田原市立野田小学校

2018年11月の記事一覧

夢・笑顔・挑戦

月曜日の朝会は、月に1~2回いろいろな先生方のお話が設定されています。11月12日(月)の朝会では、自分の夢についてのお話がありました。夢は「クラウン(いわゆるピエロ)」なることということで、この日のお話担当の先生がクラウン姿で登場しました。お手玉や皿回しなども披露しました。子どもたちには大いに受けていました。「夢は達成できないかもしれないけど、夢に向かって笑顔で挑戦することに価値があり、素晴らしいこと」ということが、子どもたちに伝わったのではないでしょうか。人生に勇気を与えられました。
 
 

久しぶりの給食はどうですか?

11月8日(木)に毎年恒例のPTA委員さんによる給食試食会がありました。この日のメニューは「ごはん、沢煮汁、肉団子、かぼちゃサラダ」でした。大人の男性にとっては少し物足りないメニューだったかもしれませんが、お子さんとともに食した給食のお味はどうだったでしょうか。食後は、11月21日に予定されている登山集会の山道の整備をしました。PTA委員さんには、倒木を切ってかたづけたり下草を刈ったりして、登山道を整備していただきました。ありがとうございました。
 
 

ともに生きる

11月5日(月)に福祉実践教室(3年生は11/1に実施済)を開催しました。1・2年生は手話の学習、4年生は点字の学習、5年生は車いす体験、6年生は認知症の学習をしました。どの学年の子も、講師の方の話を真剣な眼差しで聞いていました。分からないことを積極的に質問する子もいました。障害のある人や高齢者など様々な人が暮らす現在、子どもたちがこの経験を通し「ともに生きる」という精神を理解し、みんなで支え合おうとする気持ちがさらに高まることを期待しています。
 
 

ケヤキに新しい葉が・・・

11月に入り急に朝晩が冷え込むようになりました。この二日間は、最低気温が10度を下回ったようです。肌にあたる空気も冷たさを感じ、一気に季節が冬に近づいたようです。が・・・、なんと校舎北側のケヤキの木に新しい緑の葉が所々ついているではありませんか。向かい側の神社のケヤキも同じように新しい葉がついています。これも9月の台風の「塩害」の影響なのでしょうか・・・。
 

自分たちにできることは・・・

11月1日(木)に3年生が目の不自由な方の疑似体験をしました。講師として養護盲老人ホーム福寿園の職員の方に来ていただきました。特殊なめがねをかけることで、白内障や緑内障の方の目の見え方を体験したり、視覚障害者へのガイドヘルプを体験したりしました。目の不自由な方への声のかけ方、自分たちにできることは何かなどを学びました。