田原市立高松小学校

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”七夕の願いの糸は固結び”

 7月7日(水)、七夕。1年生と2年生の教室の柱には、七夕の願いを書いた短冊が吊るされた笹竹が飾られています。短冊は願いを込めて糸でしっかりと結ばれていました。1年生は、図工「チョッキンパッでつくろうの」学習を生かして、七夕飾りを作ったそうです。短冊には、「さっかあせんしゅになれますように」「いもうととけんかしませんように」などの願いに交って、「ころながなおってみんなのおうちにいけますように」というものもありました。子どもたちの願いが、梅雨空のずっと向こうの天の川にまで届きますように。


”メディアコントロールミッション”

 7月6日(火)、学校保健委員会を行いました。今日は4・5・6年生を対象に、上手なメディアとのつき合い方について考えました。初めに保健委員から生活アンケートの結果が報告されました。5・6年生では半数以上の子どもたちが、平日でも1時間以上スマホやタブレットを利用していることがわかりました。その後、田原市役所健康課の保健師の方から、メディアが心身に及ぼす影響と上手なつき合い方についてのお話を聞きました。今日学んだことを生かし、「メディアコントロールミッション週間」を過ごしてほしいと思います。


3学年研究授業

 7月1日(木)、今日は1年、2年、4年が研究授業を行いました。講師は今回も加藤辰雄先生です。それぞれ国語の物語教材を使い、意見交流をしながら読みを深めました。多くの先生が参観していたので、初めのうちは緊張気味でしたが、だんだんと自分の考えを積極的に発言する姿が見られました。




みんなでつくろう最高の思い出~修学旅行(6年)~

 6年生は、6月29日(火)30日(水)の2日間、奈良・京都への修学旅行に行きました。本年度は亀山小学校の6年生といっしょに、全行程貸切バスで見学地を回りました。1日目は、東大寺大仏殿、朱雀門広場を見学し、奈良で宿泊しました。2日目は金閣寺、二条城、清水寺を見学しました。どの見学地も旅行客の姿はまばらで、いつもよりゆっくり見学できました。新型コロナウイルス感染予防に配慮して、いろいろな制約が多い旅行でしたが、一人一人が気をつけ合って楽しい思い出をつくることができました。










タブレット交流(6年)

 6月25日(金)、6年生の子どもたちは、タブレットを使って亀山小学校の6年生と交流をしました。今回で2回目になります。修学旅行に一緒のバスで行くことになったので、事前に自己紹介をし合ったり、バスレクの案を紹介し合ったりしました。修学旅行まであと5日。亀山小学校の子どもたちとも、楽しい思い出がつくれるとよいですね。




さとうの量はどのくらい?

 6月24日(木)、保健室前に、飲み物に入っているさとうの量がわかる自動販売機ができました。いろいろな種類のペットボトルの飲料水の図の裏には、その中に含まれているさとうの量が示してあります。500mLのジュースを飲むと、簡単にさとうをとりすぎてしまうことがわかります。ジュースは甘くておいしいのでついつい飲みすぎてしまいますが、むし歯や肥満にならないようにさとうのとりすぎには十分注意してほしいと思います。ところで、さとうの量がいちばん多い飲み物は何でしょうか。保健室前に来て、確かめてみましょう。


水曜日は「わかしおタイム」(6年)

 6月23日(水)、今週も始業前に「わかしおタイム」(対話トレーニング)を行いました。今日は全校の先生方が、6年生のわかしおタイムの様子を参観しました。子どもたちは、すぐ隣に先生方がいても、いつもと変わらず、元気に対話を続けていました。ちなみに、今日の話し合いのテーマは「オリンピックに出場するなら、どの種目がいいか」でした。


たかまつ農園(2年生活)

 6月22日(火)、第2時限目の休み時間に、2年生の子どもたちが生活科で植えた野菜に水をかけていました。育てている野菜はミニトマト、キュウリ、ナス、ピーマンです。水かけを終わった子どもが近づいてきて、「先生、昨日赤くなったトマトをとって、家で食べたらおいしかったよ。」「今日はキュウリが3本もなっていたよ。」等々、うれしそうに報告に来てくれました。
 隣では、プールに向かう1年生が一言もしゃべらずにきちんと並んで待っていました。




”先生の声だけ響く初プール”

 6月18日(金)、子どもたちの待ちに待ったプール開きが行われました。プール開きの日にちが近づくにつれ、「楽しみだな」「早く入りたいな」という声が聞こえてきましたが、今年のプールは例年と違い、コロナ対策を取りながらのプール開きとなりました。マスクを外して行うため、「友達との間隔を広くとる」「声を出さない」というルールを徹底し、安全に行うことができるように努めていきます。子どもたちは、水が冷たかったり、楽しかったりして声を出したくなったと思いますが、ルールを守りながら黙ってプールに入る姿を見てとても感心しました。厳しいルールですが、安全に気をつけて行っていきたいと思います。




プール事前シミュレーション指導

 6月17日(木)、明日のプール開きを前に、今日は子どもたちが水泳時の動きの確認をしました。着替え場所からの移動、プールサイドでの間隔をとった整列、シャワーを使う順番等、おしゃべりは一切なしで、先生の指示通りに動いて確かめていました。2年ぶりのプールですが、水泳はマスクを外しての活動になるだけに、できる感染予防対策をしっかりとって、安全に行っていきたいです。




プール指導事前研修会

 6月16日(木)授業後、先生方は金曜日のプール開きを前に、水泳時の子どもたちの動きを確認し合いました。着替えからプールサイドへの移動・整列、タオルをかける位置やシャワーの順番等、マスクを外してからの動きを一つ一つ確認していきました。密を避け、会話を控えての水泳の授業が安全に行えるように、感染予防や熱中症対策にみんなで気をつけていきたいです。


”わかしおタイム”~対話トレーニング~

 6月15日(水)、始業前の15分間を使って対話トレーニングを行いました。各学年、ペアやグループで「聞く」「話す」「質問する」「反応する」等の対話力を楽しく身につけていくことがねらいです。今日の6年生はサイコロを使って話すテーマを決めていました。子どもたちは制限時間いっぱい、対話が続くように一生懸命質問をしていました。わかしおタイムが初めての1年生は、担任の先生とやり方を確認していました。




花の苗植え

 6月10日(木)、子どもたちが下校した後、先生方は花壇に花の苗を植えました。マリーゴールドやサルビアなど緑化センターからもらってきた花は33ケースありましたが、先生方のチームワークがとてもよく、短時間のうちに手際よく植えることができました。




”クレヨンとなかよし”(1年図工)

 6月10日(木)、1年生は図工「クレヨンとなかよし」の学習で、クレヨンを使い、いろいろな模様をこすって写し取りました。教室の中や廊下、運動場で模様が写せそうなところを探し、こすって確かめていました。玄関前の校歌碑に上っている子もいました。こすってみると、普段見えてこない模様が浮き出てきて、子どもたちはとても面白そうに映していました。


指導活動視察訪問

 6月9日(水)、田原市教育委員会の先生方による学校訪問がありました。第3時限目と第4時限目を使って全ての学級の授業を見ていただきました。子どもたちはいつもと違った雰囲気にちょっぴり緊張気味でしたが、次第に慣れ、先生の話をしっかりと聞いて積極的に発言していました。




”大豆博士になろう!”(3年総合)

 6月8日(火)、3年生がタブレットを使って授業をしていました。3年生は総合的な学習の時間を使って、大豆について調べていますが、今日は給食の献立表を資料にして、大豆の使われているメニューを探していました。子どもたちは時折、指で資料を大きくしたり、違う個所にスクロールしたりするなど、自在にタブレットを操作して調べていました。




6年生の読み聞かせ

 6月8日(火)、朝の読書の時間に、6年生が1年生の教室で読み聞かせをしていました。毎週火曜日と金曜日に6年生の読み聞かせがあります。今日は『アランの歯はでっかいぞこわーいぞ』と『そらまめくんのベッド』を読んでいました。後で6年生に今日の感想を聞くと、「十分に練習できなくて、あまり上手に読めなかったけれど、1年生の子たちが真剣に聞いてくれていたのでうれしかったです。」と答えてくれました。




”雨の日すてきはっけん”(2年)

 6月4日(金)、昨日の晴天とは打って変わって梅雨らしい雨の日になりました。2年生の教室には、子どもたちが見つけた雨の日のすてきなところが絵と文章でまとめられ、掲示してありました。
「雨の日に雨のつぶがはっぱについてきらきらしていてきれいです。雨の音がポトンポトンするのが小さなたいこの音みたいです。」
 子どもたちの気づきや表現に驚かされます。雨の日の俳句ができそうですね。

 

木曜朝の全校草取り

 6月3日(木)、梅雨晴れの青空の下、今朝も始業前に全校草取りをしました。全校児童が運動場に出ているのに、それに気づかないほどの静けさの中で、みんな黙々と草取りをしていました。吹く風も心地よく、さわやかな気分で今日一日をスタートできそうです。玄関前では、紫陽花の花が太陽の光を受けて一段と鮮やかに咲いていました。





  【梅雨晴れに色増す今日の七変化

”ケータイあんしん安全教室”(5・6年)

 6月2日(水)第6時限、5・6年生は田原警察署生活安全課の方を講師にお招きして「ケータイあんしん安全教室」を行いました。高松小でも高学年でのスマホやタブレットの所持率は高く、ほとんどの子が利用した経験があります。そんななかで、インターネットに潜む危険やトラブルを学びながら、よりよい付き合い方を考えました。