日誌

2025年12月の記事一覧

わくわく赤小フェス!トリです!

大変お待たせしました。トリはもちろん

6年 劇 「いのち」です。

まずは、リコーダー。

6年にもなると、伴奏や効果音は自分たちで!さすが!

「いのち」をキーワードに、これまでに学び、感じたことを劇にしました。

まずは、地震の時の避難について。

次は、海について。

救急救命の仕方、本当は真上から下にプッシュします!

分かるように伝えるのって、難しい!

離岸流や

カツオノエボシなど

楽しいことがいっぱいある海だけれど、危険と隣合わせです。

最後にみんなで歌ったのは「いのちのうた」です。

実は、この10日ほど前に練習を見た時に、この歌に注文。「みんなが伝えたいことが伝わるように歌って!」

本番を楽しみにしていましたが、胸にズキュン!と伝わって、会場では涙もちらほら。6年生、初めてで最後の学習発表会、最高の贈り物ができたのではないでしょうか。

 

お忙しい中、たくさんの方に観ていただいて、子どもたちも大満足でした。ありがとうございました。

市内では赤羽根だけです!

3年生の消防署の勉強で、赤羽根分署から水難救助隊が駆けつけてくれました。あ!消防団の小川さんも!いつもお世話になります!

救助の訓練の様子を、写真で見たり、画像で見たり。

消「因みに、水難救助隊、市内では赤羽根にしかありません。」

消「週に1、2回、見回りや訓練をしています。」

消「ぼくたちは、何も起きない日が一番うれしいです!」

何も起こらないための鉄則!

①ライフジャケットを着る。②大人と一緒に行く。③天気を気にする。④危ない場所を知っておく。⑤もしもの時の練習をしておく。

外に出て、本物の水上バイクを見せていただきました。

水上バイクは「わたつみ」と「スサノオ」。

実際にどのように救助するのかを見せていただきました。

意識がある場合とない場合で違いました。

最後によ~く見させてもらい、質問タイム。

3年生は、多くの子が質問することができました。すごい!

3「どうして水難救助隊になったんですか?」

消「自分でできることを増やしたいと思って志願しました。」

消「水難救助隊がなかったときは、自分たちで救助することができず、名古屋から飛んできたヘリコプターで救助してもらっていました。自分で助けたいという思いでなりました。」

皆、憧れの眼差しで、真剣に話を聞くことができました。

 

続4・わくわく赤小フェス

昨日、忘れていましたが、12月になりました。

今回は、5年英語「劇 3びきのこぶた」、スピーチ他 です。

まずは、きれいな歌声から。

そして、リコーダー。

そこからは、な、な、なんと!英語に挑戦!

でも、安心してください。ナレーターは日本語ですよ。

お話は、皆さんご存じの「3びきのこぶた」なので、英語を知らない下学年でも、なんとなくわかります。

次々と家がオオカミに吹き飛ばされて、困る子ぶたたち。

一番下の子ぶたのレンガの家は・・・。セーフ!

それにしても、よく英語のせりふを覚えましたね。すごい!

続いては、スピーチ。一人ずつ順番に英語でスピーチ!

ジェスチャー付きで自己紹介。かっこいい!

英語もジェスチャー付きだと、手話みたいに分かりやすいですね。

そして、最後は、はずせないダンス!

これ見た後だと、お昼の放送で曲が流れると、この映像が脳裏に・・・。

自分たちで作り上げた、素敵な発表でした。

続3・わくわく赤小フェス!

お待たせしました。

4年 劇 「赤羽根太郎物語」

4年生が総合的な学習の時間に学習したことを、浦島太郎風に伝えます。

「スズキ、スズキ、鈴木が多いなあ。」

リコーダー演奏すると、竜宮城に着きました。

各所に、子どもたちの楽しいアイデアが散りばめられていました。

竜宮城に着くと、みんなでダンス!

ウミガメについて、教えてもらい、

帰ってきました。一つ目の玉手箱を開けると、

出ました!渡邉さんと名港水族館の方たち。本当にお世話になっています。

わたしたちにできることを教えてもらい、実行します。

そして、二つ目の玉手箱を開けると、乙姫様が・・・。

最後に、元気な歌声を聞かせてくれました。

4年生の劇から、本当に、この海を守ってくれそうな予感が・・・。

他学年のみんなにも、思いは伝わったはず!