田原市立亀山小学校

2021年9月の記事一覧

清亀交流リモート

 5年生の子どもたちが、清田小学校の5年生と第1回目のリモート交流を行いました。10月に予定している清亀キャンプに向けての事前交流を、昨年からリモートで行っています。はじめに、互いの学校の校長先生から津具との交流や清亀交流の歴史についての話がありました。その後、自己紹介や自己紹介の内容をもとにしたクイズを出し合い、親睦を深めました。リモート交流は、今後も清亀キャンプに向けて予定しています。こうした事前の交流で、キャンプへの期待をどんどん高めていってもらいたいと思います。

キャベツの植え付け

 9月24日(金)、汗の広場(学校農園)でキャベツの植え付けを行いました。5・6年生の子どもたちが苗を等間隔に並べていき、その後1~4年生の子どもたちが植え付けていきました。子どもたちが植え付けをする前に、PTA役員・委員の皆さんが、苗と畝をしっかり準備してくださったおかげで、とてもスムーズに植え付けを行うことができました。来年3月頃収穫予定です。立派なキャベツができるのを楽しみにしています。

池巡り

 6年生が総合的な学習の時間に池巡りに出かけました。はじめは豊島が池。その昔、渥美半島では芦が池に次いで2番目に大きな池だったそうです。長い年月の中で埋め立てられ、今は池そのものを見ることはできません。池の名残りを探して、三本松と呼ばれるかつて池のほとりにあった城屋敷跡に社と石碑が建っている場所を訪れました(この日は雨で水が溜まっていたため、社を見ることができませんでした)。

次いで、初立池の古窯跡の見学に出かけ、東大寺瓦がここで作られたことに思いを馳せました。東大寺瓦は豊島が池まで運ばれた後、水路を通り中山の港から船で西方へ向かったということです。

クワガタをもらったよ

 クワガタを育てている保護者の方に、子どもたちが希望したクワガタをそれぞれプレゼントしてもらいました。飼育ケースや持ち帰り用の入れ物まで用意してくださり、子どもたちは大喜びでした。これから大切に育ててほしいと思います。

イモ畑の草取り

 清掃の時間をグリーンタイムとし、汗の広場(学校農園)で育てているサツマイモ畑の草取りを全校で行いました。サツマイモのツルと雑草が入り交じった畑が、グリーンタイムの終わる頃には見違えるほどすっきりしてきました。イモの収穫まであと3週間ほどです。立派なイモが採れるのを楽しみにしています。

秋見つけ

 2年生の子どもたちが生活科の時間に、うしの毛山に行ってきました。ヒガンバナやドングリ、クリなどの秋を感じさせる植物を見つけたり、サルノコシカケ(初めて見たよ)を見つけたりしてとても楽しかった様子です。

たくさんの種が

 1年生の教室と3年生の教室で、子どもたちが種の数を数えていました。1年生はアサガオの種、3年生はヒマワリの種です。数の勉強をしている1年生では、種を10粒ずつ数えてまとめ、誰の種がたくさんあるかを競っているようでした。自分たちが育てた植物の種を数える子どもたちは、皆とてもうれしそうな表情を浮かべていました。

運動会を延期します

 愛知県の緊急事態宣言延長を受け、田原市教育委員会より緊急事態宣言中の対応として「運動会の中止または延期」の指示がありました。一週間後に控えた運動会でしたが、残念ながらもう少し先に延期します。10月7日(木)実施(予備日8日(金))を予定しています。今月中は練習を中止し、10月1日より再開します。写真はこれまでの練習の様子です。



オオクワガタ

   ご父兄の方が、家で育てているオオクワガタを、子どもたちにぜひ見てもらいたいと学校にもってきてくださいました。中にはメタリフェルホソアカクワガタやスジブトヒラタクワガタという珍しいクワガタもおり、子どもたちはさっそく興味深げに手に取り観察をしていました。希望者には分けていただけるということです(希望が多ければ抽選)。ご家庭で相談し、ぜひ飼育したいというお子さんがいれば、学校へ申し出てください。

運動会の練習が始まりました

 暑さも和らぎ、今日から運動会の練習が始まりました。練習初日の今日は、亀の子班(縦割り班)対抗全員リレーの練習を行いました。今年は、赤・白・緑の3チームで競います。初めてリレーを行う1年生の子どもたちに、上級生の子どもたちがやさしく声をかけ、バトンパスの練習をする姿が見られました。運動会は、9月18日(土)の予定です。これからしっかり練習をし、運動会当日にはすばらしい演技が披露できるようにしたいと思います。どうぞお楽しみに。