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3月2日記念給食

◆給食「赤飯メニュー」
今日は、給食にめったにつかない赤飯がつきました。
なぜついたかは後に回すとして、子供たちの食べ具合はどうなんでしょう。
◎1年
私「お赤飯が好きな人は、黙って手を挙げてください。」

こんな感じ。かなり人気があるようです。
私「では、お赤飯が苦手な人は手を挙げてください。」
 
あれ。どさくさにまぎれて手を挙げてる人が‥。
◎2年
私「あなたは赤飯は好きですか。」
 
顔を見ればわかりますね。
私「どこが嫌いなの?」
彼女「豆」
私「あなたはどう?」

 
彼女「好きですよ。」
私「どこが好きなの?」
彼女「豆」

インタビュアーとしては失格!ですね。
 
赤飯については理解し合えない二人でした。※写真はイメージです。
◎4年
私「お赤飯が好きな人は、黙って手を挙げてください。」
 
結構少ない。
その他の子供たち「え、そうなの?」
私「じゃあ、苦手な人。」

 
自信満々?
仲間が多いと気が大きくなるんでしょうか。
私「最後に、なぜ今日、お赤飯が付いたかわかりますか。」

一人だけ手が挙がりました。
彼女「中学校が卒業式だから?」
私「正解!!みんな、心を込めて食べてね。」

たまには、こんなレポートもいいかな。
*「春メーター」速報
2通、追加しました。

3月1日オンライン図書集会

◆図書委員会「図書クイズ」
体育館には集まれないということで、オンラインによる集会を実施しました。
 

出し物は、子供たちが考えた図書館に関するクイズです。
 
持っているのは、手書きのフリップです。アナログとデジタルの融合とでも言いますか‥。
 
子供「あー。緊張する。」
 
クイズは続きます。
 
子供「これでいいよねえ。」
それを見守る教室の風景です。
   
みんな真剣です。
こういう風景が、これから普通になっていくのでしょうか。
そうは言うものの、顔と顔を合わせた交流も大切にしていきたいと思っています。
 
みなさん、お疲れさまでした。

あとで、みんなの感想を聞いてね。
*”春を探そうプロジェクト”報告
「春メーター」効果でしょうか?

早速4年生が反応してくれました。
4女 外があったかくなってきた。さくらがちょっとさいてきた。
4女 太陽がしずむのがおそくなった。
4女 さくらが西のこうえんにさいていた。
4女 うみのたいおんがあたたかくなった。
4女 あったかくなってきた。
仲良し5人組で投函してくれたのかな。
どこで見つけたか、場所を書いてくれる人も少しずつ出てきました。春を見つけた時の様子がなるべく詳しく伝わるように書き方を工夫するといいですよ。
※お家の方へ
味覚、嗅覚、聴覚が空いてます。何か食べさせてあげてください(笑)。*冗談です

2月28日中間報告

◆”春を探そうプロジェクト”~「春メーター」登場~
明日から3月です。例のプロジェクトが折り返しました。
今日あたりから春っぽくなってきませんか?
ということで、投函数を毎日報告する「春メーター」を設置しました。

手作り感満載ですが、果たしてこれで勢いが出るでしょうか。
久しぶりに、本日投稿がありました。
2年女子:家の近くにさくらがさきはじめました。
良く見つけたね。ちゃんと場所も書いてあります。このあと、春メーターに加えておきますよ。
ちなみに、2年生からは初めてです。

2月25日1年国語

◆1年国語「よく似た漢字」
 
担任「人と入、どこが違うのかな。」
 
子供1「えーっと、ここがはらってて・・・」
担任「人と入とはらっているのはどっち?」
子供たち「両方!」
担任「そうか、同じところを見つけてくれたんだね。」

さりげないホローです。
私はなんか寒そうなのが気になって…。次は長そでを着ておいで。
 
子供2「こっちがうらがえしになってて…」
担任「あー、こういう風にひっくり返すとね。本当にそうなるか今度確かめてみようか。」

子供ならではの発見ですよ。
 
担任「小さな見を貝つけた。なんか変だよね。」
子供「ここが逆で…」

ここはうまく説明できたみたい。
言葉でどのように伝えたらいいのか、まだまだ勉強は続きます。
◆2年大盛り上がり

隣の教室から歓声が聞こえてきます。いつもは担任の声が響いているのに、今日はその声もかき消されるほどです。
何をやっているかと言えば、6年生を送る会の準備だったようです。
ということで、これ以上詳しくは語れません。
*春を探そうプロジェクト
その後の投稿数 0通
まさに風前の灯火?
いやいや。来週あたり、何かが起きるかもしれません。

今週もお付き合いいただきありがとうございました。

2月24日通学団会

◆通学団会議
ランチルームで、三つの通学団が新年度の準備を進めていました。
 
真剣な表情で、プリントに書き込みをしています。
  
これは、新入生に渡すお手紙ですね。
 
お世話係を決めて、新入生が学校になれるまで、お兄さんお姉さん役になってサポートしていきます。
 
新しい組織とお世話係が出そろっています。
 
子供「先生。◯◯ちゃんのところには、誰が手紙を持っていきますか。」
担当「あなたの妹でしょ!一緒に住んでいるんじゃないの?」
子供「あー。」

また一つ、お利口になったね。