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1月31日 突然の呼び出し音!

電話「トゥルルル、トゥルルル」
私「ドキ!」
めったに鳴ることがない校長室のインターホンです。これは事件か間違い電話に違いない。
私「はい。どうしました?」
教頭「5年生の教室ですが、面白いことになってます。一応情報提供です。」
いいこと聞いた。

◆5年??「??」※何の授業でしょうか?

あれ、昨日の二人、今日もコンビを組んでる。
二人「これで終わります。」
終わっちゃった。

彼「僕は、愛知県で作っている野菜を調べました。」

子供たちは、タブレットを使ってまとめた資料をプレゼンしてました。タブレットの扱い、上達したなあ。

彼「2位はトマトです。全国3位です。」

子供「へー。それじゃあ1位ならどんだけ~?」

彼「1位はキャベツです。」
子供「お、おー!」
納得したみたい。

次の発表は多人数です。
子供「私たちは、リンゴについて調べました。」

子供「りんごの生産地は・・」

子供「あれ?」

子供「はて?」

子供「そこじゃなくて・・」

子供「どれだどれだ?」
どうも、予定通りに事が運ばなかったようですが・・。

担任「ちょっとうまくいかなかったみたいだけど、このグループ、よく調べてあったね。~」
絶妙のフォローがありました。資料が多いので、より丁寧な打ち合わせが重要になります。これも経験ですよ。

「あ、そうなの?」
*イメージです。

彼「僕たちは、わにの生産量を調べました。」
わ、わにー!?聞き違いでしょうか。

いや、ちゃんとワニって書いてある。

彼「一番生産量が多い国は~。」
目の付け所にびっくりしました。

彼女「私たちは、いちごの生産量について調べました。」

*職員室にて
私「5年生の授業は社会ですよね。準備にどのくらい時間がかかったのかなぁ。」
教頭「確か3時間ぐらいだと。でも、社会じゃないですよ。算数の割合の勉強だそうです。」
そうなの?!それで資料のあちらこちらに円グラフやパーセントの表示があったんだ。知識の活用ですね。勉強になりました。

◆3年英語活動「ザック先生と楽しくクイズをしよう。What’ this? It’s a ~」
通りがかりの”ハロールーム”から元気で明るい声が漏れています。見逃すわけにはいきません。まずは、友達同士で問題を出し合うようです。

ははーん。わかりましたよ。

子供「What’ this?」
子供「It’s a 新幹線!」
間違いない。

子供「違いまーす。」
子供「・・・・」
後ろの子供「ドクターイエローだら。」
なるほど。今話題だからねぇ。

子供「違いまーす。車体の種類を言ってほしいな。」
子供「じゃあ、なんなの。」
子供「2階建て新幹線!」
こだわるなぁ。ザック先生、このあと大丈夫でしょうか。

ザック「It’s a box.」
子供「おー。」

ザック「It’s a pizza.」
絵が異様にうまい。

ザック「Oh~!It’s a ・・・、#$%&.」

子供「It’s a バイキンマン.」

ザック「It’s a fish.」
これは自信満々。

子供「No!」
ザック「What’ this?」
子供「It’s a タイ焼き」
ただでは終わらんと思った。

英語担当「今日の給食は3年生の教室だったね。」
子供「またあとでねー。」
授業の終わりは、ハイタッチで挨拶です。
英語担当「ザック先生が来ると、子供の表情が本当に違うんです。」
子供たちに大人気!いろいろ事情がありまして、3学期に会えるのはあと1回。お楽しみに。

※今週もお付き合いいただきありがとうございました。

1月30日 学校給食週間最終日

今日のメインテーマの前にこちらから。

◆学力テスト
ちょっと早いですが、今年1年の学習の定着度をはかるテストを実施しました。始めに申し上げますが、特に何も起こりません。
〇2年


〇1年

〇3年

〇4年

〇5年

〇6年

児童の負担を考え、明日、残りの1時間をやります。

本日のメインテーマ「学校給食週間」についてお知らせする前に、どうしても報告したいことがあります。もう少しお付き合いください。

 ◆3年校外学習「PTA会長さん、畑を見せて!」*勝手に命名
1月27日のことです。近頃、盛んに校外に出ている3年生が、PTA会長さんの畑で勉強してきました。

この日の先生は、PTA会長と奥様です。

そして、この日の主役はこちらのニンジン。

そのほか、様々な野菜についても見せていただきました。

すごい真剣な顔。

メモを取る姿も様になっています。話はこれだけで終わらず・・

なんとお土産までいただきました。聞くところによれば、農薬や化学肥料の使用を控えて育てたこだわりニンジンとのこと。

もらったものはすぐに味見するのが礼儀ということで、この日の3年の給食は”一品”増えました。

最初に聞いたときは、食べられるかなと思ったんですけどね。

ピースの彼は問題外として・・

うれしそうにかじってますよ。

彼女たちも。

すごいな、3年生。

この日の話が、今日の給食週間最終日につながっているんです。

◆学校給食週間
お待たせしました。

本日の注目メニューは、地元野菜のポトフ、キャベコロ、フルーツヨーグルト。いずれも田原産の食材が使われているんですが、中でもポトフのニンジンは、3年生がかじっていた、あのPTA会長さんちのニンジンです。

ちなみにこちらが私のポトフ。ちょっとニンジンに迫力が足りないようですが、文句は申しません。もちろんおいしくいただきました。子供たちはどうでしょうか。

今日の栄養教諭は2年に張り付いてました。

私「今日のニンジン、どこのニンジンか知ってる?」
子供「えー、〇〇君の家のでしょ!」
即答でした。

どうやら、ニンジン嫌いの心配はなさそうです。1年はどうかな。

食べてる、食べてる。

私「今日のニンジンは、いつものニンジンと比べてどうかな。」
子供「う~ん。同じー。」
忖度せんなあ。いつも、いいニンジンを食べているんですよ。
子供「甘い感じがするー。」
よく言った!

彼の気持ちはもうキャベコロに・・。
再び2年生。

栄養教諭も説明に力がこもってます。

昔のような地産地消が当たり前でなくなった現代ですが、そこにこだわる給食を毎日いただける子供たちは幸せだと思います。

1月29日 凸凹コンビ

◆5年家庭「ミシンで楽しくソーイング」

子供1「おーい。ちゃんと下、持てよ。」
子供2「こ、ここだよね。」

子供1「行くよ。」
子供2「ちょ、ちょ、ちょっと!?」
子供1「なんだよ!?」
子供2「歩きにくいんですけど。」

大丈夫かな。ぎっこんばったんやってますけど。

子供1「んもー、そんじゃ俺も、下持つわ。」
子供2「きゃはは。そんなに見つめないで。」
子供1「・・・」

子供1「もー、おれ一人で行く。」
子供2「(*´з`)」
*写真はイメージです。
なんとか”あかはにホール”にたどり着きました。

先着隊が、さっさとミシンのセッティングを進めています。

ずいぶん手際が良いですが、今日が初めてなんですよね?

さっそく糸縫いスタート。

交代しながら黙々と作業は進みます。

彼女は手慣れてるなぁ。

彼も落ち着いて縫い進めています。

こちらの二人組も、調子よさそうです。

私「布は前に押さなくてもいいの?」
彼「勝手に進んでいきます。抑えてるだけ。」
私「そうか、しわにならないようにね。」

子供「教頭せんせいー。来てください。」
教頭「はーい。どうしましたか。」
いつもうまくいくとは限りませんからね。家庭科担当の教頭は引っ張りだこです。

これが、記念すべき人生初のミシン縫い・・でしょうね。

こればかりは経験数がものを言います。

彼女も粘り強く頑張っています。
*職員室にて
私「5年生は、今日が初めてのミシン縫いなんですよね。」
教頭「空縫いを一度やらせてます。糸を使うのは初めてですね。この時間の前に、教室で動画を見せながら実際の縫い方を説明しました。あと、上糸と下糸は事前にセッティングしてあります。」
限られた時間に一人の指導者が、30人近い子供たちにミシンの操作を学ばせるんですから、どれだけ下準備が必要かってことですよね。

*予告①
本日朝会で”巳年企画”を実施しました。その中で、”ヘビの抜け殻プレゼント”を呼びかけました。家でお子さんが変なことを言うかもしれません。その時は、話をしっかり聞いたうえで、忖度なしでお答えいただければ結構です。くれぐれも親子げんかになりませんように。もちろん、何も言わないかもしれません。

*予告②
最近職員室では、頻繁に給食が話題にのぼります。いよいよ明日は給食週間の最終日。ということで、明日の話題は給食かな。

1月28日 ”雪だるま”始まっています

まずは、昨日お伝えしたかった話題からどうぞ。

◆4年国語「百人一首」
教頭「今、4年生が”あかはにホール”で百人一首をやってます。」
いいこと聞いた。
担任「あまのはら~♪ふりさけみれば~♬

やってる、やってる♡

みんなすごく真剣。

「あった!」「あっ?」

「いつもこのぐらい集中してくれたらなぁ・・」
と思っているのかどうかは未確認です。

子供たちは、和気あいあいと札取りを楽しんでいます。

さらに集中力が増してる。

教頭「あの4年生がねえ。頭を突き合わせてもけんかをせず、なかよく百人一首ができるんだから!」
4担「ははは・・」

たしかに!

◆6年「SOS出し方教室」
うってかわって、こちらはちょっと重たい内容です。

心がくたびれた時の対処法をテーマに、田原市教育サポートセンター・カウンセラーの先生が出前授業をしてくれました。
講師「それではワークシートを記入してください。」
質問は、家族とけんかしていやな気持になっているときにどうするか、です。
講師「正解はないですからね。」
ここ、大事です、たぶん。
いろいろな考えがありますが、大きく分けると三つほどありそうです。

これは逃避型。

これもほぼ逃避型。

これは気分転換型。

すごいな。これは、正面突破型。ふつうはなかなかできません。
講師「それでは、隣りの人と考えを交流してみましょう。」

いつもの授業で慣れてますね。意見交流がスムーズに始まりました。

こちらの児童は、ベトナムからの転校生です。日本語はまだ勉強中。どうやって意見交流するかというと‥

タブレットの通訳機能を使います。こちらの日本語訳は、ちょっと変ですね。こういう不都合はありますが、それでもニュアンスは伝わります。

「こういうことらしいよ」

「わたしは、こうする。わかる?」

「なるほど!」

一番大切なことは、【一人で悩まず、周囲の人を頼っていいんだよ】ということだと思います。
*おまけ~授業後~
私「ところで、板書を見て感心しました。文字がとても上手ですね。」
講師「いや~、そんなことないです。」
私「いやいや。板書とペン書きは違いますから。」
講師「一応、昔、高校で教師をしてましたので。」
恐れ入りました。

お待たせしました。ここから今日の話題となります。

◆雪だるま読書週間~読み聞かせ~
今週から始まりました。きょうは学校司書の読み聞かせがありました。

司書「1時15分から始まるでね。もちょっと待とうか。」

ちょっとずつ集まってきました。こちらは6年生。

1年生が入場です。担任が連れてきたのか、担任が連れられてきたのかは不明です。

司書「お待たせしました。時間が来たので始めるねー。」

う~ん。ちょっと寂しいかも。

遅れて6年。

もう二人来た。

今日読んだのは「つばきレストラン」と「ねずみのさかなつり」の2冊でした。

今日は静かな読み聞かせ会でした。
※天気が良すぎたかなあ。

1月24日 成長したなぁ

 ◆1年書き方「文字のかたち」

教科担任「それでは、この漢字の形はどれと同じでしょうか。」

子供「四かな。」
教担「どうしてそう思った?」
子供「どっちも数字だから。」
教担「あぁ、そうか。」
一年生の”あるある”です。第一関門は課題を正確に理解することです。子供がもじもじしてたり、反応が薄かったり、的外れな返答があったときは、まずはここを疑います。焦ってはいけません。
教担「みんないい?。今日の勉強は”文字のかたち”だったよね。」

子供「えーっと、円かなあ。」
教担「どうしてそう思ったの。」
子供「ここ(亠)が同じ。」
教担「ほんとだね。(そうきたかぁ・・)」
お分かりですか。この児童は漢字の中の形に着目したんですね。確かに間違いじゃない。子供の視点や発想は本当に様々で、そこが楽しかったり手ごわかったりします。
子供「同じ四角だから、四?」
担当「おっ、それってどんな四角?」
子供「なが四角。」
このチャンスを逃すわけにはいきません。


教担「それじゃあ、書いてみるね。」

こちらの紙片で、子供の思考が一気に回りだしました。特に低学年の場合、視覚効果は絶大です。

それに操作が加わると、さらに理解が深まります。

授業に勢いが出てきました。

教担「それでは、横長四角の漢字が他にあるか探してみましょう。」

子供たちが目を凝らしてテキストの漢字を見つめています。

子供「いち。」
教担「これは間違いないね。」

「お願い!どうか出ませんように。」

「どうだ!?」

「よかったー。」

夢中になると子供は立ち上がるんです。なんでかな。

漢字探しは、次第にほかの形にも広がりまして…

子供「た」
教担「なるほど。田は真四角だねー。」
子供「違うー。」
教担「え、田じゃないの。」
子供「立つだよ。」
また、やられちゃいました。
※写真はイメージを含みます。

*今週の〆
今日は動きがありました。
1階女子

70点 まずまず
1階男子

20点 お乱れです。

直しておきました。
2階女子

80点 お!
2階男子

20点 たまにはこういうこともあります。

直しておきました。
3階女子

100点 \(^o^)/
3階男子

80点
週の終わりに、高学年が意地を見せてくれました。

*おまけ ~職員室にて~ 
教主「1年生、すごいね。(書写の)前半はワイワイやってたんだけど、後半、黙ってやるよーって言ったら、みんなピシーって。切り替えが上手!」
1担「ありがとうございます♡。」
あとでほめてもらえたかな。

※今週もお付き合いいただきありがとうございました。