読をさせてもらっています。発表したどの子の作文からも、いつもやさしく世話をしてくれるおじいちゃんやおばあちゃんへの感謝の気持ちがにじみ出ていました。「おじいちゃんとおばあちゃんは、わたしの宝です。・・・」といった発表に、会場にみえていたお年寄りの中には、思わず目をうるませている方もみえました。
     

ようこそアレック先生

9月4日(水)

新しいALTとしてアレック・デービス先生が大草小に来ました。アレック先生はアメリカ・デラウェア州出身の若い先生です。子どもたちも初めて会う先生に興味津々です。早くアレック先生と仲良くなって、楽しく英語の勉強をしていきたいです。ALTの先生は、だいたい毎月1回の割合で学校に来てくれます。アレック先生、これからよろしくお願いします。
     

暑さに負けずがんばった陸上大会

8月4日(日)

田原市陸上選手権大会が白谷陸上競技場で開催されました。春の大会と違い、4年生から6年生までの13名の希望者だけで参加 してきました。真夏の強い日差しが照りつける中、出場した子どもたちは、しっかり力を出すことができました。水泳大会が終わった後、暑い中でも一生懸命練習に取り組んできた成果です。この大会は、中学生から高校生・大人までが出場する大会です。大きな人たちのすごいスピードを目の前で見ることができたのもよい経験になりました。
     

大草ふれあい相撲

7月27日(土)

親子ふれあい集会の日の後半は、「大草ふれあい相撲」を行いました。この行事には、毎年、大相撲の力士を招いて、子どもたちが「本物のお相撲さん」とふれあう機会としています。招待したのは、豊橋市出身の大相撲力士・玉海山です。子どもたちは、本物の力士の大きさや力強さ、柔軟さなどに驚いていました。力士との対戦の後は、子ども同士の取組です。大勢の保護者が観戦している中で、どの子も皆、力いっぱいの相撲をとることができました。田原市内で唯一土俵がある本校は、全校で行う相撲が、学校の大きな特色になっています。今後もこの相撲文化を大切にしていきたいと思います。
     

親子でドッジビーを楽しみました

7月27日(土)

夏休みが始まって1週間が経ちました。今日は親子ふれあい集会です。大勢の保護者に参加していただき、親子でドッジビーを楽しみました。子どもたちと対戦した保護者の方たちは、とびきりの笑顔で参加してくださいました。厚い日ではありましたが、親子の心の交流が感じられる時間となりました。
     

がんばった水泳大会

7月20日(土)

田原市小学校水泳大会が衣笠小学校を会場に開催されました。大草小の子たちは、これまでの練習の成果を発揮し、大活躍をすることができました。6年女子50m自由形で中島朱里さんが新記録を出したのをはじめ、多くの優勝・入賞を果たすことができました。出場したほとんどの選手が、今までの自己記録を更新できたのも立派でした。また、心を込めた応援もたいへん立派にできました。水の冷たさにふるえながら練習した日もありました。炎天下でへとへとになってがんばった日もありました。真剣に練習してきたからこそ、今日のすばらしい姿を見ることができたのです。「一生懸命がんばることの大切さ」を実感できた大会となりました。
     

1学期が終わりました

7月19日(金)

1学期も今日で終了です。朝の大掃除の後、体育館で終業式を行いました。左の写真は代表の子が1学期を振り返って作文を発表しているところです。振り返ってみると、4月の入学式から始まって、いろいろなことを学び、経験した1学期でした。どの子も、自分の成長を実感し、これからのがんばりを考えることができたことと思います。明日からは、楽しい夏休みが始まります。「しっかり勉強し、しっかり鍛え、しっかり遊ぶ」充実した夏休みを過ごしてもらいたいです。
     

いも畑の草取りをしました

7月16日(火)

6月に植えたサツマイモが、夏の日差しの中でぐんぐんと育っています。畑の草も同じようにぐんぐんと伸びてしまいました。この日は、朝の大草タイムの時間に、全校で草取りをしました。いつものように、縦割り班に分かれ、自分たちの班の畝の草を一生懸命に取りました。右の写真は、大きくなってしまった草を3人で力を合わせて引っ張っているところです。みんな汗をいっぱいかきながら、秋の収穫を思い描いて一生懸命草を取りました。
     

2年生ふるさと学習発表会

7月12日(金)

大草小学校では、生活科や総合的な学習の時間を使って、ふるさと大草について各学年で学習を進めています。それぞれの学年で調べる内容やテーマを決めて取り組んでいます。そうやって調べてまとめたことを、全校の前で発表する時間を設けるようにしています。この日は、2年生が「校区の探検」で見つけたこと・調べたこと・聞き取りをしたこと等を発表しました。わかったことをクイズ形式で発表してくれたので、聴いている子たちも楽しく参加することができました。右の写真は、3択問題に赤白帽子で答えているところです。他の学年の発表は、2学期から3学期にかけて、学習の進展状況に応じて期日を決めていく予定です。
     

1年6年合同水泳

7月8日(月)

1年生と6年生が合同で水泳の学習を行いました。本校では数年前より毎年実施している学習です。1年生の子は、この日が大プールに初めて入る日です。水が深くて背が届かない子もいます。ペアで相手をする6年生も緊張します。初めのうちは、1年生も6年生もおそるおそる水に入っている状態でしたが、次第に笑顔で楽しく活動する姿が見られるようになりました。6年生が安全に配慮しながら上手に指導をしてくれ、1年生の子たちも安心して活動できました。この学習は、1年生にとっても6年生にとってもたいへん思い出に残る時間となっています。
     

大草の歴史を学ぶ会

7月5日(金)

大草小学校では、地域の歴史に詳しい方をお招きして、子どもたち(3年生以上)がふるさとの歴史を学ぶ会を行っています。今日は500年前(室町時代)に大草に住んでいた武将「一色七郎」についてのお話でした。一色家は七郎亡き後途絶え、その屋敷跡にできた寺も今はなく、あるのはその跡地に残る井戸のみです。体育館での説明の後、みんなで井戸を訪ねました。子どもたちは、井戸の冷たい水に触れ、500年前の時代に思いを馳せているようでした。
     

昔の遊びを楽しみました

6月27日(木)

大草小学校では、地域のお年寄りの方から、昔の遊びを教えていただき、いっしょに楽しむ日を設けています。この日開設した遊びの講座は、全部で9つです。左の写真は「折り紙」、右の写真は「めんこ遊び」を行っているところです。昔の遊びには、手作りの良さや工夫する楽しさがあります。そして何よりも人とのふれ合いがあります。そうした良さを子どもたちも感じとってくれたことと思います。ご指導にきてくださった講師の皆様、ありがとうございました。
     

食べることの大切さを考えました

6月11日(火)

本年度第1回目の学校保健委員会を行いました。「食の大切さについて考えること」が今回のテーマです。はじめに大草レンジャーが登場し、健康の大切さについて、全校に呼びかけました。その後、1年生から順に、学級で調べたことの発表が行われました。栄養素のことや、噛むことの大切さなどです。どの学年も詳しく調べることができており、大きな声でわかりやすく発表することができました。食に関する学習は、まだ始まったばかりです。これからそれぞれの学級で、学習を深めていきます。
     

宿泊体験学習(その2)

宿泊体験学習では、様々な体験活動を行いました。左の写真は、ニジマス釣りを行った後、釣ったマスを自分たちでさばき、串焼きにしているところです。また、右の写真は、五平もち作りに挑戦しているところです。初めての体験ばかりでしたが、子どもたちは皆、目を輝かせ、一生懸命取り組んでいました。3日間好天に恵まれ、北設楽の津具高原ならではの楽しい体験を多くすることができました。子どもたちの心には、たくさんの宝物ができたと思います。
     

宿泊体験学習(その1)

6月5日~7日

5年生が2泊3日の宿泊体験学習に設楽町の津具高原へ行ってきました。一昨年から行っているこの行事は、田原市から補助をいただいて「ふるさとを外から見つめ直す」ことを目的に行っているものです。今年は、六連小と田原南部小との3校合同の形で実施しました。子ども同士の交流も深めることができました。左の写真は、現在建設が計画されている設楽ダムの建設によって水没する地区を橋の上から見学しているところです。
     

プール開き

6月4日(火)

今日は子どもたちが待ちに待ったプール開きです。先日梅雨入りをしたところですが、さいわいなことに今日は快晴です。夏のような強い日差しの中、初泳ぎをしました。まだ水は少し冷たいですが、子どもたちの元気いっぱいの歓声がプールに響き渡りました。これから2ヶ月、きまりを守って安全にしっかりと水泳の学習を進めていきます。
     

あじさい読書

5月31日(金)

今週から「あじさい読書週間」が始まっています。大草小学校では、6月に「あじさい読書」、10月に「もみじ読書」を開催し、子どもたちが本に親しむ活動に取り組んでいます。左の写真は朝の読書の様子です。朝15分間、先生も子どもも読書を行います。静かでゆったりとした時間が流れていきます。また、右の写真は、2時間目の放課に図書館司書の林さんが、絵本の読み聞かせを行っているところです。6年生がお手伝いしています。自由参加ですが、全校のほとんどの子が集まってきます。

     

サツマイモのつるを植えました

5月28日(火)

サツマイモのつるを植える活動を、いつもの縦割り班で行いました。この活動は、地域の方のご支援があってできているものです。イモのつるは、学校近くの中村さんが毎年提供してくださいます。また、今年は、大草コミュニティの方たちが、植え方の指導にも来てくださいました。秋に立派なサツマイモが収穫できることを願って、子どもたちはていねいに植えていました。
     

プール清掃

5月23日(木)

日に日に日差しが強くなり、プール開きが近づいてきました。今日は、5・6年生が水を抜いたプールに入り、清掃を行いました。夏のような強烈な日差しが降り注ぐ中、水着姿の子どもたちが、一生懸命汚れを落としていました。1年ぶりにきれいになったプールを見て、皆早く泳ぎたい気持ちが高まりました。
     

体力テストを行いました

5月21日(火)

午前中に2時間をかけて、全校児童で一斉に体力テストを行いました。1年生の子は、初めて行う種目ばかりでしたが、どの子もしっかりとテストを受けることができました。子どもたちの体力低下が話題になる昨今。大草の子たちの体力はどうだったでしょうか。
     

がんばった陸上大会

5月18日(土)

白谷陸上競技場で田原市の小学生陸上競技大会が開催されました。この日は天候に恵まれ、子どもたちも自分の力をしっかりと発揮することができました。男子1000m優勝をはじめ、多くの子が上位入賞を果たす活躍を見せました。また、すべての子が力いっぱい友だちの応援をすることができました。参加した子どもたちが皆、目標に向かって心を一つにしてがんばることができたよい大会となりました。
     

健康推進を地域へ呼びかける活動

5月17日(金)

大草小学校では、「健康戦隊大草レンジャー」というキャラクターをつくり、楽しみながら子どもたちが健康について考え実践する活動に取り組んでいます。学校での取り組みを地域にも知っていただき、広げていくことを目指しています。この日は、健康委員会の子が大草市民館を訪ね、館長さんに大草レンジャーのポスターを渡して、学校で取り組んでいる活動を説明しました。館長さんから温かい言葉をいただき、子どもたちはこれからの活動がますます楽しみになりました。

大草5月場所が始まりました

5月10日(金)

朝の大草タイムで、縦割り班対抗の相撲の対戦が始まりました。大草5月場所です。本校では、渥美半島に唯一残る土俵を活用し、相撲を子どもたちの体力づくりとしています。今日から始まった5月場所の他にも、7月下旬には大相撲の力士を招いてのふれあい相撲、9月には運動会の中で相撲の取り組みが行われ、多くの校区の方たちが観戦に来てくださいます。相撲は本校の特色ある取り組みの一つで、これからも大切にしていきたい活動です。
     

自転車教室

5月2日(木)

全校で自転車教室を開催しました。晴天に恵まれ、1年生から6年生までの全員が、運動場に作った練習コースを使って、自転車の正しい安全な乗り方の練習をしたり、交通ルールについて学んだりしました。この日は、田原警察署の方や駐在さん、交通指導員さん、青パトの方たちなど、たいへん多くの方に来校していただき、指導を受けることができました。子どもたちの安全意識をたいへん高めることができました。

     

タケノコを掘ったよ

4月26日(金)
2年生と4年生が合同で、学校近くの竹林へタケノコ取りに行きました。竹林は、私有地にあるのですが、持ち主の方が快く入らせてくださいました。林の中に入っていくと、あちらこちらにタケノコが生えています。「少し短めで太ったタケノコがおいしいよ」と持ち主の方が教えてくださいました。子どもたちは夢中でおいしそうなタケノコを掘り出していました。
     

心がつながる春の遠足

4月25日(木)

今日は前日の雨もあがり、絶好の遠足日和です。大草小学校では、春の遠足を縦割り班活動の出発となる行事として位置づけています。上級生が下級生の面倒を見ながら、班ごとにイチゴ狩りやゲームをして楽しく活動します。1年生の子たちも、お兄さんやお姉さんがいっしょなので安心です。班をリードする6年生が、とても頼もしく見えました。今日1日で、子どもたちの心のつながりができたようです。
    

2年生が学校案内をしてくれました

4月23日(火)
2年生が1年生の子を連れて学校の中を案内しました。3月までは、上の学年のお世話になることが多かった新2年生の子たちも、今日は立派なお兄さんやお姉さんの顔をしていました。「さあ、こんどはこっちだよ」  1年生を引き連れてさっそうと歩く姿は、とても頼もしく見えました。1年間の成長の大きさを見ることができた時間でした。
  

PTA総会が開かれました

4月16日(土)
平成25年度のPTA総会が午後開催されました。総会の前に行われた授業参観では、どの学級も多くの保護者の方に来ていただき、子どもたちのがんばる様子を見ていただくことができました。左の写真は、1年生の授業風景です。大勢の保護者の方に見つめられ、子どもたちは少し緊張した面持ちです。授業参観も総会もほとんどのご家庭に来ていただき、たいへん盛況の内に行うことができました。ありがとうございました。
  

縦割り班掃除が始まりました

4月18日(木)
朝の大草タイムで、縦割り班のメンバーの発表が行われました。大草小学校では、縦割り班は第2の学級ともいうべきもので、さまざまな活動をいっしょに行っていきます。掃除もそのひとつです。週の半分は縦割り班で掃除を行います。ほうきの使い方がまだわからない1年生の子に、6年生がやさしく手を取って教えている光景を校内のあちこちで見ることができます。縦割り班の活動は、下級生にとってだけでなく、上級生にとっても心を育てる大切な活動として本校では位置づけています。
    

1年生を迎える会

4月17日(水)
今日は、朝の大草タイムで、1年生を迎える会を行いました。6年生に手を引かれた1年生の子たちが入場すると大きな拍手がわき起こりました。19名の1年生の子たちは、一人一人「自分の好きなもの」を発表しながら大きな声で自己紹介をすることができました。その後は、全校児童で楽しくゲームをして過ごしました。「ジャンケン貨物列車」では、最後に先生たちも加わった100人近い長い列ができました。大草小のみんなの心がつながったような感じがしました。
    

学校に慣れてきたよ

4月15日(月)
入学式から1週間経ち、新1年生の子たちも小学校生活に少しずつ慣れてきました。写真は、朝の会の中で、楽しく歌いながらゲームをしているところです。今日は2年生と合同で行ったので、とってもにぎやかになりました。「貨物列車シュッシュッシュー」という元気な歌声が、教室中に響き渡りました。明後日からは、楽しい給食も始まります。
    

ピカピカの1年生を迎えました

4月8日(月)
今日は、いよいよ待ちに待った入学式です。今年は19名の1年生を迎えての入学式となりました。新1年生の子たちは、自分の名前が呼ばれると、みな大きな声で返事をすることができました。少し緊張した面持ちではありましたが、今から始まる小学校生活への期待で、どの子の目もきらきらと輝いていました。式の後は、教室に入って、初めての学級の時間です。今日は保護者の方に横に座ってもらいましたので、教室の中は、少しきゅうくつです。でも、新しい教科書やノートが配られ、みなわくわくしながら担任の先生のお話を聞いていました。明日からの生活が本当に楽しみです。
    

15名の巣立ち 卒業式

3月19日(火)
今日は、いよいよ卒業式です。天候に恵まれたことで、厳粛な中にもすがすがしい空気の中で、卒業式を行うことができました。多くの来賓の方にもご臨席たまわり、感謝申し上げます。式の中では、卒業生も在校生も立派な姿を見せることができました。式に臨む子どもたちの心がそのまま表情や姿勢に表れていました。特に最後に全員で歌った校歌は、少ない人数とは思えないたいへんな声量で、大きな口を開けて力いっぱい歌う姿が印象的でした。
    

    

卒業式予行練習

3月13日(水)
卒業式まで1週間を切りました。今日は、予行練習を行いました。緊張感のある本番そのものの雰囲気で、練習を行うことができました。卒業生も在校生も、最高の卒業式にしようと、気持ちが高まってきたことが感じられる時間となりました。卒業式本番は、3月19日(火)です。
    

命の大切さを考えました

3月11日(月)
今日は、東日本大震災からちょうど2年経つ日です。朝の朝会に続き、防災のビデオを全校児童で視聴し、災害から命を守ることの大切さを考えました。本校のある大草地区は、幸いなことに津波の浸水被害は予想されていません。しかし、いつどこで災害に遭うかわかりません。そうしたとき、適切な判断をし行動できることが重要です。「自分の命を自分で守る」ということの大切さをこれからも機会ある毎に学習していきます。

学校保健委員会

3月7日(木)
本年度3回目の学校保健委員会を開催しました。はじめに「大草いい歯の日」の取り組みについての調査結果の報告がありました。ほとんど全ての子が家庭でも気をつけて歯磨きをしていることがわかりました。今後もずっと続けていきたい活動です。歯の健康も含めて、健康になるためのよりよい生活習慣を持てるように、大草小学校ではこれからさらに取り組んでいきます。今日は、そのためのイメージキャラクターの紹介もありました。その名も「健康戦隊大草レンジャー」です。レッド・ブルー・イエローの3人のキャラクターが、これから活躍していきます。また、会の後半には、2学期に3・4年生の歯の学習のときに来てくださった学校歯科医の大河先生と、先生の友人で8020を達成してみえる丸山さんに登場していただき、健康に生活することの秘訣を楽しく語り合っていただきました。本年度はもうすぐ終わりますが、来年度以降も、「元気いっぱい 笑顔いっぱいの大草っ子」をめざして子どもたちの健康推進に取り組んでいきます。
    

卒業式の練習が始まりました

3月6日(水)
今日から、体育館で卒業式の練習が始まりました。今日は在校生だけの練習です。本校の卒業式では、在校生も卒業生も呼びかけの形をとっています。全員に出番があります。練習に臨む子どもたちの表情も真剣そのものです。「卒業生が納得する・喜ぶ・安心する卒業式にしよう」を合い言葉に、これから19日の本番めざして一生懸命練習していきます。
    

6年生の奉仕作業

3月4日(月)
今日は、6年生が今までお世話になった大草小学校への感謝として、奉仕作業を行いました。15人全員が力を合わせて、日頃なかなかできない場所の清掃などを、しっかりとやってくれました。写真は、学校農園横の側溝にたまった土を取ってくれているところです。今日は天気に恵まれ、一生懸命作業していると汗ばむほどでした。大草小学校に通うのもあとわずかとなりました。6年生の子たちは小学校生活を名残惜しむように、たいへんな力仕事にも気持ちよく取り組んでいました。
    

6年生を送る会

2月28日(木)
6年生を送る会は、1年生から5年生までの子が、これまでお世話になった6年生に感謝する会です。5年生が初めて運営を行う会でもあります。6年生の思い出の写真が映し出されたり、みんなでゲームをしたりして、楽しい時間を過ごしました。最後には、縦割り班ごとに集まって、用意していた手作りのプレゼントを渡して、感謝のことばを伝えました。中には感極まって涙を見せる子もいました。低学年の子たちは、やさしく世話をしてくれた6年生が、みんな大好きです。こうした学年を越えた温かな心の交流は、本校では長年大切にしてきたものであり、これからもずっと続けていきたいと思います。
    

ようこそ先輩

2月27日(水)
本校の卒業生で、現在社会人としてがんばってみえる方をお招きして話を聞く「ようこそ先輩」の授業を、6年生が行いました。お話をしてくださったのは、先生になる夢をかなえ、現在市内の学校に勤めてみえる田中さんです。中学生の頃の思い出を中心に、目標をもってがんばることの大切さを話してくださいました。6年生の子たちは、これから進んでいく中学校の生活を思いうかべ、活発に質問をしていました。
    

ゾウさんの様子を思い浮かべて

2月27日(水)
2年生が、音楽で鑑賞の勉強をしました。「動物の謝肉祭」という曲の中の「象」という部分をききました。曲をききながら、ゾウさんがゆったり歩いたり踊ったりしている様子を思い浮かべました。左の写真は、曲のイメージに合わせて子どもたちが動いているところです。また、この曲で使われている楽器「コントラバス」に触れることができ、その大きさに子どもたちはびっくりしていました。
    

歌の練習が始まりました

2月26日(水)
今日から朝の時間に卒業式でうたう歌の練習が始まりました。在校生がうたうのは、学芸会の全校合唱でうたった「かわらないもの」です。右の写真は、大きな口を開けると、あごの間接のところが開くことを確かめているところです。心のこもった歌がうたえるように、これから練習をしていきます。
    

6年から5年へのバトンパス

2月26日(火)
今まで6年生が担当してきた仕事を5年生に引き渡している光景です。今朝の引継ぎは、国旗掲揚と花への水かけの仕事です。6年生の子がいっしょに動きながら、やり方の説明をしていました。仕事を受け継ぐ5年生も真剣です。いよいよ最高学年が近づいてきたことを実感しているようでした。
    

福祉機器贈呈式

2月22日(金)
今日は、大草コミュニティの会長さんをお迎えして、福祉機器贈呈式を開催しました。これは、本校が児童会の活動として毎年行っているものであります。校区の方へ呼びかけをしてアルミ缶を回収し、そこから得た収益金で福祉機器を購入しているのです。今回贈呈させていただいたのは、「ダートゲーム」という器具です。お年寄りの方が楽しく的当てゲームをしながら健康増進を図ることを目的とした器具です。大草市民館に置いておき、皆さんに楽しんでいただくように考えました。福祉活動は思いやりの心を育成します。これからも児童会の大切な活動として取り組んでいく予定です。
   

授業参観

2月22日(金)
本年度最後の授業参観が行われました。寒い中、大勢の保護者の方に参観していただくことができました。本校の保護者の方は、こうした学校行事への出席率がたいへん高く、感謝しております。6年生は、もうすぐ卒業を迎えます。今日の保健の学習では、「自分が生まれたのは、いかに多くの人の命のバトンを受け継いでいるのか」「親がどれだけ愛情を注いで自分たちを育ててくれたか」といったことを実感させる内容でした。授業の最後に、子どもには内緒で保護者の方に書いていただいていた手紙を読む時間がありました。お母さんが書いた手紙を読んで思わず涙ぐむ子もいました。卒業という節目を迎える今、子どもたちの心に強く響く授業となりました。
   

今日のさわやかタイム

2月20日(水)
毎週水曜日に行うさわやかタイムは、児童会役員4名が企画運営を行っています。今日のさわやかタイムは、少し特別な時間になりました。というのは、現在の児童会の役員が行うものとしては、最後の会となったからです。この半年間、みんなが協力して楽しめる企画を毎回工夫してきてくれた4名の子に、全校児童みんなで感謝の拍手をして終わりました。明日は、来年度前期の役員選挙が行われます。6年生から5年生へ、児童会もバトンパスが行われます。

床をきれいに

2月19日(火)
1年の締めくくりの時期が近づいてきました。今日は、教室の床にワックスをかけてリフレッシュを行う日です。お昼の掃除では、いつも以上に入念に床掃除を行いました。ワックスをかける前に汚れをきちんと取っておくためです。水が冷たかったですが、みんな一生懸命床の汚れを拭いていました。床がきれいになると、みんなの心もきれいになったように感じました。

朝のあいさつ運動

2月19日(火)
朝のあいさつ運動の光景です。大草小学校では、毎朝、児童会役員の子が昇降口のところで、登校してきた子たちにあいさつをしています。今日はみぞれ混じりの雨が降るとても寒い日でしたが、「おはようございます」という元気のよい声が響いていました。明るい声であいさつをするだけで、なんだか元気が出るような気がします。これからも明るいあいさつが飛び交う元気いっぱいの学校をめざしていきます。

感謝の心で

2月14日(木)
6年生の家庭科の授業風景です。卒業が近づいてきた6年生は、今までお世話になった人へ感謝の品を贈ることを目的に、作品作りをしています。作っているものは、思い出の写真を入れるためのフレームです。贈る相手は、家族を中心に何人かになります。渡す人の顔を思い浮かべながら、心を込めて作っています。

朝のさわやかタイムで

2月13日(水)
先週まで、朝の時間は、なわとびを行っていたので、今朝は久しぶりのさわやかタイムです。今日の種目は、フラフープくぐりです。各班が横一列に並び、手をつないだままフラフープをくぐっていきます。いつもの仲間と手をつないで、とっても楽しくゲームを行うことができました。今朝は風がたいへん強く、荒れた天気でしたが、体育館の中は、ほっこりと温かい空気が流れていました。