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5月1日 授業点描

 ◆すぎのこ学級「図工」

私「何を作っていますか。」

彼女「救急車」

私「図工は好きですか。」

彼女「うん。」

担任「いやぁ。すごく器用なんですよ、手先が。」

感心するはずです。細かな部品を上手にはさみで切り抜いてます。

私「作品ができたら、また見せてね。」

彼女「はい。」

朝から癒されました。

◆4年 ”AIドリル”始動

どんなことができるのか、子どもたちは興味津々に取り組んでいます。

書き順までチェックされます。

子供「おれ、中学1年の問題やってみた。」

ただの冷やかしです。

子供「見て、見て。私100点!」

私「そりゃよかった。でもこれ、何年の問題?」

子供「1年生。」

早く4年生になってね。

冗談はさておき‥

子供たちの一人一人の理解度に応じた課題の提示は魅力です。

どういう場面で活用することがより効果的なのか、従来の学習の良さをさらに生かすための利用方法を検討していきます。

◆6年社会「都道府県」

担任「じゃあ、ここは?」

子供「熊本県」

子供「おぉ」

担任「正解。九州はこれで一周回ったね」

担任「じゃあ、この辺いってみようか。これは?」

子供「あ、愛知県。」

担任「では、この上のここは?」

子供「う~ん。長野県?」

担任「間違え方としてはいいよ。あいち、◯◯、ながの…」

子供「えっと、岐阜県。」

子供「うぉぉ~」

担任「そんなに盛り上がらなくてよろしい。」

子供「げらげら」

担任「じゃあ、次はこれはどう?」

子供「はい」「はい」

すっかり楽しんでます。

◆あかはに遠足<その3>なかよし班レク編

あらかじめ班で決めてあった遊びが始まりました。

こおりおに?

どろけい?

それにしても、よく走ること。

子供「だるまさんが・・」

子供「ころんだ!」

おや、耳飾りをつけてまだ踊ってます。

子供「さあ、僕みたいにやって!」

子供「えっ、こうですか。」

子供「さあ、みんなそろえて!」

子供「楽しいねえ。」

子供「おれ、ようやらん。」

※もちろん、やらせです。

何をしたいのか。

子供「手伝ってー。」

 巻き込まれました。いったい何ができるかは、次回以降のお楽しみになるかどうか。→ つづく