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6月27日授業点描

*途中経過
梅雨空を眺めながら教室で楽しめればと思って始めた本企画ですが、あっという間に梅雨が明けてしまった。
折角なので、もうちょっと続けましょうかね。
 
<ここまでの記録>
1年 記録なし ※3mオーバーのすごいのがあったんですけど、残念ながらはさみを使ってましたので‥。
2年 130cm
3年 122cm
4年 90cm
5年 記録不明 ※作品が行方不明です。風で飛ばされたかも。
6年 135cm
先生 245cm
容赦のない職員の参加があった模様です。残念ながら名前がないんだなぁ。私ですか?いえいえ、すっかり圏外です。
◆あすなろ/すぎのこ学級 算数
あすなろ学級は、合同で数字の書き表し方を学んでいました。今日は3桁です。
 
こちらはすぎのこ学級です。
先週お邪魔した時より、足し算のスピードがずいぶん速くなっていました。

子供「どこまでやりますか。」
担任「最後までだよ。」
子供「ふー。」

忍耐力も付けていってね。
◆3年算数「10倍の計算」
相変わらずの集中ぶりです。
 
担任「10倍するから、これに0を加えます。」

子供「ふむふむ」
担任「で、こうなるね。」
子供「そう、そう。」
担任「はい。じゃあ、今日の勉強終わっちゃった。」
子供「えー、早すぎー。」

なかなかの反応です。

担任「じゃあ、まとめるよー。」
*本日のベストシーン

あくまでもトイレのことです。
1階女子トイレのスリッパがぴかぴかでした。
心を込めて使っている子供たちの心が伝わってきます。

6月23日授業点描

◆1年生活科「学校探検」
あ、目があっちゃった。
子供「ケラケラ」
私「何を描いているの?」
 
子供「校舎」
私「何の授業?」
子供「生活」

  
あちらこちらで、子供たちが何かを描きこんでいます。どんなまとめになるのかな。
◆すぎのこ学級
タブレット活用中です。
 
担任は、本校のITC推進教諭です。引き出しは豊富ですよ。
それはさておき、あすなろ/すぎのこ学級自慢のいちごが大変なことになっていました。
 
私「どうしたんだろう。あんなに青々していたのにね。」
担当「アルコール消毒の液がかかったんでしょうか?」
私「あまり聞かないですよねえ。」

 
こればかりは、専門家でないとわかりません。どなたか詳しい方が見えましたら、情報提供をお待ちしています。担任は、そろそろ片づけると言っていました。
◆3年算数「◯付け」
 
担任の◯付けを待っていました。えらく仲良さげですが、ちょっとくっつきすぎですよ。
こちらは、いち早く合格をもらった子供たちです。

地図記号かるたを楽しんでいました。
子供「先生も一緒にやろ!」
私ですか?ひょっとして人気が出てきた?
*経過報告

じわじわと参加者が増えてきました。
明日、今週の最長記録を発表します。※忘れてなければ。

6月22日「あじさい読書週間」開催中

*こぼれ話
いつもの掲示板をいったん模様替えしました。
今朝の朝会で、新聞紙の長切り競争を紹介したんですけどね。梅雨空の下、読書に疲れたときのリフレッシュです。
 
さっそく、5年生がチャレンジです。好奇心旺盛で◎です。さすが高学年。出来栄えもよさそうです。
 
うわぁ!
 
すごいのが来た。
どんな展開となりますか。今後の報告にご期待ください。
◆あじさい読書週間
ということで、図書室の様子を2時間目の長放課に取材に行きました。
私「あっ、あぶない。大丈夫?」
渡り廊下でこけた子供を発見しました。

彼「大丈夫、大丈夫。早く行かないと‥。」
私「本を借りに行くの?」
彼「ううん。もう借りてるから。読みに行くの。」

短い時間ですが、それでもお気に入りの本を読みたいと夢中になっている彼の姿にちょっと感動しちゃいました。
 
学年を超えて本探ししてます。こういう姿もいいですね。
あっ、さっきの彼だ。
 
話しかけるのはやめておきます。
こちらが、あじさい読書週間の企画です。
 
もう、二つハンコが押してある。三つそろうと、いいことがあるのかな。
 
こちらの彼女は、本を借りたご褒美のしおりを選んでいました。図書委員も頑張っていますね。
放送「キンコンカンコン~♩」
放課終了の予鈴です。
6年児童「お~い。ハンコを押して~」
図書委員「もう時間だから、次に来て。」
6年児童「えー、じゃあ、紙だけここに置かして。」


1年児童「だめだよねえ。もう6年生なのに。来年は中学生だよ。」
ただ者ではありません!

あっ、さっきの児童も足元に気を付けながら教室に戻っていきました。
読書週間は、あと残り2日です。

6月20日あすなろ学級「算数」

◆あすなろ学級/算数「星の数はいくつかな?」
それぞれ、自分のやり方で星を数えていました。
下の彼女の方法は何かな。
 
この通りです。
 
いきなり、高度な方法を選んでますね。担任の思惑通り?
こちらの彼女はというと‥。
 
彼女「121,122,123,~」
星にナンバリングをしながら、根気よく数えていました。
 
彼女は、数を順番に数える特訓中です。星にしるしをつけながら、担任と数を読み上げています。
 
あ、背伸びしてますね。終わったのかな。
あっちの彼女「196個あった。」
担任「まだ言わないでね。」

こっちの彼女「えっ?!じゃあ、変えとこ。」

担任「あっ、変えないでね。正しいかどうかわからないから。じゃあ、どうやったか発表してくれる人」」 
 
彼女「10個のかたまりを丸で囲んで、それが20個。余りが7個あるから207個です。」
素晴らしい答えです。

で、こうなりました。
担任「みんな違うねぇ。じゃあもう一度数えてみるか。誰のやり方でやる?」
 
子供「これ~。」
担任「そうか、じゃあ、番号をつけて数えるか。」

担任の思惑が外れた?でも、そんな素振りはちっとも見せません。ベテラン教師の余裕でしょうか。
  
子供「あー、何かわからんくなってきた。」
担任「そう?じゃあ今度は、10個のかたまりで数えようか。」

ついにここまでたどり着きましたよ。

残念ながら、今日の参観はここまで。さらに学びは続きます。
*おまけ~順調に育っています。
この後、衝撃写真が出ます。心臓の弱い方はご遠慮ください。
私「何をしているの?何かいいものがあるのかな。」
 
子供たち「カエル~。」
子供「あっ、おったー。そこ、そこ」
私「へー、どんなカエルか見せて。」


こいつでしたか!!
5倍ぐらいになっとる。

6月17日お詫びして訂正します。

◆お詫び
今日は所用のため更新をあきらめて帰ろうとした折、某教諭からのメモ書きを発見!
某教諭 5年算数「少数÷少数」となっていましたが、わざとですか?「小数÷小数」だと思いますが。
私「いやあ、先生だけですよ。こうして訂正してくれるのは。」
某教師「ひょっとして、何か理由があってわざとこうしたかと。違うんですか?」

※その言葉、わざと言ってません?

こんな週末の更新で面目ありません。一応証拠は隠滅しておきます。
今週もお付き合いいただきありがとうございました。