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なかやまSHOW(高学年の部)

 1月30日(木)、「なかやまSHOW」の高学年の部が行われました。4年生から6年生有志による、ピアノや歌、ダンス、マジック、劇と、さまざまな演目の発表がありました。司会の児童会役員をはじめ、全校の子どもたちが大いに盛り上げ、とても楽しい時間となりました。

いのちの授業

 1月24日(金)、助産師さんと保健師さんのお二人を講師として迎え、2年生が生活科「いのちの授業」を行いました。お腹に赤ちゃんがいるとき、お産をするときのお母さんの大変さ、そして、赤ちゃんが無事産まれたときの喜びを、講師のお二人が演技を交えながら、子どもたちに伝えてくださいました。新生児と同じ重さの「赤ちゃん人形」を抱く体験も取り入れ、「いのちの尊さ」について、子どもたちが実感できる授業となりました。

なかやまSHOW(低学年の部)

 1月23日(木)、児童会主催の特技発表会「なかやまSHOW」の低学年の部が行われました。この日は、1年生から4年生までの有志が、全校児童の前で自分の得意なことを発表しました。児童会役員が盛り上げ、全校児童からも温かい拍手が起こる中、出場した子どもたちは、楽しそうに得意な技を披露しました。

熱気球

 1月20日(月)の朝会で、校長先生が熱気球を上げる実験を行いました。「いろいろな条件が整うと熱気球が上がります」と話し、ゴンドラ部分に火をつけると、しばらくして、ふわっと上がっていきました。子どもたちは、うれしそうに熱気球を見上げていました。その中に、「なぜだろう」や「空気が温められて・・」と思考を働かせる子どもたちがいることを願っています。

風を感じて

 1年生の子どもたちが、3学期の生活科「ふゆとなかよし」の学習で、風を使った遊びを行っています。先週は風車を作って遊んでいましたが、今週は凧あげをしています。風車を回したり、凧あげをしたりする中で、風を感じ、風の強さと風車の回り方、凧のあがり方を体感しながら、冬の遊びを楽しんでいます。