田原市立野田小学校

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もう梅雨入り

 今年は、例年よりも早く東海地方も梅雨入りしました。今週末には運動会が予定されています。コロナ対応を十分にしたうえで、無事に開催出来るように努めていきます。
 梅雨入りする前の12日に、4年生以上の児童はPTA委員さんの協力を得て、田植えを行いました。児童の手で植えるのは2年ぶりです。泥だらけになりながらも、どの子も楽しそうに活動することができました。
 また、1年生は、サイン大作戦の真っ最中。先生方に自己紹介をしながら、サインをもらっています。最後は、互いに肘タッチして挨拶します。これからもよろしくね。

春を満喫

 心地よい春の日差しのなか、3年生は校外学習(校区探検)に出発。めざすは校区にある法光院の山頂です。そこからの眺めは絶景で、野田校区だけでなく、遠くには太平洋や三河湾まで見渡せます。
 一方、4年生と5年生は、芦地区の竹林へ、たけのこ堀りに出発。力をあわせて、たくさんのたけのこを掘り出しました。
 本校では、1年生から6年生までが一緒になって運動場で遊ぶ姿や植物を観察する姿も多く見られ、みんなでこの季節を楽しんでいます。5月には、田植えも予定されています。

新学期スタート

 4月6日(火)に入学式・始業式を開催し、新入生13名を迎えての新学期がスタートしました。進級した2~6年生の児童も意欲に満ち溢れた表情の子ばかりで、これからの学校生活を楽しみにしている様子が伝わってきました。
 しかし、春は出会いと別れの季節です。15日(木)には退任式が行われ、お世話になった先生方との最後のお別れをしました。短時間ではありましたが、とても心のこもった会となりました。退任された先生方のご健勝をお祈りいたします。

さよなら集会

3月4日(木)の午後、さよなら集会(6年生を送る会)が行われました。まず、6年生一人ずつ体育館ステージからポーズをとっての入場から始まりました。なかよし班(たてわり班)でゲームをしたり、6年生の思い出クイズで楽しんだりしました。その後は、ステージに映し出された思い出の写真をみたり、歌やプレゼントの交換をしたりしました。最後は下級生で花道を作り、6年生を送り出しました。6年生と下級生の心が通い合う素晴らしい会になりました。
  

国語の授業

2月25日(木)の5限に、本校の研究にご助言いただいている岐阜聖徳大学の濱千代いずみ先生をお招きして、全校一斉に国語の授業を行いました。濱千代先生には、子どもたちの授業の様子や先生方の指導等について、短い時間でしたがしっかりと見ていただきました。子どもたちが生き生きと学ぶ姿や先生方が子どもたちに優しく問いかける姿が印象的でした。10月の発表会が楽しみです。