田原市立亀山小学校

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どれがいいかな?マスコット

今日の朝会では、「東京2020マスコットキャラクター」投票についての説明がありました。応募された案が3つに絞られ、いよいよ今日から投票が開始です。全国の小学生が決めるようです。亀山小学校でも、学年毎に子どもたちが決めて、1票を投じます。結果発表は、年が明けた2月末頃のようです。オリンピックを盛り上げるキャラクターの決定が楽しみです。

考えて見よう!じんけん

12月4日~10日までが人権週間。今日は、全学年が人権について考える道徳の授業に取り組みました。真剣な顔、眼差しが子どもの思考の深さを感じさせました。子どもたちが、どんなことを考え、感じたか・・・。家でも話題になれば幸いです。

予防が大事です!マスクを有効に!

保健委員会が「マスクの正しいつけ方」を指導に教室をまわっていました。これから寒くなってインフルエンザの流行が心配されます。感染経路を断つことが有効とマスク着用を呼びかけました。ポイントは「表と裏を間違えない」「鼻をかくして」のほか、すき間を作らないために「あごに掛けない」「ゆるんでいないか」の4点でした。今年は、感染が激減するとよいです。

家でも使ってみようかな!

5年生の教室前廊下に、7つのエプロンが飾られました。なかなかの出来映えです。少し前、教室でデザインを考えたり、ミシンを操作していたのは、これだったのです。家庭科「生活に役立つ布製品」の学習でした。お正月は、家庭でこのエプロンをつけた子どもたちが、お手伝いをしていることでしょう。

わかった!こうすればいいんだ

全校合唱奏の練習が進んできました。子どもたちの中には、楽器の演奏技術に悩んでいる子も・・・。そこで、5名の講師を招いて、細かなところまで具体的に指導をいただきました。新しい視点での指導は、技術向上へのよいステップとなります。田原市の音楽会まで2か月。ますます練習に熱が入ります。

曲がっているところは深くなっているよ!

スコップ片手に5年生が砂場に集合!体育ではありません。理科「流れる水のはたらき」での実験と観察でした。まずは流すところを砂で盛って作ります。そして、いよいよ水を・・・。流れたあとを観察、記録します。曲がりくねったところ、急な下り坂のところ、平らになったところ・・・。違いを見つけます。手に持った観察板の上で鉛筆が動いていました。

人権・・・命を守る!

12月4日からの人権週間にあわせて、田原人権ファンクション委員会の小林さん、明石さんを講師に招いての人権集会を開きました。冒頭「人権って?」と問われ、別の言葉で言えば「いのちを守ること」と言われました。相撲界の事件を例に、「横綱として・・・」ではなく「人間として・・・許されないことですね」と。後半は、読み聞かせで、一人一人が幸せに生きる事について自分に問いかける時間でした。今週は、道徳でもこれらの事について考えます。

亀山劇場の出前!おじいさんおばあさんへ!

先週のことですが、6年生が老人福祉施設「福寿園」を訪問しました。学芸会で演じた「大きな木」を熱演。おじいさんやおばあさんからの喝采を浴びました。他にも、リコーダーや歌で一緒に楽しみました。「やしの実」の合唱では、まさに会場が一体となりました。歌と劇のプレゼントに出かけた子どもたちでしたが、逆に、子どもたちの心に元気をいただいてきました。

これが伝統文化! 地域のよさ!

授業参観のあとは、子どもたちも楽しみにしている恒例の餅つき。おじいさんが餅つきの仕方を、おばあさんが、食べやすいように餅を小さく分けていきます。これらの作業に、コミュニティーの方々、健全育成委員、PTA役員等々、校区の方が加わってのイベントです。こうして昔ながらの餅つきを、子どもたちは見よう見まねで学んでいました。午後のひとときでしたが、一緒につくった餅は、格別な味となりました。

懐かしいなぁ!孫を見つめるあたたかな眼差し

祖父母学級が開かれました。まずは授業参観。孫の授業を見るのは滅多にないので、祖父母のみなさんは、足取りも軽く教室に入っていきました。子どもたちの学習する姿に目を細めていました。


その後、一緒に給食を食べました。


食べ終わったところは、子どもたちと祖父母の方で一緒に遊びました。

どの活動でも、子どもたちをあたたかく見守る、祖父母のみなさんの眼差しが印象的でした。