田原市立野田小学校

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自分たちにできることは・・・

11月1日(木)に3年生が目の不自由な方の疑似体験をしました。講師として養護盲老人ホーム福寿園の職員の方に来ていただきました。特殊なめがねをかけることで、白内障や緑内障の方の目の見え方を体験したり、視覚障害者へのガイドヘルプを体験したりしました。目の不自由な方への声のかけ方、自分たちにできることは何かなどを学びました。
 
 

もち米が届きました

9月から10月にかけて稲刈り・脱穀・もみすりしたもち米の玄米が届きました。もち米はご飯として食べるうるち米と違って、やや小粒で丸みを帯びていました。実際に手に取った子どもたちも少し驚いていました。目の前のもち米の入った袋を見ながら「餅つきしたいなあ」という声も出ていました。全部で221Kg(約3俵半)でした。餅つきは只今計画中です。脱穀・乾燥・もみすりをしていただいた河合さん、ありがとうございました。
 

地球のためにできること

10月31日(水)に3・4年生が、環境カウンセラーの大須賀さんを招き「ストップ温暖化教室」を行いました。今世界中で起こっている問題(流氷の減少や海面上昇等)や地球温暖化の原因、自分たちにできることなどについて学習しました。節電をして二酸化炭素を出す量を減らすなど、一人一人の行動が大事だということが分かりました。ご家庭でも話題にしていただけたら幸いです。
 

野田小フェスティバル

10月27日(土)の午前、野田小フェスティバルが開催されました。まず、開会式の学年PRで大いに盛り上がりました。開会式後の音楽部の発表もとても素晴らしい演奏でした。各学年の発表は、1年生「自分で作ったおもちゃと昔遊び」、2年生「野菜作り」、3年生「牛と豚」、4年生「河合為次郎」、5年生「米づくり」、6年生は「サンテパルク」をテーマにして発表しました。どの学年も工夫されていて、時間があっという間に過ぎてしましました。子供たちのきらりと輝く姿をたくさん見ることができました。参観いただいた地域・保護者の皆様、ありがとうございました。
 
 
 
 

着々とフェスティバルの準備が進んでいます

フェスティバルまであと二日。どの学年も準備が着々と進んでいます。発表のリハーサルをしていたり掲示物を整えたりしています。中には体験コーナーで使用するものを準備したり、廊下をきれいに作品で飾ったりしている学年もあります。今週土曜日のフェスティバル当日が待ち遠しいです。