田原市立赤羽根小学校
田原市立赤羽根小学校
17(日) | 18(月) | 19(火) | 20(水) | 21(木) | 22(金) | 23(土)勤労感謝の日 | |
パブリック |
◆秋晴れ
ようやく、運動場にも秋の空気が漂い始めました。
放課に遊ぶ子供たちの気持ちよさそうなこと。
バスケット教室で刺激を受けたのか、いつもより白熱しているかも。
彼「先生、今、時間ありますか。」
妙に大人びて礼儀正しいのも、彼の持ち味なんです。
私「大丈夫だよ。どうしたの。」
彼「すごいの、見つけちゃいました。」
私「何?」
彼「桜が咲いてます!」
そういえば、1年前にもこの話題を取り上げたのを思い出しました。桜の”狂い咲き”とも言います。今年は、彼が教えてくれました。こういう感性を、たくさんの子供たちに育てていきたいですね。
◆修学旅行編⑤
◎夕食
担任「無理しなくていいけれど、なるべく好き嫌いなく食べようねー。」
にこにこです。
待ちに待ってましたからね。
子供「いただきまーす。」
本日のメニューです。一人鍋の中身は、煮込みハンバーグ。50歳以上には危険な香りがします。
子供「これ、もらってー。」
子供「いいよー。」
”担任の心、子知らず”
それでもおいしくいただいていますので、今日は良しとしましょう。
この後、事件が起きます。
あんなことになるなんて‥。この時はまだ誰も予想だにしませんでした。
彼女「あーん。服につゆが付いちゃったー。」
養教「大丈夫、大丈夫。ちゃんととれるから。」
彼女「ううう‥」
そんな事件とは関係なく、彼はすっかり平らげたようです。
細身の彼も、なかなか負けていません。各自のペースで、おいしく夕飯をいただきました。→ つづく
※野外活動編は、本日お休みします。
◆6年 バスケ交流会
駐車場に見慣れぬ車が‥
プロバスケットボールチーム「三遠ネオフェニックス」のご協力で、6年生のバスケットボール教室が実現しました。
3人の方が来校しました。
子供「大きいなぁ。」
”かげりん”(自称)です。
かげりん「”かげりん”と呼んでください。」
子供「か、か・げ・り・ん?!」
身長2mありますけど。
おかちゃん(自称)です。
つい最近までプレイヤーでした。現役を退き、新たな仕事のスタートを切ったのですね。職名は「SAN-ENアンバサダー」。かげりんの後輩になるのかな。
”スーちゃん”。(右端の人)他の二人に合わせて、勝手にそう呼ばせてもらいます。役職は「コミュニティ部地域プロモーション兼SDGs担当」。う~ん。写真を撮り損ねてしまった。
子供たちはこんな感じ。
始めに、”かげりん”からたくさんのメッセージをもらいました。かつて、日本で頂点に立ったプロ選手ならではのお話でした。
実技指導が始まりました。
かげりん「ボールパスは、腕と脚を使うんだよ。遠くに飛ばない人は、足を使ってみて。」
かげりん「いいよぉ」「ナイス!」「その感じ」
かげりんは、バスケ以外にも話し上手、ほめ上手でした。
*校長室にて
かげりん「こちらの子どもたち、うまいですねぇ。パス回しもレベルが高い。先生の指導がいいんでしょうねぇ。」
プロに褒められちゃった。早速、バスケ顧問に伝えておきました。写真はありませんが、表情はご想像ください。
◆5年野外活動編④
◎入所式
いよいよ、野外活動の本格スタートです。
今年もお世話になります。管理人さん、変わりませんね。
◎レクリエーション
待ちきれないように、外に飛び出していきました。
これは、鬼ごっこですかね。
「つかまえるぞ~」
「誰も来ないんですけど。」
ここなら安全ですか?
追いかけられて嬉しそうに見えるんですけど。
「次やるよー」
この遊びは何というんですかね。
ルールはご想像ください。たぶん合ってます。
男女対抗戦のようです。
「ジャンケンポン」
「おいおい、やばいよ」
「勝ったー」
「がんばれー。」
彼は几帳面です。
「こんなの、みつけました。」
最後はマイムマイム。キャンプファイヤーの予行です。
→ つづく
◆6年修学旅行編④
◎清水坂~買い物~
担任「班で一緒に行動するんだよー。」「試食するのは、買い物する人だけねー。」
品定めに真剣。小遣いは5,000円です。トラブルなく、全員無事に買い物を終えました。
◎チェックイン
今年もお世話になります。清水寺から歩いて5分。東山荘です。昨年と変わらず、温かく迎えてくれました。
男子部屋です。
女子部屋です。
夢中です。
花丸です。仕事柄ですかね。つい、こういうところにも目が向いちゃうんだなあ。
→ つづく
週末とはいえ、ちょっと多すぎましたね。最後までお付き合いいただいた皆様、お疲れさまでした。今週もお付き合いいただき、ありがとうございました。
今日は、こちらの2本立てです。どこまでいけるか‥。
◆修学旅行編③
◎東大寺
「これが大仏殿かぁ」
「でかいなぁ」
「これが側溝かぁ」
近くで見ると、さらに大きい。
何かをまねています。もう、お分かりかと。
「大仏も大きいなあ。」
とにかく、見上げることの多い見学地です。
一方で、今年の子供たちはラッキーでした。”名物”柱の穴くぐりが復活していました。それほど待ち時間もありませんでしたので、運よく全員が体験できました。昨年も一昨年もその前も、コロナで禁止でしたからね。では、その様子をご覧ください。
「僕にちょうどいいサイズ」
「僕には、ちょっと狭いかな」
「む、むり」
「疲れた」
最高の笑顔!
「これ、何の修行なの」
「まいった、まいった」
「あとは、お任せしまーす。」
*だいたい、セリフはフィクションです。
添乗員「東大寺の瓦の一部は、渥美半島で焼かれたとも言われています。今も、窯跡がありますよ。」
伊良湖東大寺瓦窯跡 (いらごとうだいじがようせき)ですね。興味がある人は、ぜひお家の人と見に行って!
→ つづく
◆5年野外活動編③
◎到着そして昼食
無事に到着しましたよ。乗り物酔い撲滅のミッションはほぼ成功しました。
消えかけの看板ですが、読めますか?田原と津具の関わりはこちらで確認できます。
とりあえず、昼食場所へ移動します。
班別に、家から持ち寄ったおにぎり弁当をほおばります。
こちらは、男子1名が欠席した班。寂しそうでしょ。わかりませんか?でしたら奥の少年にご注目ください。
息が揃ってますね。
食事が終わり、動きたくてがまんできない子供たちです。
→ つづく
予想はしましたが、たいして進まず、本日は終了。次回をお待ちください。
◆3/4年合同 総合的な学習「ウミガメ放流」
本校で20年以上続く伝統的な校外学習です。名古屋市水族館の全面協力のもとで実施しています。昨年は孵化の条件が合わず、2年ぶりの開催です。
暑さが心配されましたが、今日の曇り空に感謝です。
それでも、各家庭のご協力で、それぞれに暑さ対策をしたうえで実施しました。
海岸が近づいてきました。
子供たちはいたって元気。
この時間は干潮。海が遠いこと!
砂浜に感慨深い光景を見つけました。
打ち上げられた魚の死骸と脇に開いた穴です。おそらく、スナガニの穴かと。命の営みがこんな間近で観察できます。でも、今日の目的はウミガメでしたね。
本日用意いただいたのは、53匹の、今年生まれたアカウミガメの赤ちゃんです。なかなか見られない子供たちの表情をご覧ください。
水族館の職員「それでは、ウミガメを放してください。」
すっかり”保護者”の顔になっています。
子供たち「がんばれー。」
感動のひと時をみんなで共有しました。
◎質問コーナー
水族館職員のお二人のはからいで、質問の時間を設けていただきました。
子供「ウミガメが足をバタバタさせていたのはなぜですか。」
子供「ウミガメはどのくらい大きくなりますか。」
子供「海の中だと、ウミガメにはどんな敵がいますか。」
子供「名古屋港水族館には、魚が何匹いますか。」
子供「水族館で一番たくさんいる魚は何ですか。」
子供「シャチはいますか。」「サメはいますか。」「エイはいますか。」「イルカはいますか。」
子供「一番大きな魚は何ですか。」「一番危険な魚は何ですか。」
子供「学校の水槽にいたニシキベラはどこに行っちゃったんでしょうか。」
子供「一番大きな水槽はどのくらい大きいですか。」
興味のある質問はありましたか?お子さんが3,4年生でしたら、ぜひ聞いてあげてください。
*おまけ
水族館職員「元気な子供たちですねえ。」
よく言われます。(笑)
◆5年野外活動編②
もう少しお付き合いください。
◎トイレ休憩
たかが休憩、されど休憩!
5年生の問題解決の一つは、乗り物酔い対策でした。約半数の児童から「乗り物酔いが心配」との申告が。子供達の負担を軽減するためのトイレ休憩です。
職員の代役で、自分から手指消毒のお手伝いをする姿が。
まずまず、元気です。
元気、だよね。
元気、ですか?
グリーンパーク到着まで、あと40分です。
→ つづく
※修学旅行編は、本日お休み。
大人の事情につき、5日ぶりの更新です。
◆5年野外活動編①
子供たち、お待ちかねの野外活動です。この日の集合は7:30。欠席1名(残念!!!)。本人、ご家族もさぞ残念だったことでしょう。実は、ほかにもショックを受けた児童がいたようで‥。それは、また別の機会に紹介します。
◎出発式
ご家族に見守られながらの出発式です。
実行委員です。
委員1「えーっと、どこを読むんだっけ。」
委員2「ここ、ここ。」
的な?大丈夫です。まだ始まったばかりです。
しばしのお別れです。その中、ただならぬ別れの場面に遭遇しました。
妹「お姉ちゃん、行かないでー!」
姉「行ってきまーす!」
妹「お姉ちゃん、なんかうれしそうなんですけど。」
妹 「あーん。私は、ちっともうれしくなーい。」
・・と、想像してみました。仲良し姉妹に、出発前からほっこりさせてもらいました。
さて、この後、どんな体験が待っているでしょうか。
→ つづく
◆6年修学旅行編②
奈良公園と言えば、子供たちの大きな関心事は鹿ですね。
<車中にて>
添乗員「奈良公園では、毎年、車にひかれる鹿がいるんだよ。」
子供「道路だから、しかたないかも。」
私「しかだけに?!」→ 言いたい!
◎奈良公園班別学習
班別活動の出発は若草山からです。
早速、鹿を手なずけている少年を見つけました。でも、だれもがうまくいったわけではないようです。
子供「鹿せんべい、あげようか?」
子供「はーい、もう終わっちゃったー。」
子供「うげっ!」
優しい鹿ばかりではありません。
本日の格言『恩を仇(あだ)で返される』
追いすがる鹿を振り切って、いよいよ出発です。
◎三月堂
子供「これ、どう使うんだっけ。」
合ってます。写真はありませんが、じっくり仏像を見たい方なら、三月堂はお勧めです。
◎2月堂
子供「これでいいのかなぁ。」
いいです。
「ハイ、チーズ」しているところを撮ってみました。
→ つづく
◆2年生活科「いちごの世話」
子供たちがぞろぞろと温室に向かっていくのを発見! さては!?
私「何持ってるの?」
子供「これ。」
当たりでした。紹介が遅れましたが、先日、本校同窓会役員のNさんから、イチゴの苗の差し入れがありました。早速2年生が栽培にチャレンジするみたいです。
担任「温室の中、暑いからね。先生に渡したら、外で待っているんだよ。」
私「イチゴができたらどうする?」
子供「食べる。」
そりゃそうだ。これは質問が悪かった。
子供「イチゴケーキを作りたい。」
子供「家族に分けてあげる。」
それそれ、そういうのを待ってました。
担任「温室の中、すごく暑いね。もう少し体験したい人は、ちょっとだけいいよ。」
子供「わいわい」
担任「1,2,3,4~」
子供「わー、外は涼しい。」
子供「冷房みたい。」
ほんとに?!
子供「私は平気だよ。家でも入ったことあるもん。」
さすが、赤羽根の子供です。
※今後の更新ですが、修学旅行と野外活動と日々の報告でしばらく混雑します。ご容赦ください。
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タイトル | シェルマよしご<たき火イベント&無料開放>11/22 |
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タイトル | 亀の子隊<海の環境を学ぶ会⑨>12/7 |
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タイトル | 赤羽根市民館まつり11/23 |
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タイトル | フラダンス体験会~11/25 |
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