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春がいっぱい

児童の皆さん、元気ですか。休校になって一週間が過ぎました。大草小の校庭は春がいっぱいです。一人一鉢の花がきれいに咲いています。1年生が育てていたチューリップも花が咲き始めました。2年生が植えたレタスも大きくなりました。でも、そんな春と触れ合う子どもたちはいません。運動場にある遊具も寂しそうに感じます。いきいきランドのウサギたちは、先生方で餌をあげ、元気です。運動場で、大きな声を出して元気よく遊んでいる子どもたちの姿を一日でも早く見たいものです。






6年生を送る会

3月1日(日)休校に伴う臨時登校日になりました。「これで最後か」「今日、学校に来れてよかった」とつぶやきが聞こえてきました。今日は、今週予定されていた「6年生を送る会」を行ったり担任の先生からは、休校期間中の過ごし方や課題を配布したりしました。
 6年生を送る会では、準備不足を全校児童や教職員がいっしょになって6年生への感謝と少しでも思い出に残る会にしようと取り組みました。会の中では、涙ぐむ6年生もいて、開催することができて本当によかったと思いました。また、校長先生より全校児童に向けて各学年が頑張ってきたことや成長した姿を伝えました。そして、「私たちの誇り大草小学校」の「誇り」とは、全校の子どもたちが、大草小学校を「好き」と思ってくれることが「誇りなんだよ」と伝え、最後の全校集会を終えました。











参観授業

2月21日(金)参観授業と学級懇談会がありました。各学年では、1年間のまとめを発表会形式の授業を行いました。自分の言葉で伝えることが苦手だった子どもたちも、今日の授業では堂々と発表することができました。子どもたちがたくましく成長を感じた一日になりました。


特技発表会

2月20日(木)児童集会として、特技発表会を行いました。全校児童に参加を呼びかけ、12組の子どもたちが特技を発表してくれました。発表の内容は、ピアノ・けん玉・空手・フラフープなどです。また、最後には特別ゲストで、先生方でダブルタッチやダンクシュートを披露しました。友だちの良さを認めたり、自分も頑張ってやってみたくなるようなそんな時間になりました。全校児童が一つになった、とても温かな時間になりました。



アルミ缶文庫贈呈式

2月17日(月)藤原コミュニティ協議会会長様にご来校いただき、アルミ缶文庫贈呈式を行いました。子どもたちや地域の方々から、ご家庭にあるアルミ缶を学校へ持ってきていただきます。その後集まったアルミ缶をお金に換えて、アルミ缶文庫として本を市民館へ贈りました。市民館に集まる人たちに楽しんでもらうための本です。今年度はおよそ26000個のアルミ缶が集まりました。ご協力ありがとうございました。