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3年生が施設農業について見学学習をしました
3年生が、社会科の学習で、トマトを生産している冨田さんのハウスを見学させていただきました。受粉にはミツバチではなくマルハナバチを使っていると聞き、子どもたちは蜂に興味津々。茎についたトマトは緑色なのに、地面に落ちてしまったトマトが赤くなり始めている様子を見て、茎からはなれても色が変わるトマトに驚いていました。実際に見学することができたことで、農家の方々の工夫について、より学ぶことができました。
6年生が税金について学習しました
社会科の学習の一環として、6年生が租税教室で税金について学習しました。田原市役所税務課の方から、消費税について教えていただきました。税金がない世界では、公園もなくなってしまうし、学校で使う教科書も自分でお金を払わないといけないということも知り、納税の大切さを学ぶことができました。
福祉実践教室を行いました
福祉・ボランティアへの理解と関心を高め、思いやりとやさしさの心を育てることをねらいとし、毎年いろいろな団体のの方々を講師にお迎えし、福祉実践教室を行っています。1・2年生は手話体験、3年生は点字体験、4年生は視覚障害者ガイドヘルプ体験、5年生は要約筆記体験、6年生は車椅子体験でした。子どもたちは体験を通して、障害のある方々の気持ちや接し方を学ぶことができました。6年間でさまざまな福祉体験ができるようにしています。
6年生 薬物乱用防止教室
田原警察署生活安全課の方を講師にお迎えし、6年生で薬物乱用防止教室が行われました。違法薬物以外にも、たばこやアルコールも体に害があることや、オーバードーズと言って市販の薬でも決められた量を守らないと乱用にあたるということを教えていただいました。また、子どもたちは、違法薬物の使用を誘われた場合に、どのような言葉で断るかについて考える活動をしました。子どもたちの感想には、「薬物を使用した人の顔が4年後にはすごく変わっていて、こわいなと思いました。いろいろな薬物に誘われても、勇気をもって断るようにしたいです。」という記述がありました。
第2回学校保健委員会
スクールカウンセラーの北村先生を講師にお迎えし、「あいての気持ちを考えて話そう 〜ふわふわことば ちくちくことば〜」をテーマに、第2回学校保健委員会が行われました。はじめに健康委員会によるパワーポイントを使った絵本の朗読やクイズがありました。その後、北村先生から、相手のことを考えた話し方について実際にペア活動を入れながらお話をしていただきました。ちくちくことばが出そうになった時は、ほかのことをを考えたり、周りの人に相談したりすることが大切だということも教えていただきました。これから、大草小にふわふわことばが溢れるといいなと思います。
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