田原市立高松小学校

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入学式前日

 4月4日(木)、新5・6年生が入学式の準備をしました。久しぶりの登校でしたが、気持ちも新たに、新1年生のために自分の仕事にすすんで取り組んでいました。また、今年は正門の桜も見頃を迎え、新1年生の登校を心待ちにしているようです。
 
 

卒業式~”最後の授業(6年)”~

 3月20日(水)、第72回卒業証書授与式を行いました。今日は、昨日の雨も上がり穏やかな春の一日となりました。式は落ち着いた雰囲気のなかで行われ、卒業生の一挙手一投足に、卒業の喜びと感謝の思いが感じられました。巣立ち行く十七名の前途を祝し、次の句を贈ります。
 "春風や闘志抱きて丘に立つ"(高浜虚子)

 赤羽根中学校での活躍を期待します。
 
 

”タイムカプセル”~未来のわたしへ~

 3月19日(火)、卒業式を翌日に控え、6年生は”タイムカプセル”に、「未来の自分への手紙」と「クラスの思い出の品」を入れました。”タイムカプセル”は玄関横の校歌碑の下に設置されています。次に取り出すときは、成人式の行われる年だそうです。
 

卒業まであと3日

 3月18日(月)、卒業式の予行練習を行いました。6年生はもちろんですが、1年生から5年生も緊張感のある落ち着いた雰囲気の中でしっかりと練習できました。明後日はいよいよ卒業式本番。みんなですばらしい卒業式にしたいです。
 

”6年間の感謝を込めて”

 3月15日(金)朝、6年生は、登校時に毎朝笑顔で見送って下さる学校の近所の方や、交通指導員の方に6年間の感謝の気持ちを伝えました。

  また、昨日は謝恩会を開き、学校の職員や毎日登校指導をして下さる神谷さんに感謝の歌とメッセージを届けました。

”ニャーゴ!”(2年)

 3月13日(水)、2年生が国語の授業で学習した『ニャーゴ』の手作り紙芝居を持って、他学年と職員室に読み聞かせに行きました。「たまおじさん」と子ねずみたちの気持ちを読み取る学習を行ってきたので、「ここは怖い声で言おうよ。」、「ここは楽しそうな方がいいよね。」などと、グループで相談し、何回も練習を行いました。1年生やお兄さん、お姉さん、先生方に真剣に聞いてもらい、終わった後は、満足そうな笑顔が見られました。国語の学習のよいまとめになりました。

”卒業へのカウントダウンⅡ”~6年奉仕作業~

 3月12日(火)、卒業式まであと1週間余りとなりました。6年生は午後、奉仕作業を行いました。事前に、先生方からきれいにしてほしいところを調査し、実行委員を中心にクラスで綿密な奉仕作業計画を立てていました。みんな、”奉仕”の意味がよくわかっていたようで、分担場所を黙々ときれいにしていました。
 

”動作化で主人公の気持ちに迫る”(5年)

 3月11日(月)第2時間目、5年生は国語の授業でした。5年生は今、『大造じいさんとがん』の読み取りをしています。今日は、仲間を守るために傷ついたがんの頭領である『残雪』に、「手をのばす」大造じいさんの心情を、模型を使い「動作化」で考えました。授業後の感想には、「どのように手を出すかを考えることで、場面にふさわしい大造じいさんの気持ちがわかりました。」と書かれていました。
 

朝会でピアノ演奏

 3月11日(月)、今日は月曜朝会でピアノが得意な先生が、生演奏を披露してくださいました。曲名は『ユーリ・オン・アイス』。フィギュアスケートを題材とした同名のアニメの中で、主人公がフリーの演技をするときに使われるオリジナル曲だそうです。フィギュアスケートの動きが想像できる、とてもテンポの速い曲で、迫力のある演奏に子どもたちも圧倒されていました。

 朝会の最後に、教頭先生が、東日本大震災についてお話をされました。震災を知らない子どもたちが多くなってきましたが、「3.11」を伝えていくことが大切だと思います。

6年生を送る会

 3月7日(木)午後、6年生を送る会を行いました。これまでずっと送る側でしたが、今日初めて送られる側になった6年生。最初はちょっと照れくさそうでしたが、下級生たちとのゲームではみんなとびきりの笑顔を見せてくれました。下級生からの歌の贈り物に、目頭が熱くなる場面もありましたが、最後は6年生が歌で感謝の気持ちを伝えてくれました。これまで6年生のがんばりを見ていた5年生が、実行委員を中心に6送会の準備・進行にしっかりと取り組んでくれました。
 
 

バイキング給食”(6年)

 3月5日(火)、6年生は田原市給食センターでバイキング給食を行いました。卒業を前にした6年生が対象で、子どもたちが最も楽しみにしている給食です。いつもの給食とは違い内容が豊富で、「ウインナーかから揚げ」ではなく、ウインナーとから揚げ、おにぎりとチーズパン、ブロッコリーとミニトマト、チョコレートケーキとフルーツゼリーなど、普段の給食では考えられない組み合わせのメニューに子どもたちも大満足でした。
 
   
(注)牛乳は一人一本です。

”卒業へのカウントダウン”

 3月4日(月)朝、月曜朝会の時間に1年生から5年生までは、6年生を送る会の入場隊形の練習をしました。5年生の実行委員を中心に、それぞれの立ち位置や役割を確認しました。
 
 3月に入り、6年生は卒業式がいよいよ近づいてきました。教室の後ろには、カウントダウンカレンダーが1日一枚ずつ掲示されています。残された日々を大切に過ごしていってほしいものです。
 

”にっこり6年生”大作戦

 3月1日(金)第4時間目、1年生が6年生に感謝する会を開きました。これまでお世話になってきた6年生に、1年生が考えた「びゅんびゅん大会(紙飛行機飛ばし)」と「なげなげ大会(ドッジビー)」の2つのゲームで感謝の気持ちを伝えました。いつもは手を引かれる1年生が、6年生の手を引いてお世話をする姿がほほえましく思われました。
 
  【びゅんびゅん大会】         【なげなげ大会】

  【6年生といっしょに記念撮影】 

6年生からの招待状

 2月27日(木)、6年生が先生方に招待状を手渡していました。

    招待状>                  
  日時・・・・3月14日(木)第6時間目
  場所・・・・音楽室
  持ち物・・・なし
  職員室にお迎えに行きますので待っていてください。
  内容は・・・・お楽しみに!

 
   【招待状を手渡す6年生】        【校長室の招待状】

”歌声に感謝の心を込めて”

 2月27日(水)第2時間目の休み時間に、1年生から5年生は「6年生を送る会」で歌う歌の練習をしました。曲目は『瞳』。5年生の実行委員を中心にこれまで何度か練習してきましたが、「今日は前よりも表情がよくなってきました。」と褒めてもらえました。お世話になった6年生に感謝の気持ちが届くとよいですね。
 

司書さんの読み聞かせ~菜の花読書週間~

 2月21日(木)、昼の休み時間に学校司書さんの読み聞かせがありました。今日読んでいただいた絵本は『おまたせクッキー』。図書館に集まった子どもたちは、みんな楽しそうに聞いていました。
 今週は菜の花読書週間。いろいろな本に出会えるとよいですね。

”梅一輪一輪ほどの暖かさ”(服部嵐雪)

 2月20日(水)、校庭の梅の木に花が咲き始めました。昨日は暦の上では雨水(うすい)。どうやら昨日の雨も、春の訪れを知らせてくれていたようですね。春はもうすぐそこまで。

冬の全校句会

 2月19日(火)、今年度最後の全校句会が行われました。ちょうど学校公開日で、保護者の方にも参観していただきました。子どもたちは事前に、冬の季語を用いて、日常生活で体験したことや感じたことをもとに俳句を作り、各クラスで代表作品を決めました。今日は各クラスの代表作品15句の中から、自分の好きな1句を選んで投票しました。投票の結果、第1席には次の句が選ばれました。

 第1席  手ぶくろや寒さを守るお手伝い(5年) 
 
 各先生が選んだ賞も発表されましたが、クラス代表に選ばれなかった子たちも、先生賞で名前が呼ばれるか、どきどきしながら発表聞いていました。
 1年間スムーズな司会進行をしてくれた6年生の皆さん、ありがとうございました。
 

”児童会バトンタッチ”

 2月18日(月)朝、校門で新旧児童会役員の人たちがあいさつ運動をしていました。よく見ると6年生の旧役員の人が5年生の新役員の人に、あいさつ運動のポイントやチェックの仕方を丁寧に教えてくれていました。その後、月曜朝会でも、旧役員の人たちが新役員の人たちをやさしくサポートしてくれていました。
 新年度に向け、児童会のバトンを上手に引き継いでいってほしいものです。
 
 【新旧役員あいさつ運動】  【月曜朝会のサポート】

”豆腐作りに挑戦!”(3年)

 2月15日(金)、3年生は「大豆を豆腐に変身させよう」をテーマに、総合的な学習の時間を使って豆腐作りに挑戦しました。講師は、大岩豆腐店のご主人です。子どもたちは、豆乳ににがりを入れて固まっていく様子を見て驚いていました。豆乳を混ぜる際に、泡立ててしまうと豆腐に泡ができてしまうと聞いて、真剣な面持ちでゆっくりゆっくりかき混ぜていました。できたての豆腐を試食したときには、ふだんの倍ぐらいおいしいと言っていました。給食後の授業でしたが、みんな自分の分(湯飲み一杯分)の豆腐をぺろりと食べてしまいました。おいしくて楽しい豆腐作り体験ができました。
 

”早く1年生になりたいな。”

 2月14日(木)午後、新1年体験入学と入学説明会を行いました。保護者の方が説明会に参加している間に、園児たちは、5年生に手を引かれて学校探検をしました。その後、1年生の子どもたちが、自分たちで考えた遊びを紹介し、いっしょに遊んでくれました。きっと今日の体験で、入学がまた楽しみになったことでしょう。
 
 

”健康おみくじ”で今日も元気UP!

 多くの子どもたちは、毎朝登校すると保健室前の廊下に置いてある「健康おみくじ」でその日の運勢を占っています。おみくじは「ミラクルデー」から「大凶」まで14段階に分かれています。今朝6年生の子が引いたおみくじは「半吉」で、メッセージには「今日は1日笑顔でいよう。まわりが明るくなるよ。」と書かれていました。さて、笑顔の効果はあったかな。
 

なわとび大会

 2月7日(木)、なわとび大会を行いました。競技は短縄(共通種目+学年種目)と長縄(フレンズ班対抗)の2種目でした。短縄では、これまで行ってきたなわとび運動の成果を発揮し、自分の記録を伸ばす子どもたちが多くいました。長縄では、なかなか上手に跳べなかった低学年の子が、上級生の後押しでタイミングよく跳べるようになっていました。班で声をかけ合いながら励まし合って跳ぶ姿が印象的でした。
 

もちつき体験

 2月6日(木)、PTA役員・委員の方が杵と臼でもちつきをしてくださいました。子どもたちは学年ごとに分かれ、杵でもちをつく体験をした後、できたてのきなこもちを食べさせてもらいました。中には「15個も食べたよ。」という子もいました。貴重な体験をさせていただいたPTAの方々に感謝します。
 
 
 

”今年度最後の・・・・”

 2月5日(火)、今年度最後のフレンズ班給食&なかよし集会を行いました。6年生といっしょに給食を食べるのもこれで最後になります。また、集会では旧児童会役員(6年生)が考えたゲームでグランドに歓声が上がりました。また一つ楽しい思い出ができました。
 

新児童会役員認証式

 2月4日(月)、立春。今日は月曜朝会で、来年度の児童会役員の認証式と新旧役員の引継会を行いました。校長先生は、「今年の児童会のキーワードは『笑顔』。学校にたくさんの『笑顔』の花を咲かせてくれました。」と旧役員の活躍を称え、新役員には「失敗を恐れずチャレンジしてください。」と激励されました。高松小学校のよき伝統をつないでいってほしいものです。


田原市小学校音楽会

 2月2日(土)、田原市小学校音楽会が開催されました。高松小学校は午前の部で演奏を披露しました。これまで自分の音を周りの音に合わせ、響かせ合うことに苦労してきましたが、今日は46人が心を一つに合わせ、気持ちのよいハーモニーを奏でることができました。演奏後の子どもたちのほっとした表情がとても印象的でした。

音楽部演奏披露

 1月30日(水)、今日は学校公開日でしたが、それにあわせて昼の休み時間に音楽部の金管合奏を披露しました。曲は「残酷な天使のテーゼ」と「宝島」の2曲でした。これは、来る2月2日(土)の田原市小学校音楽会で演奏する予定の曲です。子どもたちは、これまで本番に向けて練習してきた成果を発揮し、迫力のある演奏を披露することができました。音楽会当日の演奏にもご期待ください。 

”「ねこふんじゃった」の秘密”(月曜朝会)

 1月28日(月)朝、今年初めての月曜朝会を行いました。今日は音楽が好きで得意な先生が、ピアノ曲「ねこふんじゃった」について話をしてくださいました。楽譜に♭(フラット)が6個もついていて、大半の音を黒鍵で出すため、演奏が意外と難しいことや、国によって曲の名前が違っていることなどを教えてくださいました。さて問題です。この曲を「ノミのワルツ」と呼ぶ国はどこだったでしょうか。


民俗資料館見学(3年)

 1月25日(金)、3年生は「古い道具と昔のくらし」の学習で、田原市民俗資料館と田原市博物館に見学に行きました。子どもたちは、展示されている農具や漁具、また昔のくらしの道具を興味深げに調べていました。特に足踏みオルガンや今と違う冷蔵庫に驚いていました。


”税金ってなに?”(6年租税教室)

 1月24日(木)第1時間目、6年生は租税教室を行いました。講師は昨年度に引き続き東三河法人会田原支部の河合さんです。子どもたちは、税金の使いみちについて学ぶことで、納税の大切さに気づくことができました。また、おそらく一生涯持つことはないであろう1億円の重さを体感し、その10倍のお金で学校が建設されていることにとても驚いていました。
 

”大寒の風に向かいて二重跳び”

 1月21日(月)、暦の上では昨日が大寒(だいかん)でしたが、今日も冷たい朝でした。学校では今日から業間の時間を使ってなわとび運動が始まりました。種目は学年ごとの短縄練習と、フレンズ班による長縄練習(8の字跳び)です。”寒さに負けずがんばります!”と言いたいところでしたが、2年生はインフルエンザを含め、6名欠席。給食後下校をしました。
 

 【学年ごとの短縄練習】  【空席が目立つ2年生の教室】

キルト作家『近藤真弓さん』に学ぶPart2(実践編)

 6年生はこれまで、高松小学校の先輩でもあるキルト作家の『近藤真弓さん』について学んできましたが、今日は実際にキルト作りに挑戦しました。講師は堤恭子さん、古田一女さん、柴田ひろ子さんです。始めに、堤さんから近藤真弓さんやキルトの作り方について簡単に話をしていただきましたが、「キルトには作者の思いが込められている」という言葉がとても印象的でした。
 その後、古田さんと柴田さんにもご指導をいただきながらキルトのコースター作りを行いました。家庭科で裁縫の勉強はしているものの、運針に手こずる場面も見られました。しかし講師の方々の丁寧なご指導や、堤さんの「完成後、どんなふうに使っているかを想像して、楽しみながら作ってね。」という言葉に励まされ、みんな何とか仕上げることができました。
   子どもたちは今回の体験を通して、キルトへの理解を深めるとともに、近藤真弓さんの作品に込めた思いを少し感じることができたと思います。
 
 

かるた・百人一首お楽しみ会

 1月17日(木)、3年生から6年生は第4時間目に百人一首お楽しみ会を、1、2年生は第5時間目にかるたお楽しみ会を行いました。3年生から6年生は、フレンズ班に分かれ源平合戦方式で対戦しました。1、2年生はことわざかるたを使い個人の対戦でした。取った枚数には違いがありますが、みんな楽しそうに対戦していました。
 

めざせ、”8020”!(4年歯みがき指導)

 1月17日(木)、学校歯科医の惣卜先生をお招きして、4年生の歯みがき指導を行いました。歯肉炎の原因となる歯垢や、みがき残しを知るために、歯の染め出しを行い、歯肉炎予防のための歯のみがき方(歯と歯ぐきの間を1本ずつ小刻みにみがくこと)を教えていただきました。惣卜先生によれば、「8020(80歳までに20本の歯を残すこと)のために、小学生のうちから歯肉炎予防をすることが大切」だそうです。ちょうど歯の生え替わる4年生以降の時期がとても大事になってきますね。
 

田原市音楽会に向けて

 1月10日(木)、曇り空の下、気温も上がらずとても寒い1日でした。それでも音楽部は、2月2日(土)の田原市音楽会に向けて、今週から体育館で全体練習を続けています。まだまだ思うような演奏ができないところもありますが、音楽の先生の指導をしっかりと聞いて、少しずつレベルアップしています。寒さに負けず、心を一つにして練習に励んでいる子どもたちの、本番での演奏をご期待ください。

発育測定

 1月8日(火)、学期始めの発育測定を行いました。午前中、低・中・高学年に分かれ、身長と体重の測定を保健室で、会議室で視力検査を行いました。測定の結果、身長・体重とも全国平均を超えていたようですが、高学年になるにつれて視力が落ちていた子が何人かいたようです。保健の先生は、ゲームをする時間が影響しているのかなあと心配していました。検査結果をもとに、自分の生活を振り返ってみることも大切ですね。

第3学期始業式

 1月7日(月)、第3学期の始業式を行いました。校長先生は式の中で、「3学期はそれぞれの学年のまとめの学期であるとともに、次の学年への準備の学期でもあります。学期のスタートにあたり、自分の目標をしっかりもって頑張ってください。」と話されました。また、お話の中で「七草がゆ」についてもふれられていましたが、さっそく「春の七草」を調べてみようという学級もあったようです。

第2学期終業式

 12月21日(金)、日中は日差しに暖かさを感じられる穏やかな一日となりました。今日は、今週火曜日から3日間学年閉鎖をしていた6年生も久しぶりに登校し、第2学期の終業式を行いました。
 まず、2年生と4年生の代表児童が、2学期を振り返り、自分のがんばりをしっかりと発表してくれました。校長先生は、スライドを使って2学期を振り返りながら、「一人一人がこの一年を振り返り、たくさんのよかったことやがんばったっことを思い出し、来たるべき年の新しい目標を見つけてください。」とお話しされました。
 
 【2学期を振り返って】      【校歌斉唱】

”お話の贈り物”~読み聞かせの会~

 12月19日(水)第2時間目、読み聞かせの会を行いました。今日は、田原市中央図書館の司書さんに来ていただき、高学年はブックトークを、低学年は読み聞かせと手遊びをしていただきました。子どもたちは、司書さんの上手な語りかけに引き込まれ、お話の世界を楽しんでいました。特に、高学年の今日のテーマは「魔法の世界」。みんな、不思議な世界に吸い込まれてしまいました。
 

"安全なくらしを守る”~警察官の仕事~

 12月18日(火)第3時間目、4年生は社会科『身のまわりのくらしを守る』の授業で、警察官の仕事について勉強しました。ゲストティーチャーは高松の駐在さんです。事件や事故からくらしを守る警察官の仕事をとてわかりやすく説明してくださいました。お話をお聞きして、警察官の仕事の大切さとともに大変さも学ぶことができました。

6年学年閉鎖

 12月17日(月)、6年生はインフルエンザを含め発熱等で8名が欠席しました。教室では空席が目立ち、マスクをしている子どもたちが多かったです。
 インフルエンザの感染力を考え、本日6年生は給食後下校。さらに、明日から3日間学年閉鎖をすることにしました。2学期終業式を目前に控え、残念ではありますが、6年生のみなさんは自宅でしっかりと静養してください。

 【”教室は半分空席インフル禍”】

第2回百マス計算チャレンジ

 12月13日(木)午前8時47分、校内一斉放送で第2回百マス計算チャレンジの開始が告げられました。各教室では、タイマーの時間だけが流れる静寂の中で、みんな一生懸命に引き算百マスに取り組んでいました。さて、自分の記録は更新できたかな。上位入賞者は昼の放送で発表されました。
 

”花の贈り物”~フラワーアレンジメント教室~

 12月12日(水)、JA愛知みなみのご協力により花育教室を行いました。低学年(1・2時間目)、中学年(3・4時間目)、高学年(5・6時間目)に分かれ、地元で栽培されている花をクイズ形式で紹介された後、実際にフラワーアレンジに挑戦しました。講師は日本フラワーデザイナー協会愛知支部の4名の方々でした。ガーベラ、ピンポンマイム、かすみ草、カーネーションなどの花材を使い、茎の切り方やオアシスへの挿し方のアドバイスを受けながら、みんなすてきな作品を仕上げることができました。最後に、家族の人へのメッセージを書き添えて、「花の贈り物」が完成しました。
 花育教室が終わった後、講師の先生方にお礼の手紙を書きました。   
 
  お花の先生へ
 今日はありがとうござました。さいしょのお花のクイズはわからなかったけど楽しかったです。お花やさんが花を見てねだんをきめるなんてびっくりしました。花をいけるのがすごく楽しかったです。来年もおねがいします。(2年男子)
 
 

冬のあいさつ運動

 12月11日(火)、今日から冬のあいさつ運動が始まりました。毎朝児童会役員が交代で正門前に立ち、通学班で登校してくる子どもたちに「おはよう」の声をかけています。冬の朝の寒さに負けず、元気なあいさつで、笑顔の花を咲かせましょう。
 

”再生と癒し”ーキルト作家『近藤真弓さん』に学ぶー

 12月10日(月)第5時間目、6年生は高松校区の柴田ひろ子さんを講師にお迎えし、総合的な学習の時間を使って、『近藤真弓さん』についてのお話をお聞きしました。柴田さんは、生前の近藤真弓さんと親交があり、作品作りを間近で見られてきた方でもあります。
 今日は、柴田さんでしか知り得ない『近藤真弓さん』の人柄や生き方、作品作りへの思いなどをわかりやすくお話ししていただきました。また、実際の作品を見せていただき、その発想の豊かさや技術のすばらしさに圧倒させられました。特に、使い古された日用品に新しい命を吹き込み、見事なキルト作品に再生していく手法に、作者の心のやさしさを感じることができました。今日の感動や学びを、今後の学習につなげていきたいです。
 

”漢字博士”のお話~「今年の漢字」~

”「寒いね」と話しかければ「寒いね」と答える人のいるあたたかさ”(俵万智)

 12月10日(月)、風の冷たい朝でした。登校する子どもたちに思わず「寒いね。」と声をかけていました。
 今日は月曜朝会で、自称「漢字博士」の先生のお話をお聞きしました。先生は、毎年清水寺で発表されている「今年の漢字」について説明された後、先生が考える高松小の「今年の漢字」を発表されました。それは「協」でした。確かに、この漢字に表される子どもたちの「協力」する姿を、今年は何度も見ることができたと思います。さてみなさんは、「今年の漢字」に何を選ぶでしょうか。
 

フレンズ班給食&フレンズ班遊び

 12月6日(木)、フレンズ班で給食を食べ、昼の休み時間にフレンズ班で遊びました。いつもとは違った雰囲気で、みんな楽しそうに給食を食べていました。フレンズ班遊びでは、手つなぎおにやドッチビーなど6年生が中心となって考えた遊びで、楽しいひとときを過ごしました。
 

”冬の道半袖短パン駆け抜ける”

 12月6日(木)、校内マラソン大会を実施しました。相変わらずの空模様で、開会式直後には小雨がぱらつきましたが、その後は雨も止み、無事最後まで行うことができました。子どもたちは、多くの保護者の皆さんや保育園児の声援を受けながら、ゴールまで力いっぱい走りきりました。
 また、今年も全学年の伴走をしてくださった駐在さんや、交通監視員をしてくださったPTA役員・委員の皆様の熱い応援に感謝します。