田原市立高松小学校

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”雨上がる”

 7月15日(水)朝、曇り空でしたが久しぶりに傘を差さずに子どもたちが登校してきました。何となく足どりも軽やかに感じられました。校門の桜の木からセミの鳴き声が聞こえてきたので見に行くと、木の下にセミが一匹うずくまっていました。本格的な夏の到来を予感させるものでした。


 午後からは青空も広がり、密集を避けるために体育館の5・6年生と分かれ、久しぶりに運動場で部活動をする4年生も、うれしそうに体を動かしていました。暑すぎるのは困りますが、このまま青空が続くといいですね。
 

雨にも負けず社会科調査(4年社会)

 7月14日(火)、4年生は社会科「水はどこから」の学習で、学校の蛇口から出る水はどこから来ているか調べました。校舎の中だけでなく、雨の中、傘を差して校舎の外も見て回り、水道管や止水栓を見つけていました。これから子どもたちが調べたことをもとに、学校の水がどこから来ているのかを考えていきます。
  



"がっこうたんけん”(1・2年生活科)

 7月13日(月)、1・2年生は今日から「自己紹介&サイン集め大作戦」を開始しました。第2時間目の休み時間と昼の休み時間を使い、2年生が1年生を引率してすべての先生のところを回ります。1年生の子どもたちは、自己紹介カードを渡して自分の好きな物を紹介します。先生方はサインを書き、握手の代わりにグータッチをして終了です。自己紹介の途中で1年生がつかえても、2年生が優しくアドバイスしてくれていました。
 
 

”雨に打たれて”

 7月10日(金)、今日も雨。校内を回ってみると、1年生が5月に植えたアサガオが、雨にも負けずぐんぐんつるを伸ばしていました。まるで生長を競い合っているかのように並んでいました。
 
 【アサガオが雨に打たれて背比べ】 【5/27撮影】
 その隣を見ると、2年生のミニトマトも負けじと背を伸ばしていました。さて、アサガオと同じように「雨に打たれて」を入れて俳句を作るとしたら、最後にどんな言葉を選びますか。
 ”ミニトマト雨に打たれて〇〇〇〇〇”
  

”先生たちにインタビュー”(5年国語)

 7月9日(木)、連日の激しい雨に登校が心配される日々が続いていますが、無理をせず安全に気をつけて登校してほしいです。
 
【”まだ今日も梅雨前線停滞中”】
 さて5年生は今、国語で「知りたいことを聞き出そう」という単元を学習していますが、今日は校長先生、教頭先生、教務主任の先生、保健の先生の4人に、先生の仕事についてインタビューしました。「授業中にいろいろな教室を見に来るのはなぜですか」「職員室ではどのような仕事をしていますか」「どの教科を担当していますか」「どんな勉強をして保健の先生になったのですか」など、インタビューする先生に合わせた質問をしていました。最初は先生たちにインタビューするということで緊張していましたが、インタビューの後半には自分たちが事前に用意した質問以外にも聞いている姿が見られました。インタビューした内容は教室でまとめ、来週月曜日の放送朝会で全校に発表する予定です。さてどんなお話が聞けたのでしょうか。放送が楽しみです。
 
 

”天の川に願いを”

 7月7日(火)、七夕。1年生は先週、図工「チョッキンパッでつくろう」の学習をいかして、七夕飾りを作りました。紙を重ねて切ることで、模様を付けたり切り込みを入れたり、同じ形を何枚も作ったりしたそうです。できあがった笹飾りが、願い事をいっぱい下げて教室の柱に結ばれていました。隣の2年生の教室にも、同じようににぎやかな笹飾りが柱に結ばれていました。 
 校内を回ってみると、他にも七夕の願い事が掲示してある学級がありました。よく見ると「コロナがはやくおさまってマスクをはずせるようになりますように」「コロナがなくなってまたみんなであそべるようになりますように」などという願い事もありました。みんなの願いが1日も早く叶いますように。
 
 

音楽部再開

 7月3日(金)、音楽部の練習を再開しました。これまで運動部は、6月中旬から時間を短縮して再開していましたが、いよいよ音楽部も感染症予防に配慮しながら徐々に練習を進めていきます。今日は、そのためのミーティングが中心でした。手洗いと消毒の徹底、分散パート練習、フェイスシールドやついたての利用、マウスピースだけの練習の中止、マウスピースの洗浄の仕方など、気をつけなければならないことがたくさんありますが、みんなで気をつけ合い、新しい練習の仕方に早く慣れていってほしいものです。
 

”清けつ度チェックをしよう”

 7月3日(金)、休み時間に6年生の子どもたちが保健室前の掲示板の前で何やら楽しそうにおしゃべりをしていました。「これはできてる」「これも、当然!」「全部で7つクリアだ」・・・・。よく見ると掲示板には8つの「清けつ度チェック」の質問が貼られていました。はみがきやうがいをする、つめを短くする、ハンカチやティッシュを持つなどについて、毎日ちゃんとできているかを尋ねるものでした。8つのチェックをすべてクリアして、毎日健康的かつ衛生的に生活できるとよいですね。さあ、あなたもチェックしてみましょう。
 

先生たちの学習会

 7月2日(木)、今日は5時間授業で一斉下校でした。子どもたちが帰った後、先生方は会議室で授業をよりよくするための方法を学び合いました。今日のテーマは、「よい聞き手を育てるために」でした。教務主任の先生を中心に、一人で考えたりグループで話し合ったりしながら、いろいろな意見を出し合いました。いつもは話し合いを進行する立場の先生方が、今日は子どもの立場になって一生懸命に考えていました。今日話し合ったことが、さっそく明日の授業に生かされるといいですね。
 

”肩寄せて密接密集ミニトマト”


 7月1日(水)、半夏生(はんげしょう)。朝、2年生がベランダで育てているミニトマトをよく見ると、まだ青いながらもしっかりと育ちつつあるミニトマトが、なかよく並んで実っていました。三密などおかまいなく、肩を寄せ合って実っている姿が、なんとなくうらやましく感じられます。
 会議室では発育測定後の2・3年生に、保健の先生が熱中症予防についてのお話をしていました。どんなときに熱中症になりやすいのかや、ならないための予防のポイントを、図を使ってわかりやすく説明してくださいました。子どもたちは、最後までとてもしっかりと聞くことができました。今日のお話を忘れずに、熱中症にならないようにお互いに気をつけていってほしいものです。


”紫陽花の雨に打たれて思案顔”


 6月26日(金)、紫陽花の季節ですが、連日の梅雨空にやや戸惑っているように見えるのは、見る側の思い込みでしょうか。
 今朝、朝読の時間に1年生の教室を覗くと、6年生が読み聞かせをしていました。毎週、順番で読み聞かせをしているようです。例年よりは密集しないように間隔を空けての本読みでしたが、1年生の子たちは集中して聞いていました。6年生の子たちは、図書館で選んだ本を上手に読んでいましたが、後で感想を聞くと少し緊張していたようでした。

初めての毛筆習字(3年)

 6月24日(水)第3時限、3年生は初めての毛筆習字の勉強をしました。毛筆用具の名前と、置き方や扱い方を学んだり、よい姿勢と筆の持ち方を覚えたりしました。その後、筆の「穂」の柔らかさを確かめるために、恐る恐る筆先に墨を付け、いろいろな線を書きました。心を落ち着け、静かな時間のなかで、筆の動きを楽しんでいるようでした。
 

"歯みがきチャレンジ!”(4年学活)

 6月23日(火)、4年生は学級活動の時間に歯みがき指導を行いました。どうして虫歯になるのか、虫歯になるとどうなってしまうのかなどをみんなで話し合い、歯の大切さについて考えました。その後、歯の染め出しをして、みがき残しがあるかどうかを確かめました。子どもたちは思っていた以上にみがき残しがあったようで、驚いていました。歯の染め出しの様子から、歯みがきのめあてを決めて、これから一週間の歯みがきチャレンジに取り組みます。しっかりとみがけるようになるとよいですね。
 

”口を大きく開けて”~歯科検診~

 6月18日(木)、歯科検診を行いました。今回も足跡マークを使って、間隔を取りながら順番を待ちました。1年生の子は歯医者さんを前に少し緊張気味でした。お医者さんから「大きく口を開けるよ」「カチカチしてね」と言われ、少し戸惑うこともありました。しかし、高学年の子たちは慣れたもので、言われる前から大きく口を開けて待っていました。歯科検診後、歯医者さんから「全体的に歯みがきはがんばれていますね。」と言ってもらえました。今回の検診でむし歯が見つかった子は早めに治療し、みんなで丁寧な歯みがきを心がけていきたいものです。
 

メダカの飼育(5年)

 6月17日(火)、5年生はメダカを飼育したいという希望が叶い、家でたくさんメダカを飼っている方から、メダカ10匹ほどとたまごを分けていただきました。飼い方やえさ、注意することなども教えていただきました。早速、メダカを観察してみると、さらに孵化した子メダカが増えていました。今週の理科の授業でたまごの観察をしていきます。また、子メダカの孵化については、今後学級通信でお知らせしていく予定だということです。お楽しみに。
 

ウサギ当番の引継会

 6月15日(月)、4・5年生はウサギ当番の引継会を行いました。これまでは5年生が昨年度から世話をしてくれていましたが、明日からやっと4年生に引き継ぐことができました。5年生からは、えさの種類と与え方、ウサギ小屋の掃除の仕方など、わかりやすく丁寧に教えてもらいました。その後、実際にウサギ小屋に入って、ショコラとバニラの様子を観察しました。ウサギ小屋から出てきた4年生に感想を聞くと、「かわいかった」「世話をするのが楽しみ」などと答えてくれました。明日からウサギの世話をしっかりとお願いします。
 

 引継会後、5年生は避難経路の確認をしました。先週から各クラスごとに分散避難訓練を行い、避難の仕方や避難経路の確認を実施しています。
 

”うまく歯みがきができていないかも・・・”(1年)

 6月15日(月)第3時限目、1年生は歯みがきの仕方を学びました。今日は保健の先生がてくれました。最初に歯みがきの大切さを学んだ後、実際に歯ブラシを使って正しいみがき方を練習しました。先生が大きな模型を使って実演してくれたので、とてもわかりやすく、しっかりと練習することができました。
 

放送朝会(第3回)

 6月15日(月)、放送朝会を行いました。今日は校長先生のお話でした。初めに、いつも朝会でやっているように校長先生が「6月の昔の言い方は?」と尋ねると、教室では元気よく手を挙げる子が何人もいました。その後、前回の放送で取り上げた校歌4番についてお話しされました。これまで耳にすることがない歌でしたが、先週、6年生が音楽の授業で録音してくれた歌声を流して聞かせてくれました。言葉が難しいところもありましたが、最後に全校で校歌4番を歌いました。それぞれの教室からの歌声でしたが、校歌4番で学校が一つになった瞬間でした。

【「6月の昔の言い方は?」】
 
【全校で校歌4番を歌おう!】

図書館オリエンテーション

 6月12日(金)、図書館オリエンテーションを行いました。低・中・高学年に分かれ、学校司書さんから図書館の利用の仕方や注意することなどを教えてもらいました。椅子には所々空席を作るように張り紙がしてあり、密接しないようにすることも新しい注意事項になります。来週からは『あじさい読書週間』が始まります。みんなで決まりを守って、気持ちよく図書館を利用してもらいたいものです。


"インタビューをしよう!”(5年英語)

 6月11日(木)第3時限目、5年生は英語の授業をしていました。授業の前半では、先生を見ながら全体練習をしていましたが、その後、ペアになってインタビューをすることになりました。今回も、顔を合わせての活動では手製の対面シールドを使っていました。好きな食べ物、好きなスポーツ、好きな色などをペアを替えながら質問し合っていましたが、コミュニケーション能力を高めるためには、やはり相手の顔を見て対話することが大切なようです。
 

新しい学校生活③

 6月9日(月)第5時限、6年生は仲間作りのためのエンカウンターの授業をしていました。しかも子どもどうし対面しての活動でした。これまで、間近で対面する活動は感染防止対策のために控えていましたが、今日は子どもたちの間にビニール付の木枠が置かれ、久しぶりにペアで活動する姿を見ることができました。これは、市教委からビニールシートが支給されたため、急遽、木材加工が得意な先生に木枠を作ってもらって完成させた物です。ビニールシートの透過性はやや低いようですが、お互いの顔を見ながらの久しぶりの活動に、子どもたちはとてもうれしそうでした。授業後、「これを使って給食も向かい合って食べられたらいいな。」という子もいたようでした。給食まではちょっと難しいですが、いろいろな対面活動に使っていきたいものです。


玉結びと玉どめ(5年家庭科)

 6月9日(火)、5年生は家庭科で裁縫を習っていました。家庭科は教頭先生が教えてくださいます。今週は練習用の布を使って、玉結びと玉どめの練習をしました。初めての経験なので、うまくできなくて苦戦する姿が多く見られました。こつをつかんだ子は上手に玉結びと玉どめができていました。来週の授業でも練習をするので、上達した姿を見られるのが楽しみです。
 

”明るいあいさつでニコニコの実を育てよう!”

 6月9日(火)、今日からあいさつ運動が始まりました。児童会役員の6年生が、校門の前に立ってあいさつを呼びかけています。マスク越しで大きな声は出せませんが、あいさつ運動のスローガンにあるように、明るい笑顔で”ニコニコの実”を育てていってほしいものです。
 

放送朝会

 6月8日(月)、月曜朝会の日でしたが、今回も全校放送で朝会を行いました。今日は教頭先生のお話の日でした。教頭先生は、本年度4月から高松小学校で勤務されていますが、今日は富士山のお話をされました。冬場に一色から高松小学校の方を見ると、天気のよい日の朝には、遠くに富士山を見られることがあるということです。教室では、静かに放送を聞きながら、うんうんとうなずいている子が何人かいました。きっと富士山を見たことがあったのでしょう。今年も富士山が見られるとよいですね。
 

”探検!わたしの町”(3年社会)

 6月5日(金)、3年生は5月28日(木)に引き続き、社会科で校区探検に出かけました。今日は、学校の南側の町の様子を調べました。子どもたちにとっては、何度か通ったことのある場所でしたが、改めて見ると家がたくさんあることに驚いていました。学校の北側と南側で様子がまったく違うことに気づくことができ、今回も新しい発見ができた校区探検でした。
 
 

”痛いかな?”~血液検査(6年)~

 6月5日(金)、6年生と職員は保健室で血液検査を行いました。検査用の容器を手に、廊下に貼られた「ここでまつシール」の上で順番を待っている子どもたちは、保健室の検査の様子を不安そうに見ていました。「痛いのかな?」、そんなつぶやきも聞こえてきます。検査が終わった子の、「平気、平気。」という声にもやはり不安が残る表情でした。さて、やっぱり痛かったかな?
 

”学校たんけん”(1・2年)

 6月5日(金)、1・2年生は生活科で学校探検をしました。2年生が1年生とペアになり、学校の中を案内していました。いつもは手をつないで案内するところですが、今回は大きなリングを使って、相手との距離を保ちながら学校の中を回っていました。こんなところにも新しい学校生活が見られました。
 

教科としての外国語(英語)

 6月4日(木)第4時間目、6年生は英語の授業をしていました。これまで「聞くこと」「話すこと」を中心とした外国語活動に取り組んで来ましたが、本年度から段階的に「読むこと」「書くこと」を加え、教科として外国語科(英語)の学習を行うことになりました。授業は、英語の専門の先生が教えてくれます。今日は、主に教科書と動画を中心にして、自分の名前や好きな物の発表の仕方を学びました。また、いつもとは違い相手との距離をとって英語の伝言ゲームをしました。
 

個別懇談実施(希望者)

 6月3日(水)、個別懇談の2日目です。4月のPTA総会・学級懇談会がなくなったため、当初は4月に計画していましたが、相次ぐ休業延長により延び延びになっていました。今週、学校が再開し、やっと行うことができました。今回は懇談を希望される保護者の方と担任がお話をしました。入学後すぐに休業になり、担任とも十分に話ができなかったためか、1年生の保護者の方の希望者が多かったようです。
 

”ステップ・バイ・ステップ”~身体測定・視力検査~

 6月3日(水)、身体測定と視力検査を行いました。例年は4月に行っていましたが、2ヶ月近く遅れての実施となりました。場所は保健室と会議室でしたが、子どもたちは密接しないように相手との間隔を空けて並んでいました。でも、子どもたちの足下をよく見ると足跡のマークがところどころ床に貼ってありました。これは低学年の子でも簡単に間隔がわかるように保健の先生が事前に貼っておいたものです。クラスごとでも密集してしまう可能性があります。友達との距離感をいろいろなところで意識していってほしいものです。
 
 

1年生下校

 6月2日(火)、1年生は3時間授業で下校でした。毎日新しく学ぶことが多くて、慣れるまでは大変ですが、少しずつ教室から子どもたちの声が聞こえるようになってきました。下校時には、職員と交通指導員さんや子ども教室の先生方がいっしょについて行ってくれます。1年生だけの3時間授業後の下校は明日までで、それ以後は給食が始まります。
 

新しい学校生活②

 6月1日(月)、第2時限目。2年生が教室で音楽の授業をしていました。教室の換気をして、相手との距離を十分に取り、マスクを付けたまま大きくない声で歌を歌っていました。第3時間目、5,6年生は体育の授業で運動場に整列していました。普段は相手に触れられる距離でかたまって整列するのですが、ここでも、相手との距離を十分に取っていました。距離を保つことでマスクを外して行うことができます。
 給食の時間には、どのクラスも前を向いて食べていました。会話を控えめに給食を食べるのはちょっと辛そうでしたが、こうした生活に慣れていかなければなりません。

【換気、距離、マスクで音楽の授業】

   【両手間隔で整列】

    【前向き給食】

新しい学校生活①

 6月1日(月)、いよいよ今日から学校再開。しかし、感染症予防対策のために、これまでとは違った学校生活になることがいくつかあります。体育館で行っていた月曜日の全校朝会もその一つです。今日は、校内放送で朝会を行いました。児童会役員の朝の挨拶の後、校長先生のお話を聞きました。校長先生は各学級の学級目標にふれながら、最後に学校の目標「知あり仁あり勇気あり」について話されました。校歌4番に歌われるこの言葉の意味や出典(「論語」子罕第九)を紹介されました。これから機会があれば、校歌4番も歌っていきたいものです。

  【放送に耳を傾ける6年生】

”朝は水かけ”

 5月29日(金)、1,2年生が教室前のベランダに置いてある鉢に水かけをしていました。毎朝登校後、朝の支度が終わった子から自分の鉢にペットボトルで水をかけて世話をしているということです。1年生はアサガオ、2年生はミニトマトを育てています。これは臨時休業中にそれぞれ自分の家で世話をしていたものです。これからの生長が楽しみです。
 

”探検!ぼくの町”(3年社会)

 5月28日(木)、3年生は社会科で校区探検に出かけました。今日は、学校の北側と西側の町の様子を調べました。これまで行ったことのない場所で、子どもたちは田んぼや温室がたくさんあることに気づくことができました。身近な場所でも知らないことが多く、子どもたちにとって新たな発見ができた校区探検でした。
 
 

”授業再開、少しずつ”

 5月27日(水)、学校再開試行3日目、教室から子どもたちの声が聞こえるようになりました。6年生は、昨年度未履修の国語の単元を学習していました。一人一人黙々と辞書で意味調べをしているだけなのに、なぜか安堵できる光景でした。
 4年生は、図書室で本の貸し出しをしていました。椅子には隣どうしにならないように表示がしてありました。これからの図書館の利用の仕方も覚えていってほしいものです。
 
 

学校再開試行~”まず手洗い”(1年)~

 5月25日(月)、いよいよ本格的な学校再開に向け、今日から午前中3時間の授業が始まりました。およそ2ヶ月遅れの新学期の再スタートです。
 1年生は、保健の先生からさっそく正しい手洗いの仕方を学びました。洗い残しがないかよく確かめながら、『あわあわ手洗い』の曲にあわせてしっかりと練習していました。みんな一生懸命にやっていたので保健の先生もとても感心していました。
 また、休み時間の様子を見ると、先週廊下に貼った「ここでまつシール」にあわせて、トイレ前や流しの前で並んでいる子たちもいました。
少しずつ新しい生活様式に慣れていってほしいものです。
 
 【1年生の手洗い指導】     【流しで実践練習】
 
【廊下で社会的距離を確認】   【トイレ前で順番待ち】

"ここでまつシール”で密接防止

 5月21日(木)、先生方は来週の学校再開試行期間を前に、密集・密接が心配される手洗い場やトイレ前の廊下に「ここでまつシール」を貼りました。これは、周りの人と社会的距離をとるための目印となるものです。手洗いやトイレの時、廊下に貼られた「ここでまつシール」の上に立てば自然と社会的距離が保たれます。子どもたちにはこのシールを目印にしながら、社会的距離を身につけてもらいたいものです。
 
 

【廊下に貼られた”ここでまつシール”】

手作りマスクの贈り物

 5月21日(木)、高松市民館長さんと主事さんが、高松小の子どもたちと職員のために手作りマスクを持ってきてくださいました。校区のボランティアの方々が、手作業で丁寧に作ってくださったそうです。一つ一つ袋詰めされたマスクにはそれぞれメッセージが添えられていました。担任の先生はさっそく、色や柄に偏りがないようにクラスごとに分けていました。来週から学校再開試行期間が始まります。登校してくる子どもたちに、ボランティアの方々のご厚意を伝えながら配付したいと思います。ありがとうございました。
 

2回目の登校日

 5月18日(月)、臨時休業中ではありますが、学校再開準備のため2回目の登校日を実施しました。今日も授業は行わず、健康状態を確認したり、前回の登校日に出された課題等の取組状況を確認したりしました。教室では前回と同じように、前後の間隔をとって着席し、密接しないように気をつけていました。来週からは、いよいよ授業も始まります。感染症拡大防止に配慮しながら、学校の通常再開に向けて準備していきます。
 
 

学校再開日の変更について

 5月14日(木)、雲一つない青空と新緑の木々、そして白い校舎。吹く風もさわやかな風薫る季節に、校舎から子どもたちの声が聞こえてこないことがかえって寂しくもあります。
 さて本日、田原市教育委員会から「学校再開日の変更に伴う今後の対応について」という文書が届きました。下記に添付しましたので、ご確認ください。なお、高松小学校での対応につきましては、同文書の裏面に追記しましたので、ご確認の上、ご理解とご協力をお願いします。

   「学校再開日の変更に伴う今後の対応について」.pdf



   

    

臨時休業中の登校日

 5月11日(月)、臨時休業中ではありますが、子どもたちの様子を把握し、学習課題等に丁寧に対応するため、臨時登校を実施しました。マスクを着用し、朝は通学班で一列登校、昇降口で消毒と健康チェック、教室では間隔を開けて着席し、常時換気。6年生は体育館で行うなど、感染症予防に配慮しながら短時間で行いました。子どもたちは久しぶりの登校でしたが、いつもとは違う雰囲気に、なんとなく元気がなかったように感じられました。一日も早く、子どもたちの元気な声が響く学校に戻ってほしいものです。
 
 
 

「夏休みの変更」案内について(田原市教育委員会)

 5月8日(金)、コロナ禍であることを忘れてしまいそうな五月晴れの一日になりました。本日、田原市教育委員会から「夏季休業期間の変更と授業の実施について」という文書が届きましたので、下記に添付します。内容をご確認の上、ご理解とご協力をお願いします。

   「夏休みの変更」案内について.pdf

田原市教育委員会からのお知らせ

 5月1日(金)、季節は巡り、いつの間にか初夏を感じられる季節となりました。しかし、新型コロナウイルス感染症に対してはまだまだ予断を許さない状況が続いています。今回、臨時休業の再延長に伴い、田原市教育委員会から保護者の皆様に「新型コロナウイルス感染症拡大防止に係る臨時休業措置の延長に関する対応について」という文書が届きました。下記のように、「登校日の実施についてのお知らせ」とともに添付しますのでご確認ください。また、昨日のブログに掲載しました「大型連休の過ごし方」の文書をまだお読みでいない方は、併せてご覧いただきたいと思います。よろしくお願いします。

  新型コロナウイルス感染症拡大防止に係る臨時休業措置に対する対応について.pdf
 
  
登校日の実施について.pdf


   【紫陽花の季節】

大型連休の過ごし方

 4月30日(木)、大型連休を前に、田原市教育委員会から「新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた大型連休の過ごし方について」という文書が届きました。以下に添付しますので、ご家族で内容をよく読んでいただき、感染予防にご理解とご協力をお願いします。

   大型連休の過ごし方(保護者宛通知).pdf


臨時休業3日目

 4月10日(金)、入学式では満開だった桜の花も、時折吹く強い風にあおられて花びらを散らしています。本日午後、愛知県知事が「緊急事態宣言」を発令し、新型コロナウイルス感染症に対して依然として予断を許さない状況は続いています。そんな中でも、先生方は学校再開に向けて準備をしています。また、今日はみんなで協力して校庭の環境整備作業を行いました。みんな1日も早い学校再開を願っています。

【”風一陣抜けて花びら舞い上がる”】

 【環境整備作業中の先生たち】

「自主登校教室」開設

 4月8日(水)、高松小学校でも臨時休業期間中の「自主登校教室」を開設しました。諸事情により、日中に自宅で過ごすことが困難な子どもを対象に、午前8時30分から午後3時までの間、自主学習が行えるように一部の教室を開放しました。子どもたちは密接しないように十分な間隔をとって席に着き、それぞれ家から持ってきた学習課題に静かに取り組んでいました。

”臨時休業、再び・・・”

 4月7日(火)、学校再開に安堵した矢先の再度の臨時休業。今日は臨時登校日となってしまいました。学級では、19日までの休業中に行う課題を配付したり、図書館の本の貸し出しをしたりしました。下校時、鞄を背負った子どもたちの後ろ姿がどこか寂しそうに感じられました。

”新学期マスクの陰に笑み浮かぶ”

 4月6日(月)、新学期が始まりました。今年度は例年とは違い、感染防止に配慮し、2年生から6年生までが新任式と始業式を先に行い、その後、新入生と保護者のみで入学式を行いました。
 2年生から6年生の子どもたちはわくわくどきどきしながら、新任式で新しい先生と出会い、始業式で担任の先生と出会いました。
 また入学式では、やや緊張した表情で入場した新1年生でしたが、名前を呼ばれたときの返事や、校長先生や駐在さんのお話を聞く姿勢がとても立派でした。
 本年度、5名の新しい先生と12名の1年生を迎え、いよいよ新学期がスタートしました。
 
   【新任式】         【始業式】
 
    【入学式】     【児童会長歓迎のことば】
 
  【駐在さんのお話】     【6年学級活動】
 
   【2年学級活動】     【3年学級活動】
 
  【4年学級活動】      【1年学級活動】
 
  【5年学級活動】      【桜のトンネル】

入学式の準備

 4月3日(金)、久しぶりに子どもたちの声が校舎に響きました。今日は、新6年生に手伝ってもらって入学式の準備をしました。子どもたちは体育館や1年生の教室、昇降口などに分かれて、てきぱきと作業をしていましたが、その様子から久しぶりの登校を喜んでいるように感じられました。どの子もマスクをしていることを除けば、いつもと変わらない入学式準備でした。