日誌

2018年3月の記事一覧

平成29年度修了式

 3月23日(金)、修了式が行われました。1・3・5年の児童3名が代表で「この一年間で頑張ったこと、成長したこと」を発表しました。校長先生は、1つ1つの黄色く輝く花が集まり1つの花になっている菜の花に赤羽根小学校児童を例え、「これからも輝く一人一人が協力し合い、みんながさらに輝く学校にしていこう。」とメッセージを贈りました。最後に、子ども達には2つの『あかはに標語』が贈られました。
 ・「あ」ーすればよかった 「か」んがえてみると後悔もあるけれど 「は」ないっぱ   いの菜の花のような 「に」ほんいち 笑顔いっぱいの赤羽根小学校
  ・「あ」ーすばらしいこの一年 「か」んがえてみると楽しいこと思い出いっぱい 「は」   ないっぱいの菜の花のような 「に」ほんいち 笑顔いっぱいの赤羽根小学校
  

第71回田原市立赤羽根小学校卒業証書授与式

 6年生との別れを悲しむような雨、3月20日に第71回卒業式が行われました。校長先生からは、18名の卒業生に「心に笑いとあかばねを」とメーッセージを贈りました。在校生による「この星に生まれて」が校舎内に響き渡る中、卒業生の見送りが行われました。とてもあたたかい雰囲気の中、卒業生が赤羽根小を旅立っていきました。
  
 

謝恩会

 3月13日(火)に謝恩会がありました。歌やゲームなどで楽しむことができました。いままでお世話になった先生方に感謝の気持ちを伝えました。

教室・廊下ワックスがけ

 6年生の卒業プロジェクトの一環で、3月9日(金)と12日(月)に、教室や廊下のワックスがけを行いました。ワックスをかけた教室や廊下の床がピカピカになり、卒業式に向けて、準備が進んでいます。

理科の授業(5年)

 5年生は、理科で「ふりこの動き」を学習しています。3月7日(水)には、「おもりの重さを変えるとふりこの動きはどうなるか」を実験しました。重さによってふりこが一往復する時間が変わると思っていた子どもたちは、予想外の結果にびっくり。実験を通して楽しく学びを深めることができました。
 

6年生を送る会

 3月6日(火)の5時間目に、6年生を送る会がありました。1~5年生までの児童は、6年生のために、群読、合奏、ゲーム、ダンス、歌、思い出のスライドショー等、様々な催し物を考え、発表しました。また、6年生からは、「大きなかぶ」の寸劇の返礼があり、笑いと涙あふれる、心温まる会となりました。
  

4年生跳び箱授業(体育)

4年生は今、体育の時間に跳び箱を行っています。一人一人が、一段でも高い跳び箱をきれいな姿勢で跳ぶことができるように、一生懸命練習しています。友達の跳ぶ姿を見て、「もっと奥の方に手を着くといいよ。」「距離版を長くしてみたら。」と声掛けをする様子に子どもたちの成長を感じます。