田原市立野田小学校

2018年10月の記事一覧

ドキドキ授業参観

10月18日(木)に市教育委員会の学校訪問がありました。3時限目は3年生以外の7クラス、5時限目は3年生の授業の様子を見ていただきました。どのクラスもいつもより緊張感が張り詰めていました。そんななかでも、みんなの前で発表したり意見を言ったりする子どもたちの姿をたくさん見ることができました。野田の子たちががんばっている様子を市の教育委員会の先生方にも見てもらえうれしく思いました。もちろん担任の先生方も奮闘していました。
 
 
 
 

とじこめた空気と水の違いって・・・

今日の4時限、4年生が「とじこめた空気と水」という単元の学習をしていました。プラスティックの筒を水鉄砲や空気鉄砲にして、外に出て楽しく活動していました。水や空気を閉じ込めたときの手応え、水や発泡スチロールの玉の飛び具合などを確かめることができたかな?次の時間、どんな話し合いになるか楽しみです。
 

景品付きもち投げに大歓声!

毎年10月15日は本校の目の前にある野田神社で祭礼があり、もち投げも行われます。今年はたまたま一斉下校の時間と重なり、多くの子どもたちが餅を拾いに行きました。「おーい、こっちこっち」「もっと遠くに投げて」等々、様々な声が飛び交っていました。もち投げが終わったあと、景品交換場所は大混雑していました。子どもたちも多くのお餅やお菓子を拾うことができ大満足の様子でした。なかには、歩いて持ち帰れないほど拾った子もいたようです。子どもたちを誘っていただいた奉賛会の方々、ありがとうございました。
 

月曜朝会にて

10月15日(月)の朝会で4年生が7月に行った「緊急SOS観察池の水ぜんぶ抜く大作戦」について発表しました。メダカとカダヤシの見分け方や捕獲した外来種の数などをクイズにして写真を使い分かりやすく発表しました。発表の最後には、池を観察する際のお願いなども全校児童に伝えていました。現在、捕獲した外来種の魚は水槽に入れホールや理科室等で観察できます。観察池にはメダカやコイなどがいるだけです。本校へ来校された際には、ブルーギルなどの外来種の魚がいない観察池をぜひご覧ください。
 
 

冬野菜の苗を植えました

10月10日(水)の2時限目に、スクールサポーターの山田さんを講師に招き、2年生が冬野菜の苗を植え付けたり種をまいたりしました。山田さんからはブロッコリーやキャベツの苗の植え方やダイコンやニンジンの育て方を教えていただきました。また、様々な鍬をも見せていただきました。野菜の種類ごとに苗を植える深さや種のまき方に違いがあることも教わりました。世話をしっかりやり立派な野菜が育つことを期待しています。