田原市立高松小学校

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水曜日は「わかしおタイム」

 10月20日(水)、新型コロナウイルス感染症の拡大がようやく収まってきたので、久しぶりに「わかしおトーク」を再開しました。各学年、サイコロで話し合うテーマを決め、ペアやグループで制限時間いっぱいまで積極的に意見交換をしていました。






英語活動(2年)

 10月19日(火)、2年生はALTのシルバ先生による英語活動の授業がありました。ハロウィンについて教えてもらったり、ハロウィンカードを作ったりしました。英語で話すシルバ先生の話を集中して聞いたり、英語をまねて答えたりしました。ハロウィンカード作りでは、シルバ先生に「できました。」「シルバ先生、ぼくのカードどうですか。」と積極的に話しかけることができました。


メディアコントロールミッションその2

 10月15日(金)第5時限目、4年生以上を対象に学校保健委員会を実施しました。今回は、1学期に実施したメディアとのつき合い方の続編で、特に視力と睡眠について考えました。講師は株式会社ニディックの坂巻さんで、目の構造や睡眠の大切さを教えていただきました。また、途中で保健委員会が制作したビデオ劇『ある日のよる・・・』を視聴しながら、ブルーライトとメラトニンの関係についについて学びました。子どもたちは、今日学んだことを生かして、明日からメディアコントロールミッションに取り組みます。






"読書の秋”(ブックトーク3)

 10月15日(金)、学校司書さんによるブックトークの日でした。今日は4年生で、テーマは神無月にちなんで「神様」でした。「つくもがみ」「わらぐつのなかの神様」「かみさまのベビーシッター」「こまったときの神さま大図鑑」などの本を紹介してもらいました。神様のお話でしたが、結局私たち人間の生き方に関係するものが多かったようです。お話を聞いて、「神様にお願いしたいけど、今は神無月で神様はいないじゃん。」と言っている子もいました。


高松・若戸交流学習(5年)②

 10月14日(木)、5年生は伊良湖休暇村で若戸小学校と交流学習を行いました。午前中は体育館でレクリエーションを行い、班対抗でスポーツ鬼ごっこやクイズをして交流を深めました。午後からは、スティックとボールを使ってグランドゴルフをしたり、ウォークラリーをしたりしました。その後の火起こし体験やキャンプファイヤーの時間には、お互いの仲も深まり、一日を楽しく過ごすことができました。天候にも恵まれ、貴重な時間を過ごすことができました。今回の交流を通して深めた友情を、これからも大切にしていってほしいです。














”町はっけんにしゅっぱつ!”(2年生活)

 10月15日(金)、2年生は生活科の「町はっけんにしゅっぱつ!」の授業で、谷倉方面の校区探検出かけました。ふれあい水辺広場や高松東部農村広場などへ行きながら、道中で生き物や秋の植物を見つけました。さらに、柴田さんのお家にも行かせていただき、ヤギにエサをやる体験をさせていただきました。




音楽鑑賞会(全校)

 10月13日(水)、ピアリコ隊の皆さんをお招きして、音楽鑑賞会を全校で行いました。子どもたちにもなじみのある鍵盤ハーモニカやリコーダーを中心にした曲を演奏してくださいました。ボディーパーカッションで一緒に演奏したり、楽器の音色を楽しんだりしながら楽しい時間を過ごすことができました。




楽しかったキルト体験(6年)

 10月11日(月)、6年生はキルト体験をしました。これまでの近藤真弓さんの学習を通して、子どもたちから「キルトがどのようなものか知りたい」「キルトを作ってみたい」という声が上がったので、キルトの講師の先生をお招きしてキルト作りの体験をしました。講師は今年で7回目になる堤さんで、その他にも柴田さん、國岡さん、また市役所の広報秘書課の方々にもお手伝いをしていただきました。子どもたちは、丁寧なアドバイスを受けながら、一針一針細かく丁寧に縫い、最後にスパンコールやビーズなどの飾りをつけて、一人一人オリジナルのマグラムを作りました。近藤真弓さんが時間をかけ、思いを込めてキルトを作っていたことを少し感じることができました。








菊ハウスの見学(3年社会)

 10月8日(金)午後、3年生は社会科「農業の仕事」の学習で、菊農家の小久保さんのハウスに見学に出かけました。子どもたちは菊づくりについて小久保さんからお話を聞きたり、ハウスの中の様子をしっかりと見学したりしました。また、実際に菊の収穫体験もさせてもらいました。今回の見学を通して、子どもたちは農家の方の思いや仕事の大変さを学ぶことができました。




"読書の秋”(ブックトーク2)

 10月9日(金)、学校司書さんによるブックトークの日です。今日は5年生の番で、テーマは「目」でした。10月10日が目の愛護デーということで、目に関する本が15冊セレクトされました。子どもたちは、司書さんの紹介された「動物の見ている世界」「こんにちは赤ぎつね」「犬の目」などの本に興味をもったようです。帰りまでに、もう一冊読んでしまった子もいました。






”めざせ、太鼓の達人!”(5・6年)

 10月6日(水)第6時限目、5・6年生は和太鼓の練習をしました。今年も「龍宮太鼓」の皆さんに来ていただき、ばちの持ち方や構え方などの基本的な動作から、実際に太鼓を使って基本的なたたき方を教えていただきました。みんな初めての体験で戸惑っていましたが、太鼓の音に合わせて少しずつリズムを感じられるようになってきました。龍宮さんとの練習はあと3回予定されています。そして今年は、11月に予定されている学習発表会で演奏を披露する予定です。どうぞ、お楽しみに。








校内運動会

 10月6日(水)、校内運動会を実施しました。緊急事態宣言発出で延期になり、十分な準備や練習ができませんでしたが、子どもたちは運動会のスローガンである「Stay Gold( ステイゴールド)~73人の心を一つに~」に向かって一生懸命演技することができました。特に、紅白対抗戦では、3対3の同点のまま最終種目である紅白対抗リレーを迎え、熱戦を繰り広げましたが結局決着がつかずに、同点のまま引き分けとなりました。子どもたち頑張りに拍手を送ります。












音楽部練習再開

 10月5日(火)授業後、今日から音楽部の練習が再開されました。今年度は新型コロナウイルス感染症拡大により1学期はほとんど練習できませんでした。夏休み中に少し練習しましたが、9月は再度緊急事態宣言が発出されたため、再び練習中止になりました。それだけに、今日は久しぶりに楽器に触れることができました。4年生~6年生の子どもたちは、感染症予防に配慮し、少人数でパートごとに教室に分かれ、基本的な音出しから練習を始めていました。






青空朝会

 10月4日(月)、秋晴れのさわやかな青空の下、月曜朝会を運動場で行いました。今日は6年生の担任の先生のお話でした。先生は二日後に迫った運動会のスローガンである「Stay Gold( ステイ・ゴールド)~73人の心を一つに~」についてお話しされました。練習時間は少ないけれど、運動会では一人一人が輝き続けられるように頑張ってほしいです。朝会の後は、続けて運動会の全校種目の練習をしました。








高松・若戸交流学習(5年)

 10月1日(金)午後、5年生は10月14日(木)に行われる若戸小学校5年生との交流学習に向けて、オンラインでの顔合わせ会を行いました。初めに、各校の子どもたちが考えてきたクイズや当日の活動班を発表しました。その後、各班に分かれてオンラインでの自己紹介とレクリエーションをしました。子どもたちはこの日のために準備してきたレクリエーションでお互いのことを知り、和気あいあいとした雰囲気で交流しました。当日に向けて、よい交流ができました。






”キルトに込めた思い”~近藤真弓さんに学ぶ~(6年)

 10月1日(金)、6年生は総合的な学習の時間を使って、日本有数のキルト作家であり、高松小学校の卒業生でもある近藤真弓さんについてのお話をお聞きました。講師は、今年も高松校区在住の柴田ひろ子さんです。柴田さんは生前の近藤真弓さんと親交があり、多くの作品作りを間近で見られてきた方でもあります。近藤さんの人柄や生き方、また柴田さんでしか知りえない近藤さんの素顔をお話しくださいました。
 近藤さんはキルト作家として国内外のコンクールで頭角を現し、数々の受賞歴がありながらも、決して自慢することがなかったので、近所の人も近藤さんが有名なキルト作家であることに最後まで気づかなかったそうです。近藤さんは惜しくも東日本大震災の年に病気で亡くなられましたが、生前お世話になった福島の方々のために、ご自身の作品をすべてオークションにかけ、その収益を復興のために役立ててほしいと遺言を残されました。そうした近藤さんの優しさは、近藤さんの多くの作品からも伝わってきます。今日は、柴田さんがお持ちの近藤さんのキルト作品も見せていただきました。子どもたちは作品を一つ一つ見せていただくたびに、その出来栄えのすばらしさに「おーっ!」という驚きの声を上げていました。今日のお話をこれからの学習につなげていってほしいものです。










防災倉庫の見学

 10月1日(金)、2・3組の子どもたちは、社会科の学習で高松市民館にある防災備蓄倉庫の見学に行きました。子どもたちは「ご飯やお水があったよ。」「カラーコーンを見つけたよ。」と、うれしそうに見つけたものを報告してくれました。また、担当の方の説明をメモをしながらしっかりと聞くことができました。今回は『自分の命は自分で守る』ことの大切さについて、いろいろとお話を聞くことができました。








目を大切にしよう

 10月の保健の目標は「目を大切にしよう」です。早速、各学年、発育測定後に保健の先生から目についての保健指導がありました。1~3年生はまゆげやまつげ、まぶたの役割を学んだあと、目を守るために自分たちにできることを考えました。4~6年生はもう少し詳しく、ものが見えるしくみや視力低下の原因を学びました。「ゲームをするときは時々休憩する。」「勉強するときの姿勢に気をつける。」など、今日考えたことを生活にいかしていってほしいです。


”読書の秋”(ブックトーク)

 10月1日(金)、読書の秋。今日から毎週金曜日、朝の読書の時間に学校司書さんのブックトークが始まりました。今日は6年生でした。今回のブックトークのテーマは「12」。「12」にまつわる本を12冊紹介してもらいました。みんなお話の途中で相槌をうちながら、興味津々の表情で聞いていました。ブックトークの後、感想を聞いてみると「『モモ』が読んでみたい」「僕は『12歳のロボット』が読みたい」などなど、早速紹介された本への興味がわいてきたようです。気に入った本から読んでいけるとよいですね。




あさがおのつるでリースづくり(1年)

 9月22日(水)、1年生はあさがおのつるでリースを作りました。あさがおは1学期から育ててきましたが、花が枯れ、種がたくさんできました。つるはだんだんと茶色になってきたので、固くなってしまう前にリースを作りました。子どもたちは支柱に巻き付いているつるを外すのにとても苦労していました。これから生活科「あきみつけ」の学習で校区に秋を探しに行き、見つけたものをこのリースに飾り付ける予定です。