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11月4日4年ダンス&ミュージック練習

◆4年AkabaneD&M練習
いきなりのお詫びです。
写真がありません。手違いでデータを消去してしまいました。
子供「♩~♬~♪♪」
私「練習は順調ですか。」
担任「いやぁ、どうですかねえ。リコーダーは何とか揃ってきたんですけど、ダンスがねぇ。」

がんばれ4年生!担任を見返してね!
◆6年修学旅行報告~宇治平等院編~
◎昼食
旅行最後の食事です。
 
場所は平等院の近所です。
 
メニューは何でしょう。
 
こちらでした。
 
大人にはカロリー多めでしたが、子供たちはどうだったかな。
◎食後の密談
 
私「何の相談?」
子供「お金。」
 
私「買い物は好き?」
子供「好きー!」
子供「あっ、お土産、家族の分買うの忘れた。」

その後どうなったのかは未確認です。
◎宇治平等院
最後の見学地です。
 
さあ、行くよ。
  
程よい混み具合です。
 
「そうか、これが平等院か。」
 
「そうよ、これが平等院よ。」
 
宝物殿の出口付近で、集合がかかっていました。
私「何がありましたか?」
引率教員「監視員の方に注意されたみたいですよ。」

大事にならなくてよかった。社会のマナーを身に着ける良い機会になりました。
*こぼれ話
平等院近くの売店で見つけました。
 
一体これは?
 
何を売っているのでしょう。
 
多分、釣り広告だろうな。間違いないよなあ。こんな子供だましに引っかかるとお思いですか。
 
恥ずかしながら、こんなのが出てきました。おや、良く見えませんか?
フフフ。釣ってます。
◎帰路

添乗員「まだレク係の出し物がのこっているのかなあ。」
レク係「はーい。では、山手線ゲームをやりまーす。」
子供「イエーイ。」
レク係「”ん”以外、同じ文字はだめだからね。」
子供「にんじん」「しんぶんし」
レク係「ブッブッー。”ん”以外だめだよ。じゃあ、続きからね。」
子供「かんかん」

人の話を聞かん。酔っ払いか。
この後はDVDの豪華2本立てです。
◎解散式
私「出発式で、今から始まる修学旅行は君たちの一生の思い出になると言いましたが、その意味が分かりましたか。」
子供たち「はい!」

そう答えた子供たちの瞳に嘘はありませんでした。
→ おわり
*おまけ
自分史上、最高傑作ができました。
「修学旅行のお土産、何がいい?」と息子に聞かれた親父とかけまして
一人暮らしの息子の無駄遣いを止めさせるために兄貴を行かせる親父ととく
<そのこころは>
やつはしかってこい

※今週もお付き合いいただきありがとうございました。

11月2日そろそろラストスパート

10月中旬の旅行報告を11月に入ってからも続けているのはうちぐらいのもんだろうなあとつぶやきながら、今日もやります。
◆6年修学旅行報告~金閣寺編~
私史上最大の込み具合に出くわしました。

振り向けばバス。
 
行く先もバス。
 
どこまで行ってもバス。
 
いつ抜け出るのでしょうか。
 
出た。
 
期待が膨らむひと時です。
 
感動よりも先に記念撮影で精一杯です。
 
金閣寺は後ろだでね。
 
「おー、これかー。」と見とれる余裕もないほどです。

それでも子供たちは、お札をもらってまんざらでもない様子でした。
*おまけ<6年生限定クイズ>
金閣寺、銀閣寺の正式名称を下から選びなさい。
ア 鹿苑寺
イ 慈照寺
お子さんと一緒にどうぞ。
→ つづく

11月1日授業点描

◆あすなろ学級「はしの使い方」
「ちゃんとはしを使えてる?」と聞かれて、自信のある人は意外と少ないのでは?
  
割りばしを使って練習中でした。毎日使うものですから、心がけ一つであっという間に上達しますよ。
◆ダンス&ミュージック練習
◎1年生
良い時に来ました。
 
なかなかそろいませんねえ。
 
おっ、ちょっとそろった。
 
でも、つい気になっちゃう。
担任「では、校長先生に聞いてみましょう。」
私ですか?!
私「今日は、50点。次はもっと良い点を取れるようにがんばってね。」
子供「じゃあ、100点を取る。」

元気はあります。自分たちもお客さんも楽しくなる演技を期待してますよ。
◎5年生
 
野外活動で見せたパワーを発揮できるかどうか。こちらも期待しています。
*本日のスリッパ大賞
 
2階男子トイレ、ということでどうでしょう。
◆6年修学旅行~銀閣寺編~
<移動中の会話から>
添乗員「今から行くのはどこでしたか。」
子供「銀閣寺!」
添乗員「そうだね。ここでちょっと難しい話をするんだけど、みなさん、『わび・さび』というのを聞いたことないですか。」
子供「わ・さ・び?」
添乗員「いや、わびさび。銀閣寺はこのわびさびの世界を表すとも言われています。」
子供「わさび‥」

もう、離れられん。
 
到着しました。ここから少し歩きます。
 
みなさん、早いですね。
 
「これが銀閣寺かぁ」
 
「あっちにもなんかある」
 
「こっちは何だ」

わびさびの世界を感じるのは至難のようです。
*こぼれ話
子供「昨日、見てはいけないものを見てしまったぁ~。」
これは一大事?!
子供「◯◯さん、タバコ吸ってた。」
添乗員です。子供はよう見とる。
→ つづく

10月31日まだやってます。修学旅行報告

◆6年修学旅行報告~朝食編~
ゴールが近づいてきました。賞味期限切れとの声を心配しつつ、今日はいきなりやります。

◎清水寺からの帰り道
6年生の皆さんはどれだけ覚えているかな。
 
土産物屋が並ぶ清水寺参道(清水坂)を下ると、三叉路があります。
※目の前を横切る猫は意味があるんですかね。黒猫じゃないけど。
 
右に折れます。こちらが清水坂の続きで、左に行くと五条坂です。昨日の買い物の集合場所は左でしたね。
 
左手に大きな駐車場が見えます。
 
坂を下ること、さらに50m(体感です)。右手に東山荘が見えてきます。
 
養教「ここですよ。」
危うく通り過ぎるところでした。ちょっと面白いのが、こちらの表札です。
 
営業者が「日本通信機器株式会社」云々となっています。およそ、旅館業とかけ離れた職種です。実は昨晩、その辺の経緯を宿の方から教えてもらっていました。
私「では、この施設は会社の福利厚生施設を兼ねているの?」
宿の方「いえいえ。あくまで旅館です。」
私「ではなぜ通信機器の会社が?」
宿の方「社長が旅館業をやってみたかったらしくて。道楽というか、何というか。」

道楽の域は越えています。この宿には、社長のロマンが込められていました。
※今、中島みゆきの『地上の星』が流れています。(わかる人はわかります)
◎朝食
 
メニューです。
 
子供「このパン、おいしい。」「ほんと、うまい。」
従業員「パンのおかわり、あるからね。」
 
子供「うんめい!」「このパン食べたら、給食のパン、食べれんて。」「コ◯ト◯なんか比べ物にならん。」

 
子供「パン、何個食べた?」
子供「まだ、四つしか食べてない。」
子供「すみません。もう、パンないんですか?」

まだ食べる気か‥。
 
従業員「みんな、あまりに食欲があって…。今焼いてるから、ちょっと待ってねー。」
 
いい人だなぁ。
 
子供「お代わりください。」
 
子供「これ、何個目だっけ。」
 
子供「1,2,3‥」
 
子供「フフフ。10個かぁ。」
※うそです。ちなみに写真もイメージだと思います。
◎チェックアウト

従業員「赤羽根小学校の皆さんは元気があって、あいさつができて、とても爽やかでした。」
ほめられちゃった。
→ つづく
*こぼれ話
清水坂の界隈には見どころが多くあると前に書きましたが、次に来たら訪ねたい場所myベスト3を紹介します。東山荘の近所です。
①六道の辻と「みなとや幽霊子育本舗」
・あの世とこの世の分かれ目。お土産は幽霊子育飴。伝承は自分でお調べください。怖くてちょっと悲しい不思議なお話です。
②六道珍皇寺と地獄の入り口
・小野篁(おののたかむら)を調べると興味が倍増します。
③六波羅蜜寺
・仏像好きにはたまらない。教科書でも有名な仏像を間近で見られます。

10月28日2年図工

今日は写真多めです。週末ですので、ごゆっくりどうぞ。
◆2年図工
今日は、紙を使った工作のようです。


なるほど。あえてしわを利用するというわけですね。うちの◯◯にも教えたいけど、できません。
 
お、いい表情!
 
彼女「これはマスクしてんの。」
 
彼女「ほらね。」
 
想像力豊かな子供が育っています。
*風景1
 
久しぶりですが、残念でした。
 
で、直しておきました。こちらの方が、気持ちがいいでしょ。
*風景2

草払い機がうなりをあげていました。あかばねダンス&ミュージックではお客さんがみえますからね。
◆6年修学旅行報告 ~朝の清水寺編~
最初に言っておきます。写真はイメージを含みます。悪しからず。
◎眠し
 
担任「みんなそろいましたか。」
「みんなかどうかわかりませんが、私はなんとかそろってます」的な空気が漂っています。
 
足取りの重いこと。坂が余計きつく感じます。
 
清水坂もこのとおり。昨日の賑わいがうそのようです。
◎到着
 
添乗員「みんな見てごらん。」

素晴らしい眺めです。 
 
とりあえず、記念の1枚を撮りました。
鉄下駄と錫杖あたりで、子供のやる気が出てきましたよ。

添乗員「これ、弁慶の下駄とか言われてるけど、本当は誰かが寄贈したものだからねー。」
今、言う?!
◎清水の舞台
ちょっと挙動不審な少年を発見しました。しばらくフォーカスしてみます。
 
子供たち「あ、清水の舞台だ。」
 
彼「何が見えるのかなあ。」
子供1「俺にも見せて。」
 
子供1「お、すげーじゃん。」
彼「そうなの?」
 
彼「俺も見たいなあ。」
 
子供1「お前、何やってんの?こっちに来れば?」
彼「ちょっと、ちょっと。ほっといて。」
子供2「?」
 
彼「ここからだって、見えるもんね。」
子供2「そうかなあ?俺、見えんけど。」

 
サービスです。
◎音羽の滝
向かって右端より「長寿延命」「恋愛成就」「学業成就」となっております。
添乗員「でもね、もとは一つの川だから、どれも同じ水よ。」
それ、今言う?
 
「わたし、もう決めてるから」
 
「どう飲むの?」
 
「これでいいのかな。」
 

どうした?
 
「もうちょっと。」
 
「どうか、入って。」
 
「水飲んで叶うなら楽よねー。」
 
「僕は信じるよ。」
 
「高いところが平気になりますように。」
 
「なんか楽しいわあ。」
 
「あ、見つかった。」

 
「私にも飲ませて。」
一番左をくんでますねえ。
 
子供「あれ、◯◯先生は?」
 
私「どうしました?」
職員「あは、飲み方を間違えちゃったので、飲み直してきました。」

飲み方ですか。飲む水ですか。

すっかり日が昇りました。2日目も爽やかな秋晴れです。
→ つづく
※今週もお付き合いいただき、ありがとうございました。