田原市立野田小学校

2019年1月の記事一覧

伝統のなわとびチャンピオン大会

1月29日(火)の午前、本校恒例のなわとびチャンピオン大会が行われました。低学年(1~3年)は3種目(「後あやとび」「後ろ交差」「二重とび」)または高学年種目のどれかに一つエントリーできます。高学年(4年生以上)は「後ろ二重とび」「あや二重とび」「後ろあや二重とび」「背面交差とび」「交差二重とび」「後ろ交差二重とび」「三重とび」の7種目のどれか一つにエントリーできます。全部で120名ぐらいがその種目のチャンピオンめざしエントリーしました。日頃の練習の成果が出せた子もいれば、緊張して実力が発揮できなかった子もいました。結果はいろいろでしたが、チャレンジすることに大きな意義があると思います。がんばっている子どもたちの姿は、とても輝いて見えました。
 

このマーク、見覚えありますか?

1月28日(月)、朝会の先生の話は、マークについてでした。最初は、乗用車に関する「初心者マーク」「高齢運転者マーク」「四つ葉マーク」が紹介されました。他にも「耳マーク」「ほじょ犬マーク」「ヘルプマーク」などが紹介されました。高齢者や体が不自由な方などに心遣いができる優しい心を野田の子みんなが持てることを期待しています。
 

つきたてのお餅は最高!

1月24日(木)の午前、もちつき集会がありました。4~6年生が田植えをし稲刈りをしたもち米を使ってもちつきをしました。学年ごと二手に分かれ、杵を使ってもちをつきました。一人5~6回と回数は少なかったですが、良い体験ができました。もちつき後は、つきたてのもちをPTA委員さんに切り分けてもらい、あんこやきな粉・すりごまなどのお好みの具材をトッピングしていただきました。高学年の中には、おかわりをする子もいたようです。つきたてのおもちは、やっぱり最高においしいです。協力いただいた、PTA委員のみなさん、ありがとうございました。
 
 

ドッジボール対決

1月23日(水)の午前、野田保育園の青組さんが本校1年生とドッジボール対決をするために来校しました。体育館で行った試合では、両チームとも声をかけ合いながら真剣勝負をしていました。勝った方はガッツポーズ、負けた方はがっくりうなだれている子もいました。全体を通して、ちょっぴり1年生の方が優勢だったようです。保小の交流が、今後も様々な場面で行われることを期待しています。
 

野菜大好き

1月18日(金)の午後、今年度2回目の学校保健委員会が開催されました。会に先立って、音楽部による演奏発表がありました。今回のテーマは「野菜だいすき!もりもり食べるのだっ子」でした。最初に児童の衛生委員会による野菜クイズがありました。結構難しい問題でしたが、野菜のことを詳しく知ることができました。その後は、ベジエール渥美のみなさんによる田原市の野菜についてのお話と、ブロッコリーを活用したフレンチトーストの試食会がありました。調理方法の工夫で、野菜をよりおいしく食べられることが実感できました。