田原市立亀山小学校

カテゴリ:3年生

こんなに立派にできました!”ありがとう”の会

3年生が、社会科の学習の中で育ててきたキャベツ。ゲストティーチャーで、いろいろなことを教えてもらったり、栽培を手伝ってもらったり、お世話になったということで、「ありがとうの会」を開くことになりました。キャベツで「お も て な し」。お好み焼きやたこ(キャベツ?)焼き。お礼の手紙と最後はアーチでお見送り・・・。伊藤さんは、満面の笑みでした。

亀山発信!桜祭りに行ってきました

もう1週間も前になりますが、3年生が教室でしおり作りをしていました。それは、3月10日の免々田川で行われている桜祭りで「蚕の学習」を知らせるためのものでした。3年生の子どもたちにとっては蚕は、1年間の学習によって、友達のようなものになっています。


会場では、ブースを作っていただき、しおりとパンフレットを配布しました。

なんと、今週、観光で訪れていた方から、「しおりありがとう」「蚕の勉強がんばってね」の礼状が数通も届きました。(今朝も届いています)

Myキャベツも収穫だ!

3年生が、社会科で取り組んできたキャベツの学習。学年園で育てたキャベツもいよいよ収穫の時がやってきました。大きく育ったキャベツを、ゲストティーチャーの伊藤さんにアドバイスをいただきながら、切り出しました。学習したことが生かされたのか、虫には少し食べられているところもありましたが、教室には、見事なキャベツが並んでいました。

蚕の秘密を教えてあげるよ!

3年生が総合的な学習で、パンフレットづくりをしています。覗いてみると「カイコからのおくりもの」「カイコのそだちかた」などと、書かれていました。担任に聞くと、福江地区周辺で行われる「菜の花桜祭り」で配るそうです。「学んできたことを伝えたい」という子どもたちの想いを形にして。
黙々とペンを走らせたり、友達と相談したり、子どもたちの気持ちは、すでに祭りにとんでいるようでした。

完成が楽しみ! 光と色のファンタジー

3年生は、はさみとのりともって作業・・・。箱に切った厚紙を丸めたり折ったりして貼り付けていました。机の上にはキットの入った袋。「光と色のファンタジー」と書いてありました。できあがった立体にセロファンを貼って、光を透かすと・・・。完成品をイメージしながらの楽しく作業です。

ふるさとをつなぐ絹の道!

先週になってしまいましたが、3年生と6年生が総合的な学習で、真綿づくりを体験しました。昨年に引き続き、新城から矢澤さんはじめ3名の講師を招いて、絹のすばらしさについて教えていただきました。繭玉から四面に広がった真綿。そしてそれを糸に紡いでいく子どもたち。子どもたちの手際のよさに感心。講師の方は、この真綿や絹糸の使い方について、アイディアが広がっていくことを期待していました。

ここまで考えているんだぁ?

3年生がスーパーマーケットへ見学に行きました。バスに乗っての学習は、1年、2年と連続で行ってきているのでお手のもの。現場では、案内の方に説明をしていただき、各部署を回って観察しました。社会科「人々の仕事とわたしたちの暮らし」の学習です。働く人々の様子や工夫を観察、調査したり、自分たちの生活が支えられていることを知ったりすることでしょう。

困っている気持ちに寄り添って!

3・4年生26名が参加し、福祉実践教室が開かれました。アイマスク体験を通し、障害がある方の気持ちや、それに寄り添うときの心構えなど、身をもって学びました。「どこをもって案内したらいいの?」「声であっちと言ってもわからないよね」など積極的に質問したり、、困っている時のサインや声のかけ方など具体的に教えていただいたり、子どもたちの学ぶ姿に講師の方は感心していました。

目標は・・・具体的に!

3年生教室では、子どもたちが紙に向かって鉛筆を走らせていました。教卓のところでは、担任の点検を受けながら話し合っています。机をのぞくと「3学期の目標」を書いているところでした。シートの一番上には「学級目標~世界で一番元気で笑顔のあるれる学級~」とあります。立てた目標を担任と一緒に具体的にしていきます。成長が楽しみな3学期になりそうです。

どこからどうやって切ろうかな?

3年生が、先日紡ぎ出した絹糸を使ったペン立てづくりに挑戦!何本も並べた絹糸を、ラミネートで挟んで板にしたものが机の上に乗っていました。これを切って筒に巻き付けます。担任が作り方を説明します。「作業開始」の声で、一斉に長さを測ったり形を決めたり・・・。先生にもっと詳しく聞く子もいました。