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11月22日雨の放課

久しぶりの雨でした。外遊びができない子供たちは、何をしているのかな。
2限後の長放課にちょっと回ってみました。
◆ランチルーム
5年生が、放課中もエプロンづくりの作業にいそしんでいました。
彼には、待ち針打ちの場面を再現してもらいました。

ミシンの扱いも手慣れたものです。
 
こちらはアイロン台。ちょうど作業が終わったところでした。
 
◆3年
何してるのかなと思ったら…
 
さりげないポーズ。サービス精神旺盛です。
◆4年廊下
 
綱渡り?

*明日は勤労感謝の日です。働くことの意味を考える1日になりますように。

11月19日委員会

◆保健委員「学校保健委員会リハーサル」
来週11月25日に開催する学校保健委員会のリハーサルです。
 
お辞儀、ばっちり。

当日は保健委員に活躍してもらって、みんなでしっかり勉強しましょう。
テーマを言い忘れました。
「今すぐできる元気な体づくり!~かむことのひみつ~」です。
既に出欠の確認は終わっていますが、まだ席に余裕がございます。
今のところ、密の心配は全くありませんので、もしご都合がつくようでしたら、お子さんと共通の話題作りに、気軽に覗きに来てください。
◆いよいよラストD&M
トリを飾るのは、やっぱり6年生です。
余計なコメント抜きです。当日会場にお見えの方もそうでない方も、画像から雰囲気を感じていただけますか。
          
最後は、リコーダーによる「栄光の架橋」です。
 
見事なハーモニーを奏でてくれました。
6年生にとってまた一つ、小学校最後の行事が終わりました。演奏する子供も、それを聴く会場の皆さん方も、心に様々な思いが残ったことと思います。
6年の皆さん、よく頑張ったね。感動しました。
 
お越しいただいたご家族の皆様、ご協力ありがとうございました。
*今週もお付き合いいただき、ありがとうございました。

11月18日研究授業真っ盛り

◆3年国語「話したいな、わたしの好きな時間」
スピーチ原稿を仕上げるため、手直しのポイントを話し合いました。
 
黒板に張られたのは、代表児童の原稿の拡大版です。
  
作者です。
 
この原稿が、なかなか面白くてね。友達の反応もなかなかのものでした。
  
その後は、感想や意見が次々と出されていきました。
 
後半は、いよいよ自分のスピーチ原稿を推敲します。
スピーチ発表の時に、再びお邪魔しようかな。
◆4年総合的な学習「赤羽根の海を守り隊」
今日の授業のポイントは、黒板の♢です。”ダイヤモンドランキング”という手法だそうです。
 
子供たちが考えた赤羽根の海を守る方法について、その実現性を基準にして分類しようとしています。
  
各グループで着々と進めています。
 
子供「これはできそう?」
 
子供「う~ん。どうだろ。」
 
子供「これは、ここでいいんじゃない?」
一通り話し合ったら、あとは全体での発表です。
  
子供たちにとって一番やりやすいのは、ごみ拾いとポスターだそうです。
ウミガメの放流の時、最後にやったごみ拾いの経験が大きく作用したようです。子供にとっての経験は大切ですね。
この後、いよいよ実際に動き出すみたいですよ。
◆赤い羽根募金活動中
遠慮気味なノックの音が‥。

運営委員の皆さんでした。しっかり頑張ってね。

11月17日D&M振り返り

◆Akabane D&M 第2部
早速始めます。
◎2年生
器楽合奏が始まりました。1曲目は「山のポルカ」です。
  
スーツを身にまとった担任の指揮もどこか軽やかです。
 
2曲目は「となりのトトロ」!みんな頑張れ!
 
ちゃんと指揮を見てね。
 

ピアノ、ピアニカ頑張って!君たち主旋律が頼りです。
「となりのトットロ~♬トットッロ~♬ちょっぴりはらはらしたけれど、これまでで一番良い演奏だったと思います。それは、みんなの真剣な表情を見ればわかります。
ここから後は、のびのびと踊りまくりました。
    
子供たちも担任もお客さんも大満足でした。
◎4年生
まずはグループごとのダンスから。
  
子供たちが自分で考え、練習したダンスです。
 

激しい動きはないけれど、良く練習したなと思わせる振り付けが随所に見られました。
 

最後の決めポーズも、どことなくかわいらしく締めてくれました。
後半に器楽合奏を持ってきました。
 
曲名は「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」です。これ、本当に合ってます?
 
安定の演奏ぶりでしたよ。
感想タイムです。
 
司会「2年生と6年生で感想を言ってくれる人はいますか。」
 
子供「はい!」
いいですね。指先ぴんぴんです。しっかり感想が言えました。
司会「ありがとうございました。それでは、お家の方で感想はありますか。」
え!また、そっちにいきますか!?そういえば、1部の司会は5年生でしたね。
 
お家の人「・・・・・・」
う~ん。予想通り。
司会「・・・・・」
ノープランでしたか。
おっ、客席から手を挙げてくれた方がいますよ。これぞ、天の助けです。司会者、頼むよ。
司会2「え、お母さ・・・」
司会1「あれ、お前の母ちゃんじゃね?」

 
司会2「・・・」
私「・・・」
 
司会1「じゃぁ、えーっと。◯◯君のお母さん」
えらい!よく言えました。

お母さん「ダンスが切れてて、こちらもあがりました。」
ご協力、ありがとうございました。コメントも切れ切れでした。
※一部、フィクションを含んだかもしれません。
→ つづく

11月16日3年図工

◆3年「くぎ打ちトントン、ビー玉コンコン」
図工室から、小気味よい音が響いていました。
いわゆる、ビー玉を転がして遊ぶゲームボードの作成中でした。
 
使っている金づちは、小さな子供の手でもすっぽり収まる特別サイズです。
  
くぎ打ち初体験の子供が多く、試行錯誤のスタートですが…。
 
なかなか調子がよさそうです。

中には、こんな強者もいたりして。
感心していると、近くで頭を抱えている児童を発見!
私「どうかしたの?」
子供「板が割れちゃって・・・。」

手元を見ると、こんな感じです。

かなり端っこの限界に挑戦したみたいです。
何事も経験ですね。気を取り直して、もう少し余裕をもって打ち直しました。
◆D&M報告
◎5年生
彼らは、少人数グループによるダンスを次々披露してくれました。
 
5年生ともなると、振り付けにもいろいろな工夫が見られます。
  
3年生の目が釘付けです。
 
技が次々に繰り出されます。
 
縄跳びだったり
 
オタ芸だったり
 
カラーガードだったり
 
馬跳びだったり。
 
彼女は、ソロで技を披露しました。
 
決まったね!
司会「感想を言ってくれる人はいますか」
 
子供たち「はい、はい、はい」
 
感じるところが大いにあったようです。
 
最後は、「アフリカン・シンフォニー」で締めてくれました。
※前回の更新で、3年生の曲名紹介が間違っていました。お詫びして訂正いたします。
ということで、まだつづく。