田原市立亀山小学校

2024年7月の記事一覧

ヒマワリ満開!(汗の広場のヒマワリ園)

 6月3日、全校児童で汗の広場にまいたヒマワリ達…。今は、満開となっています。向日葵(ヒマワリ)の字のごとく太陽の方にまっすぐ花を向ける姿は、子ども達が1つのことにまっすぐ突き進んでいる姿にも見えてきます。

 今からが見頃です。たくさんのヒマワリが咲き誇っている姿を是非ご覧にいただきたいと思います。そして、子ども達がまいたヒマワリ心をいやしてください

緊急時でも…(消火ホース操作研修)

 7月22日、現職研修で校内の消火ホースの操作研修を、防火設備を点検していただいている業者の方の力を借りて行いました。消火ホースについては、

  どのようにすれば、水が出るか?

  ホースの長さはどれぐらいか?

  どのようにして水は止めるか?

…分からないことばかりでした。

 実際に、水を出して放水体験をすると、水圧の強さにびっくり。女性では、2人いないと水圧に振り回されます。研修した職員からは、「長い教員生活で、消火ホースをつかった研修は今までになかった…」と声が聞こえてきました。

 実際に使うことがないのが一番ですが、使用するような事態が起きたときでも、迷うことなく使用ができそうです。時間は短かったですが有意義な時間でした。

 

 

きもちいい~!(夏季休業中のプール開放)

 7月22日から夏季休業中のプール開放が始まりました。今年は、8月1日までの間の9日間で実施します。初日から、楽しみしていた児童がたくさん参加しました。

 保護者の方にも協力を得て、安全にプール開放を行うことができています。今年は、熱中症対策をさらに進め、開放を昨年度より1時間早く開始し、1時間早く終ることにしました。また、日傘を活用し、保護者の方にも、しっかりと熱中症対策を行っています。

チャレンジしたよ!(2学期終業式)

 7月19日、1学期終業式を行いました。 1学期を振り返って、3年生の代表と6年生の代表が発表しました。 

 3年生は、1学期に難しいことや苦手のことにチャレンジしたことを発表しました。克服し上手に吹けるようになったリコーダーでの演奏を披露しました。6年生は、苦手な水泳や全校児童の前で話をすることに、チャレンジして成長したことについての発表でした。2学期は、さらに新しいことにチャレンジして、成長すると思います。

 また、校長先生からは、夏休み中にして欲しいこととして、

 ①あいさつで、亀山をさらに安全安心にし、周りを幸せにしよう。  

 ②オリンピクを見て、全力で大会に臨む選手を通して何かを感じよう。

 ③オリンピック選手のように自分が楽しく思えることに夢中になり、それを極めよう。

の3つについての話がありました。

 式の最後にみんなで校歌を元気に歌って、暑さを吹き飛ばしました。

自分達の工夫で楽しく…(2・3組1学期誕生日会) 

 7月17日、2・3組が、1学期に誕生日を迎えた友達を祝う「1学期誕生日会」を行いました。誕生日会の会場は、プール!

 事前に、発泡スチロールやペットボトルを使って、プールに浮いているときの姿をイメージして、工夫して浮く遊び道具作りました。

 浮く道具を作るのも楽しかったですが、それを使って遊ぶと、楽しさは何倍にもなりました。

 2学期誕生日会は、どんな誕生日会になるのでしょうか?楽しそうで、もう待ちきれません。

清亀修学旅行事前準備(6年オンライン交流)

 清亀修学旅行!

 今年から修学旅行は、清田小学校と同日で実施し、行程を共にします。

 そこで、修学旅行で行く場所を決めるために、各自で興味のある観光地について調べ、オンラインで互いに発表し合いました。

 発表された場所は、三十三間堂・伏見稲荷大社・二条城・金閣寺などでした。

 今後は、両校でアンケートをとり、見学先を決定していく予定です。

清亀キャンプ活動発表会(5年生)

 清亀キャンプを終えて約1か月経った7月12日、清亀の5年生が清田小学校に再び集合し、清亀キャンプ活動発表会を行いました。

 最初は、清田小の児童の発表です。キャンプでの活動の様子や感想が発表されました。

 

 その後は亀山小の児童の発表です。亀山小の児童は、自分が決めたテーマに沿って一人一人発表しました。

 ある児童は、つぐの「千年の森の散策」で学んだことと、学校でつぐの草花のことについて深く調べたことも発表しました。また、別の児童たちは、五平餅であったり、キャンプファイヤーであったりと、自分が楽しく思った活動について深掘りし、発表しました。  発表では、聞いている人たちが参加できるよう発表方法を工夫し、会場は、終始楽しい雰囲気でした。

 

 発表後は、フルーツバスケットやカルタで一緒に楽しみ、両校の交流をさらに深めました。

 今後も交流は続きます。

都道府県名博士(3・4年社会)

 担任:「島根県!

あっという間に、子ども達のいくつもの手が札に伸びてきて…。

 児童:「ハイ!」

…… 

 3・4年生が、都道府県の学習のまとめで、都道府県カルタを行っていました。カルタの札には、その県の形のみが印刷されています。しかし、子ども達は、県名を聞くだけで、県の形が直ぐに分かり、県の形が印刷された札を取ります。

 グループに入り参戦しましたが、学習を積み上げている子ども達にはかないませんでした。子ども達は、都道府県名博士です。

算数の学習の場は…(2年算数「かさ」)

 学習の場は、自分の教室だけではありません。

 今日の2年生の算数は、理科室で学習です。 今日の「かさ」の学習では、1Lの容器2杯分は、2L…。「かさ」についての学習が進み、「かさ」の学習を更に深めるためには、実際に操作をしてみるのが一番!

 

 先 生:「さあ!この容器は、1Lの容器何倍分ですか?」

 子ども:「2杯!」「7杯!」…(いろいろな考えがあります。)

 

 さあ!実際にやってみます。実際にやることによって、量的感覚が身についていきます。 

 子ども達にとって実際の物を取り扱うのは、教室での頭の中での学習とは違う楽しさがあるようです。

今年も育てました!(3・4年総合「カイコ」) 

 今年も、3・4年生は総合的な学習で「カイコ」を育てました。始めは針の先のような小さな卵は、子どもの指ほどのカイコに育っていきました。

 

 子ども達は、日々の世話でカイコに愛着をもち大切に育てました。育てる中で子ども達はカイコについて学習を深め、カイコ博士になっています。

 

 大きくなったカイコは、繭を作ります。子ども達は繭を作る枠を作り見守ります。数日すると枠は繭でいっぱいになりました。その繭を取り出し、繭の周りにある綿を別にして収穫しました。

 子ども達は、ここからも学習を広げます。そんな活動をしていくのでしょうか。