日誌

ブログ

特別支援研究会 ふれあいキャンプ

 清々しい秋空の下,休暇村伊良湖で,市内の特別支援学級が一堂に会して,「ふれあいキャンプ」に参加しました。赤羽根小学校の子どもたちは,常に笑顔で,伸び伸びとゲームや体験講座に参加することができました。文字通り,たくさんの学校のお友達と触れ合うことができ,大満足の一日でした。

親子観劇会

 9月27日(金)に劇団風の子関西さんによる「風の少年シナド」の公演がありました。失われつつある森林を、どうやって復活させていくか、笑いあり、感動ありの物語でした。子どもたちも団員の演技にいつのまにか物語の世界に引き込まれていきました。

 

 

学校公開週間

  9月25日(水)~27日(金)は、学校公開週間でした。

   ・25日(水)…児童会役員選挙演説・5、6年英語・視力検査
  ・26日(木)…「ОHANA倶楽部」による全学年読み聞かせ(8:15~)

                  視力検査

  ・27日(金)…4限 人権の花運動はじめ式(法務局・人権擁護委員)

                      5限 親子観劇会 劇団風の子 関西

☆「人権の花運動」は、法務局から委嘱を受け、総合的な学習で花作りに取り組んでいる3年生が代表として受け、行いました。ねらいは、『①仲間と協力して花を育てる活動を通して、協力や感謝の大切さを実感する。②継続して花の世話をすることで、情操を豊かにし、人権尊重の気持ちを高める。③育てた花を家族や地域の方々に贈る活動を通して、命を大切にする心を育てる。』です。はじめ式では、3年生が、花の定植を行ったり、誓いの言を述べたりしました。

 また、はじめ式を迎える前に、朝会で、校長先生から人権についてのお話や、司書さんから人権に関する本の読み聞かせがありました。クラスで話し合い、人権標語にも挑戦し全校で取り組みました。人権について考えるとても良い機会となりました。


☆学校公開週間では、多くの保護者の方に子ども達の活動の場を見ていただきました。ありがとうございました。
 

 

後期児童会役員選挙

 9月25日(水)の6時間目に、後期児童会役員選挙立ち会い演説会がありました。立候補者、推薦責任者ともに、演説内容を一生懸命考え、毎日練習を重ねる姿が見られました。当日は、緊張した雰囲気の中、みんなの前で自分の思いを堂々と語る姿が立派でした。今年度後期も、児童会役員を中心に、赤羽根小学校を盛り上げていってほしいと思います。

野外活動

   9月11日(水)~13日(金)5年生が野外活動のため、津具に行きました。飯盒炊飯やキャンプファイヤー、ニジマスのつかみ取り、五平餅作りなど、多くの体験をすることができました。森林教室では、間伐体験をすることができ、貴重な経験をすることができました。