日誌

2016年12月の記事一覧

2年 調理実習

 12月19日(月)に、畑で育てたダイコン・カブを使ったみそ汁と、オリジナルおにぎりを作りました。ダイコンとカブのみそ汁は、野菜の甘みがたっぷり詰まった、まろやかな味に仕上がりました。オリジナルおにぎりは、一人一人の個性あふれる出来栄えでした。自分たちで作ったみそ汁とおにぎりを食べ、どの子もにっこり笑顔になりました。

2学期終業式

 12月22日(木)、2学期の終業式が行われました。1・3・5年生の代表からは、「上手に漢字が書けた」「学級委員としてみんなをしっかりと並ばせることができた」「耐寒訓練中、放課も走った」など、多くの『がんばった』を発表しました。
 校長先生からは、「赤小の『2016年の一年・2学期』を漢字で表すと実りの『実』」と、児童の多くの頑張りを賞賛するお話がありました。校長先生からの2学期終業式の「あかはに」標語は、「あ...アクティブな2学期、この1年」、「か...叶えた夢・目標いっぱい」、「は...華やいだ顔」、「に...にこにこ笑顔満開」でした。
  式の後で、生徒指導の先生から、「飛び出しをしない」「無駄遣いをしない」と、冬休みがより楽しくなるためのこつの話がありました。
 

さといもほり

 12月16日(火)、1年生は、さといも掘りをしました。5月に植えてから、草取りを一生懸命してきました。さといもを掘りながら、「大きいいもがいっぱいついてる。」「どうやって食べたらおいしいかな。」など、嬉しそうに話している表情が印象的でした。

がんばった校内持久走大会

 15日(木)に、校内持久走大会を行いました。校内を出発し、運動場を回り、校外へ出て、また校内へ戻るというコースです。これまでのチャレンジマラソンで頑張ってきた成果を発揮し、参加者全員が最後まで走り切りました。多くの子どもたちが自己記録を更新することができました。他学年や保護者のみなさんからの声援に力をもらいました。応援ありがとうございました。

6年銅板打出体験教室

  12月13日(火)に、東三板金組合の方々の協力のもと、6年生が銅板打出体験教室を行いました。銅板で自分の表札を作ることによって、金属材料のよさとものを作り上げるよさを感じることができました。打ち出しという細かな作業に没頭している子ども達の姿は真剣でした。完成した作品を見る子ども達の目は喜びでいっぱいでした。
 心に残る学習の機会をくださった板金組合の皆さん、ありがとうございました。
 

6年ストップ温暖化教室

 12月13日(火)に、6年生がストップ温暖化教室を行いました。講師の先生をお迎えし、2050年の天気予報の動画や様々な実験を通して、エコ生活の必要性や日常生活でできるエコを考えました。多くの児童ができることとして考えたのは、「電灯は必要なときだけつける」「お出かけは、徒歩または電車やバス、自転車を利用する」でした。 

「最高!5年うまうまランド」

 12月7日(水)に5年生が「うまうまランド」を開催しました。2年生とすぎのこ学級の児童は、3時間目に行ってきました。赤羽根らしさを出した、かきあげうどん、クッキー、豚汁、しゅうまいがありました。食べてにこにこ笑顔になり「すっごい美味しかった。」という声があちらこちらで聞こえてきました。5年生に感謝です。
 
 

うまうまランド大成功

 12月7日(水)赤羽根小学校の体育館にて総合的な学習の時間の一環として、「うまうまランド」を開催しました。地域の方々と食を通じて笑顔で繋がりたいという思いから、赤羽根うどん、みりょクッキー、キャベツしゅうまい、しらす豚汁を作り、提供しました。たくさんの方々に参加していただき大成功となりました。
 

人権週刊

 人権週間が12月4日から始まりました。赤羽根小学校では、赤羽根の町や人が優しさであふれるように願いを込め、「神ってる優しさ 赤羽根の町」というテーマで取り組みます。

クリスマスツリー完成

 12月1日(木)に、赤羽根小学校に、大きなクリスマスツリーが今年も現れました。高さは3mほどで、段ボール製です。卒業生が制作したポインセチアの赤い飾りをいっぱい飾ってあります。校舎内が一気にクリスマスモードになり、子ども達の心を、きっとうきうきさせてくれると思います。