田原市立泉小学校

カテゴリ:5年生

友のしょうぞう画<道徳>(5年生)

5年生が道徳で「友のしょうぞう画」を資料として学習しました。
資料の内容は次の通りです。「主人公の和也と正一は大の仲良しであったが、正一は突然、体の筋肉が縮むという難病にかかり、九州に療養に行くことになった。2人は文通により友情を確かめ合っていたものの、いつしか正一から便りが途絶えてしまった。和也は正一の状況が分からないまま、勝手に正一が自分を裏切ったと考えるようになった。一年ほどたって、『療養しながら学ぶ子どもたちの作品展』に正一の木版画が出品された。その作品が,、自分の肖像画であることを知った和也は、激しい感動と深い反省をおぼえつつ、真の友情とは何かを感得していった。」
子ども達は、和也の気持ちを考えながら、真の友情について真剣に話し合うことができていました。

線で包んだ形 線が作った形(5年生)

5年生が図工で「線で包んだ形 線が作った形」に取り組んでいます。柔らかいアルミ針金を使って、自分が作りたいものをイメージします。作りたいものが決まったら、その芯になる部分をエアクッションにして、それを包み込むように針金を巻いて作っていきます。今日は、芯になる部分のエアクッションの形を考え、セローテープで固定する作業をしました。
【完成品のイメージ】

【児童の作業の様子】

楽しいパズルを作ろう(5年生)

5年生が図工で「糸ノコドライブ~楽しいパズルを作ろう」に取り組んでいます。今日は、電動糸ノコを使って、パズルのパーツを切ったり、切った部分を紙やすりでこすってなめらかにする作業をしました。
どの子も安全に電動糸ノコを使い、ていねいにパーツを切り取ることができていました。また、パズルを完成させるとき、引っかかりがないよう紙やすりでていねいにこすっていました。完成したパズルを使って遊ぶ日が待ち遠しい様子でした。

無人島SOS(5年生)

5年生が学級活動の時間に「無人島SOS」という題材で話し合いました。無人島で生き延びるため、また、無人島から脱出するためには何が必要か、自分が大切だと思うものを話し合いました。
「マッチ」「おの」「毛布」「海図」「ロープ」など、なぜそれが必要か理由をつけて活発に話し合うことができました。この話し合いを通して、考え方が人によって違うことや友達の考えを尊重する大切さを学びました。

友達の絵(5年生)

5年生が、図工で「友達の絵」を描いています。
今日は、肌の色を重ね塗りして立体的に表現していました。
かげになるところは少しくらい色で、また、明るいところは少し白を混ぜた明るい色で重ね塗りしました。
どの子も、真剣によりよい表現方法を工夫して取り組んでいました。