田原市立野田小学校

カテゴリ:4年生

ウサギふれあい教室

6月12日(水)の午後、獣医師さん方を講師に招き、4年生がウサギのふれあい教室(県獣医師会事業)を行いました。まず、本校のウサギ小屋を見ていただき、飼育する注意点などを教えていただきました。その後、パワーポイントを使い、ウサギの種類や生態、特徴など詳しく説明していただきました。最後は、ウサギの心音を聴診器で聞く体験もさせていただきました。この日の学習したことを今後の飼育活動に生かしてほしいと思います。
 

タケノコ掘り

5月8日(水)に4年生がタケノコ掘りをしました。校区の方のご厚意で、毎年この時期にタケノコ掘りを体験させていただいています。子供たちは、地面から出ているタケノコを見つけては、友だちと協力しながら夢中で掘っていました。お手伝いいただいた河合さん、ありがとうございました。
 

月曜朝会にて

10月15日(月)の朝会で4年生が7月に行った「緊急SOS観察池の水ぜんぶ抜く大作戦」について発表しました。メダカとカダヤシの見分け方や捕獲した外来種の数などをクイズにして写真を使い分かりやすく発表しました。発表の最後には、池を観察する際のお願いなども全校児童に伝えていました。現在、捕獲した外来種の魚は水槽に入れホールや理科室等で観察できます。観察池にはメダカやコイなどがいるだけです。本校へ来校された際には、ブルーギルなどの外来種の魚がいない観察池をぜひご覧ください。
 
 

4年国語「ごんぎつね」

9月27日(木)の5限、4年の教室で国語の授業研究がありました。たくさんの先生方が見守る中、「ごんぎつね」の授業が始まりました。授業では「どうしてごんは、毎日いろいろなものを兵十に届けたのだろう」ということをみんなで考えました。4年生の子どもたちは、本文の言葉を使って自分の考えをどんどん発表していました。発表する友だちの方を向いて真剣に耳を傾けている姿が印象的でした。授業の最後には、友だちの良かった意見についても発表していました。
 
 

メダカはどこに?

7月18日(水)に4年生が理科の授業の一環として観察池にいる魚の種類と数を調べ、ついでに池を掃除しました。まずは池の中にる魚をたもですくって種類別に水槽に入れました。1cm未満の小さな魚もいて、種類分けには苦労していました。また、水槽に入れながら数も数えていました。一番多かったのはメダカに似た外来魚の「カダヤシ」(いわゆるグッピーの色のついていない種類)でした。残念ながら「メダカ」は一匹もいませんでした。池にいたブルーギルなどに食べられた可能性が大のようです。きれいになった観察池でメダカがいっぱい増えるといいのですが・・・。