田原市立泉小学校

カテゴリ:5年生

小数÷小数(5年生)

5年生が算数で「小数÷小数」の学習をしています。今日は割り算の筆算を使って答えを求める学習のまとめです。問題は「21.42÷5.1=42 この計算が間違っていることを説明しましょう」です。
子ども達は、整数のところだけ計算して「21÷5=4.2<または4あまり1>なので答えが大きすぎる」と説明できていました。

小数のかけ算を使って(5年生)

5年生が算数で小数のかけ算を使って計算する学習をしています。
今日は、縦と横の長さが小数の長方形の面積を求める問題です。
2.3cm×3.4cmの計算の仕方を考えました。まず、長さの単位がcmなのをmmにして長さを23mmと34mmにして計算。23×34=782㎟ 1㎟=0.01㎠だから、答えは、7.82㎠。という考え方で計算していました。練習問題では、小数点をつける位置に気をつけて計算していました。

私の笑った顔(5年生)

5年生が図工で「私の笑った顔」を描いています。
鉛筆で描いた下書きが終わって、今日から色塗りです。先ず、自分の肌の色を作りました。ペール色に赤色や黄色、白色などを混ぜて作りました。次は、自分で作った肌の色をジュース塗り。目の中に入ったり、顔の輪郭からはみ出したりしないよう慎重に色塗りすることができていました。

友のしょうぞう画<道徳>(5年生)

5年生が道徳で「友のしょうぞう画」を資料として学習しました。
資料の内容は次の通りです。「主人公の和也と正一は大の仲良しであったが、正一は突然、体の筋肉が縮むという難病にかかり、九州に療養に行くことになった。2人は文通により友情を確かめ合っていたものの、いつしか正一から便りが途絶えてしまった。和也は正一の状況が分からないまま、勝手に正一が自分を裏切ったと考えるようになった。一年ほどたって、『療養しながら学ぶ子どもたちの作品展』に正一の木版画が出品された。その作品が,、自分の肖像画であることを知った和也は、激しい感動と深い反省をおぼえつつ、真の友情とは何かを感得していった。」
子ども達は、和也の気持ちを考えながら、真の友情について真剣に話し合うことができていました。

線で包んだ形 線が作った形(5年生)

5年生が図工で「線で包んだ形 線が作った形」に取り組んでいます。柔らかいアルミ針金を使って、自分が作りたいものをイメージします。作りたいものが決まったら、その芯になる部分をエアクッションにして、それを包み込むように針金を巻いて作っていきます。今日は、芯になる部分のエアクッションの形を考え、セローテープで固定する作業をしました。
【完成品のイメージ】

【児童の作業の様子】