日誌

2022年10月の記事一覧

10月28日2年図工

今日は写真多めです。週末ですので、ごゆっくりどうぞ。
◆2年図工
今日は、紙を使った工作のようです。


なるほど。あえてしわを利用するというわけですね。うちの◯◯にも教えたいけど、できません。
 
お、いい表情!
 
彼女「これはマスクしてんの。」
 
彼女「ほらね。」
 
想像力豊かな子供が育っています。
*風景1
 
久しぶりですが、残念でした。
 
で、直しておきました。こちらの方が、気持ちがいいでしょ。
*風景2

草払い機がうなりをあげていました。あかばねダンス&ミュージックではお客さんがみえますからね。
◆6年修学旅行報告 ~朝の清水寺編~
最初に言っておきます。写真はイメージを含みます。悪しからず。
◎眠し
 
担任「みんなそろいましたか。」
「みんなかどうかわかりませんが、私はなんとかそろってます」的な空気が漂っています。
 
足取りの重いこと。坂が余計きつく感じます。
 
清水坂もこのとおり。昨日の賑わいがうそのようです。
◎到着
 
添乗員「みんな見てごらん。」

素晴らしい眺めです。 
 
とりあえず、記念の1枚を撮りました。
鉄下駄と錫杖あたりで、子供のやる気が出てきましたよ。

添乗員「これ、弁慶の下駄とか言われてるけど、本当は誰かが寄贈したものだからねー。」
今、言う?!
◎清水の舞台
ちょっと挙動不審な少年を発見しました。しばらくフォーカスしてみます。
 
子供たち「あ、清水の舞台だ。」
 
彼「何が見えるのかなあ。」
子供1「俺にも見せて。」
 
子供1「お、すげーじゃん。」
彼「そうなの?」
 
彼「俺も見たいなあ。」
 
子供1「お前、何やってんの?こっちに来れば?」
彼「ちょっと、ちょっと。ほっといて。」
子供2「?」
 
彼「ここからだって、見えるもんね。」
子供2「そうかなあ?俺、見えんけど。」

 
サービスです。
◎音羽の滝
向かって右端より「長寿延命」「恋愛成就」「学業成就」となっております。
添乗員「でもね、もとは一つの川だから、どれも同じ水よ。」
それ、今言う?
 
「わたし、もう決めてるから」
 
「どう飲むの?」
 
「これでいいのかな。」
 

どうした?
 
「もうちょっと。」
 
「どうか、入って。」
 
「水飲んで叶うなら楽よねー。」
 
「僕は信じるよ。」
 
「高いところが平気になりますように。」
 
「なんか楽しいわあ。」
 
「あ、見つかった。」

 
「私にも飲ませて。」
一番左をくんでますねえ。
 
子供「あれ、◯◯先生は?」
 
私「どうしました?」
職員「あは、飲み方を間違えちゃったので、飲み直してきました。」

飲み方ですか。飲む水ですか。

すっかり日が昇りました。2日目も爽やかな秋晴れです。
→ つづく
※今週もお付き合いいただき、ありがとうございました。

10月27日市内研究発表会

写真はありませんが、午後から市内の2小学校(高松小学校、童浦小学校)で研究発表会があり、市内の全教員が参加します。ということで、本日子供たちは3時間授業となります。
今日は、修学旅行報告を2回分一挙に放出します。良かったらお付き合いください。
◆6年修学旅行~夕食編~
◎チェックイン
到着しました。お世話になるのは清水(きよみず)にある「東山荘」です。本校で泊まるのは初めてかもしれません。
 
2階からの景色です。
 
正面に見えるのが「八坂の塔」。あとでまた出てきます。
右手にあるのが5つ星ホテルで、値段も多分5つ星です。よう知らんけど。11年前は小学校でした。その名も清水小学校。その後の統廃合により、校舎を再利用して今に至ります。もちろん、すべて受け売りです。
こちらは男子部屋。一部屋に全員おさまりました。
 
なかなかいい感じです。
 
なんか、まだ落ち着かない?
 
子供「うわ!テレビがある。ど、いい~!」
TVでこんなに感動する子供を久しぶりに見ました。
◎夕食
 
メニューはこちら。
 
ボリューム満点。私にはカロリーオーバーです。担任は・・・、さて、どうでしょう。
子供はというと。
 
勢いは増すばかりです。
  
◆6年修学旅行~夜の散策編~
ちょっと見ずらい写真が続きます。ご容赦ください。
 
入浴前の時間を利用し、宿周辺を30分ほど散策しました。周辺と言っても、この辺りは史跡旧跡の宝庫です。興味のある人なら、1日過ごせます。
 
魅力的な店を見つけましたが、子供は誰一人気づきません。
到着したのは、「京都霊山護国神社」。幕末の志士が眠っています。
 
皆さん、もう少ししたら勉強するよ。
 
さらに散策は続きます。
 
こちらが3年坂、多分。何しろ坂が多くて。3年坂には言い伝えがあり、ここで転ぶと3年以内に死ぬとか。う~ん。事前に知らせた方が良かったのか、知らなくてよかったのか‥。
 
そんなことを全く知らない子供たちの行く手に立派な塔が見えてきました。八坂の塔です。宿から見えた、あれですね。
 
途中、不気味な屋敷を見つけましたが、教育上どうかと思い、黙って通り過ぎました。
 
着きました。八坂の塔です。
 
歴史をさかのぼれば、聖徳太子までたどり着くとか。境内には木曽義仲の首塚もあるらしい。
歴史好きにはたまりません。
 
が、とりあえず記念撮影。いずれ、ゆっくり訪れたい場所です。
◎あとは寝るだけ
 
あられのない姿の子供もちらほらと。
  
仮面やらお面やら。何かと落ち着きません。

就寝前の、しばしの団らんです。
→ 2日目につづく

3年社会見学

今日は朝から3年生が絶好調です。
◆3年社会見学
私「みなさん、おはようございます。」
子供「おはようございまーす。」

あいさつも、いつもより3割増しです。
 
係「並んでください。」
 
子供「はーい。」

 
ビシッ!
 
今日は、田原市の博物館や消防署など公共施設を巡る学習です。
報告を待ってるよ。
◆6年修学旅行報告~清水坂/買い物編~
◎車窓より
本日最後で最大?のお楽しみが待っています。子供たちは、移動中のバスの中から興奮気味です。
子供「うゎー。あれ何?」「車じゃん。」「車が浮いとるー。」「どこ、どこー。」
 
ここ。
◎清水坂にて
 
言わずもがな。一目で言いたいことは伝わるかと。
 
そんな中、子供たちの購買意欲は衰えを知りません。
 
ようやく撮った写真です。
*おまけ
何か違和感を覚えませんか。
 
確かに10個入とかいてあります。見本と違いますよね。物価高で数を減らした?
 
20個入りは2個足りんし。あえなく仮説撤回。もう、がまんできません。
私「すみません。」
店員「はーい。何個入りにします?」
私「これなんですけど…。」
店員「あ、すみません。◯◯さん、10個入り一つお願い。」
私「これ、10個入りだけれど11個入ってますよね。1個おまけ?」
店員「あはは、それ前に作ったものだから。変えてないんですよねー。で、どれにします?」

「じゃあ、いらない」とは言えなかったなあ。
<今日の教訓>
土産物屋の商品見本はあてにならない。しかも店員は気にしてない。
◎集合

全員、無事に戻ってきました。例年になく手荷物が多いようです。クーポン券が威力を発揮したようです。
→ つづく

10月25日水槽

◆朝から大騒ぎ

子供「先生、大変。魚が死にそう。」
本校では、いつの間にか”お魚見守り隊”ができました。子供たちがチェックを欠かさず、いつもと様子が違うとすぐに報告してくれます。こういう感性を大切にしていきたいです。
◆6年修学旅行 ~伏見稲荷大社編~
 
参道には魅力的な店が並んでいます。どうしても目移りしちゃいますが、雑念を捨てていざ目的地へ。

京都市内で観光客が最も多く集まる場所の一つと聞いています。
 
伏見稲荷大社と言えば、日本三大稲荷の筆頭格で必ず名前が出てきます。
 
有名なのがこちらです。
 
千本鳥居ですね。願いをかけたり叶ったりした人の寄贈だそうです。
 
その先にあったのがこちらです。
 
そうとわかれば、早速挑戦!
 
重い。
 
軽い。
 
重い。
 
子供「なにとぞお願いします。」
 
軽いじゃん。
 
ホント?
 
重い~。
 
重い。
 
子供「なにとぞ、なにとぞ。」
 
軽い~♬
※写真はイメージです。
 
子供「ほんとに1000本あるのかしらん。」
 
あちらの子供も検証中です。でも、時間は大丈夫かな。

ただならぬ雰囲気を感じます。
→ つづく

10月24日生活点描

◆昼の長放課
良い天気ですね。こういう日は、外の空気を吸いたくなります。ということで放課の子供の様子をレポートします。
◎ブランコ
 
根強い人気です。今日から3年生に加わった転入生も、徐々に馴染んできたようです。この中にいます。
◎ドッジボール
 
子供「うりゃー。」
 
子供「どすこーい。まだまだ!」
的な。
2,3年生ですが、なかなかの迫力でした。
◎鉄棒
 
中に入っていったけど。
 
出てきた。

私「何持ってるの?」
子供「すすきー」
私「どうするの。」
子供「う~んとねぇ。こうやってこちょこちょするの。」

特に意味はなさそうです。
◎どんぐりの木の下
 
私「何してるの。」
彼女「ウヒャヒャヒャ。」
私「またね。」

◎だるまさんが転んだ
  
意外とサービス精神旺盛でした。
◎お手伝い
 
子供「偉いでしょ。写真撮って。」
私「撮った。」

最近、運動場の勢力図が変わってきました。高学年は何してるのかな。またの機会にレポートします。
◆6年修学旅行~東大寺編~
”二刀流”の添乗員が大活躍です。
 
添乗員「屋根の上を見て。変わった形のものが載ってるよね。」
 

あれか。
子供「どれ?」「あー、わかった。あのウツボみたいなの」
添乗員「あれを”しび”と言うよ。」
子供「うつぼ?」

しびだって。
 
いよいよ中に入ります。
 
さあ、何が見えた?
 
こっちじゃないって。

こちらは「虚空蔵菩薩」。これで十分に大きいです。
 
相変わらずふさがってます。柱の穴。説明を聞くだけじゃ、印象に残らんよねえ。
 
添乗員「こちらが仁王像。どう。どこを見てる?」

子供「見くだしてる。」
添乗員「確かにそうかもしれんけど…。見おろしてませんか。」

日本語は難しい。でも面白い。そこにこだわりたいですね。
さらに学びは続きます。
→ つづく
*久しぶりにやります。
南大門とかけて
赤ちゃんのおむつとときます。
<その心は>
におうぞう

※不謹慎でしたかね。どうしてもがまんできなくて‥。関係者の方には謹んでお詫びします。