田原市立野田小学校

2020年7月の記事一覧

ぬり絵とメッセージの表彰

7月27日(月)の朝会で、「ぬり絵」(1・2年生)と「メッセージ」(3~6年生)の表彰が行われました。例年は校区コミュニティ主催の「青少年とともにすすむ夏の大会」で行われていましたが、新型コロナウイルスの影響で中止となり、校区会長さんに学校まで来ていただき表彰していただきました。
  

田植えおどり 豊年おどり

7月20日(月)の朝会で、昔本校で行われていた稲作にかかわる「田植えおどり」と「豊年おどり」の曲や歌、おどり(振り付け)が紹介されました。紹介してくれたのは以前にも本校に勤務していた先生です。田植えや稲刈りをする動作をみて、昔の懐かしい思い出がよみがえってきました。子どもたちもおどりを少しだけ体験しました。
  

1年研究授業

7月16日(木)の2時限に、1年生の教室で国語の研究授業が行われました。「さとうと しお」という単元で授業が行われました。子どもたちは、本校の先生方全員が参観する中、砂糖と塩の違いについて、自分の経験等をもとにしてしっかり発表できていました。学校が始まって一月半ですが、授業の終わりまで集中できていてとても立派でした。
  

学習風景

7月8日(水)の登校時間帯には非常に激しい雨となり、徒歩通学の児童のほとんどは家の方に車で送っていただきました。保護者の皆様、ありがとうございました。そんな一日のスタートでしたが、3時限目は教室だけでなく色々な場所で学年ごと様々な学習に取り組んでいました。1年生は体育館で体育、2年生は図工室で新聞紙と紙袋を使った人形作り、3年生は音楽室で一人一人の距離をとってリコーダー練習、4年生は教室でATさんがいない中での外国語活動、5年生はコンピュータ室で調べ学習、6年生は家庭科室で悪戦苦闘しながらマス作りをしていました。子どもたちの生き生きと学習する姿をたくさん見ることができました。
  

3年国語研究授業

7月6日(月)4限目、3年生で研究授業がありました。国語「自然のかくし絵」の授業でした。ねらいは、この文章を書いた筆者の表現の工夫に気付くことでした。3年生は全職員が参観するなか、いつも通り明るく元気よく授業に参加していました。グループの友達と話し合ったり、それを発表したりと、授業終了まで集中して取り組んでいました。16日には1年生でも研究授業が予定されています。どんな授業になるか、今から楽しみです。