田原市立高松小学校

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地震からくらしを守る(4年)

 4年生は社会科で「地震からくらしを守る」の学習をしています。大きな地震がひとたび来ると、甚大な被害が起こります。地震が起きる前と起きた後で、どんな対策が取れるか考えました。また、避難場所や土地の高さを表す標識を探しました。土地の高さを表す標識はすぐに見つけることができましたが、避難場所の標識はなかなか見つけることができませんでした。それでも、やっと高松小学校が地震の避難場所になっていることを知ることができました。


校区探検(2年生活科)

 9月16日(木)、2年生は生活科の「町発見に出発」という学習で、校区探検に出かけました。自分たちの学校の周りはどんな建物があるのかや、秋を感じる植物や生き物があるかなどを調べに行きました。よく通る場所でも、よく見たらいろいろな発見があったようで、あちこちを指さしながら教え合っていました。




リモート朝会

 9月13日(月)、リモートで朝会を行いました。今日は5年生の先生のお話でした。会議室と各教室をタブレットでつなぎ、子どもたちは教室のテレビモニターを見ながら、朝会のお話を聞きました。今日のお話は「なつのおもいで」というタイトルでした。東京オリンピックの女子スケートボードに出場した選手を紹介しながら、「失敗しても何度でも挑戦することの大切さ」をお話しされました。


運動会の再延長

 9月10日(金)、緊急事態宣言の延長により、運動会を9月22日(水)に延長しましたが、田原市教育委員会の指示により、緊急事態宣言発出中は運動会を行わず、宣言解除後に再延長して実施することにしました。ご理解とご協力をお願いします。

運動会の延長

 愛知県下に、今月12日まで出されている緊急事態宣言が、今月末日まで延長されたため、当初9月18日(土)に予定していた運動会は9月22日(水)に延期します。また、保護者の参観は中止し、子どもたちだけで行います。大変残念ではありますが、保護者の皆さまには現状を鑑み、ご理解をお願いします。今後の感染状況にもよりますが、子どもたちにとってはとても楽しみな学校行事だけに、何とか実施できるように工夫して取り組んでいきたいと思います。






”とどまればあたりにふゆる蜻蛉かな”(中村汀女)

 9月10日(金)、雲一つない青空が広がりました。日差しはまだまだ強いですが、時折吹くさわやかな風に秋の気配を感じることができます。第1時限目、運動会の練習をしている低学年を離れて眺めていたら、いつの間にかトンボの群れに囲まれていました。こんなところにも秋の訪れを感じられました。

     黄色い丸の中にトンボがいます。



運動会の練習

 9月8日(水)、今年初めての運動会の練習をしました。高学年と低学年がそれぞれ1時間ずつ、競争遊戯や短距離走のやり方や手順を確認していました。今年も感染予防に配慮し、密を避けたり大声を出したりしないように注意しながら、しっかりと指示を聞いて練習に取り組んでいました。


水曜日は全校草取り!?

 9月8日(水)朝、全校で運動場の草取りをしました。いつもは木曜日に全校草取りが予定されていますが、明日は雨が心配されたため、急遽、今朝草取りを行うことにしました。運動会に向け、演技の練習だけでなく周りの環境整備にも積極的に取り組み、自分たちで手で自分たちの運動会を創り上げていってほしいです。


応援合戦の練習

 9月7日(火)、6年生は朝の会の時間を使って1・2年生に、先週考えた応援合戦の内容や方法を説明しました。今日は説明を聞くだけでしたが、これから学級でも、赤白に分かれて少しづつ練習していけるとよいですね。


応援合戦で運動会を盛り上げよう!(6年)

 9月2日(木)、6年生はそれぞれ紅組、白組に分かれて運動会の応援合戦の内容や方法を話し合いました。コロナ禍の中、感染予防に配慮しながらの応援を考えなければならないので、とても大変ですが、6年生としての自覚をもって、みんな積極的に話し合っていました。


”2学期も元気に過ごそう!”

 9月2日(木)、クラスごとに発育測定と視力検査を行いました。その後、保健の先生から2学期も元気に過ごすためのポイントを3つ教えてもらいました。それは、「洗い残しのない手洗いをすること」「正しくマスクをつけること」「生活習慣を整えること」です。一つ一つを意識して生活していけるとよいですね。


”訓練、地震発生!”

 9月1日(水)、防災の日。地震を想定した避難訓練を実施しました。コロナ禍でも地震は待ってくれません。密にならないように気をつけながら行いました。今日は、1学期の訓練の時よりも、静かに早く避難を完了することができました。


テレビ始業式

 9月1日(水)、第2学期の始業式を行いました。ただし、愛知県が現在緊急事態宣言発出中であるため、今日は全校で体育館には集まらずに、各教室でモニターを見ながら行いました。校長先生はスライドを使って、東京オリンピックの金メダル選手の話をされました。その選手が小学校時代に出会い、感銘を受けた詩を紹介しながら、「勇気」の基盤である自分に負けない心の大切さについてお話しされました。そして、最後に校歌を「声のものさし」0レベルで、心の中で4番まで歌いました。




緊急事態宣言発出に伴う田原市教育委員会からのお知らせ

 第2学期を前に、田原市教育委員会から「新型コロナウイルス感染症『緊急事態宣言』への対応について」という文書が届きました。いかに添付しますので、ご家族でよく読んでいただき、感染予防へのご理解とご協力をお願いします。

  「緊急事態宣言」への対応について( 保護者宛通知).pdf


第1学期終業式

 7月20日(火)、第1学期終業式を行いました。始めに二人の代表児童が作文を発表しました。1学期に頑張ったことや、自分自身を振り返りこれからの目標を発表してくれました。コロナ禍の学校生活ではありましたが、できる活動をできる方法を工夫しながら取り組んだ1学期でした。そうした頑張りを2学期にもつなげていってほしいものです。


”梅雨明けを告げるか今朝の蝉の声”

 7月16日(金)朝、正門の桜の木でにぎやかな蝉の声がしていることに気づきました。足元には蝉の抜け殻がいくつか落ちていました。第1時限目に、2年生が生活科で夏の生き物を探しにやってきました。口々に「先生、セミ!、セミ!」と教えてくれました。






田原市小学校水泳大会

 7月15日(木)放課後、田原市小学校水泳大会を実施しました。本年度で市の水泳大会がなくなってしまうということで、コロナ禍の中でできる開催方法を工夫してもらいました。会場は各学校で、事前にエントリーした選手が同時刻に記録を計り、市内で種目ごとに集約して順位を決めます。高松小からは、5,6年の女子5名がエントリーしてくれました。選手の人たちは、全校の先生方が応援するなか、精いっぱいの泳ぎを見せてくれました。結果は来週発表されます。


「わかしおタイム」でサイコロトーク

 7月14日(水)朝、今日も「わかしおタイム」で対話トレーニングを行いました。今日はどの学年もサイコロを使って、話し合いのテーマを決めていました。「すきなおかし」「昨日の晩ごはん」「人から言われて気持ちのよい言葉」など、クラスによってテーマは異なりますが、みんな制限時間内は対話が続くように、一生懸命質問をしていました。




”スポーツ鬼ごっこ”(5年)

 7月12日(月)、5年生は若戸小学校の校長先生を講師にお迎えし、「スポーツ鬼ごっこ」というレクリエーションを教えていただきました。このレクリエーションは、10月に予定されている、若戸小学校の5年生との交流学習で行います。子どもたちは、若戸小学校の校長先生のわかりやすいルール説明を聞いた後、実際にチームに分かれて体験しました。普段行っている鬼ごっことは違っていいても、すぐに慣れて楽しく活動することができました。次回は、実際に若戸小学校の5年生といっしょに行い、交流を深めていきたいです。




植物の水の通り道(6年理科)

 7月7日(水)、6年生は理科「植物の成長と水のかかわり」の学習で、水の通り道の実験を行いました。講師はJA愛知みな輪菊部会の方々でした。赤い染色液に菊の花を入れると、白かった菊の花がだんだん赤く染まっていきました。子どもたちは、「きれい」「水の色が違うと花の色も変わるんだね」と驚いていました。きれいに染まった菊の茎や葉を切り、その切り口を観察して、水の通り道を観察することができました。輪菊部会の方々のご厚意で、菊の花を違う色に染める体験をさせていただきました。茎を二つに割いて、違う色の染色液を入れると、菊の花も二色に染まりました。一人一人、お気に入りの色に染めることができました。