田原市立亀山小学校

2021年2月の記事一覧

キャベツの収穫を行いました

 汗の広場で育てているキャベツの収穫を行いました。1年生から6年生までが、キャベツを切ったり運んだり入れる箱を作ったりと、学年に応じて作業を分担しました。仕上げの箱詰め等は、PTAの役員・委員さんが総出で行ってくださり、またたく間に出荷の準備が整っていきました。亀山小学校産のキャベツを多くの方に味わっていただきたいと思います。


バイキング給食に出かけました

 6年生の話題が続きますが、2月24日(水)に、6年生がバイキング給食(田原市給食センターにて)に出かけました。6年間で一度きりのバイキング給食です。メニューはいつもより豪華、しかもお代わりまでできます。給食の最後に栄養士さんから「いつもよりたくさん食べた子は」と聞かれると、ほとんどの子が手を挙げていました。お腹いっぱい、幸せいっぱいのバイキング給食でした。

給食が終わった後には、給食センター内を案内していただき、いかに衛生面に気をつけて調理しているかについて学ぶことができました。

卒業制作

 6年生が機織りクラブの講師の方に手ほどきを受けながら、卒業制作に取り組みました。これまでに織り上げた布から自分の好きな柄を選び、色紙を飾る台布を作りました。色紙には、卒業を間近に控えたそれぞれの思いが書かれていました。機織りクラブのある亀山小学校ならではの卒業制作になったと思います。

設楽町から甘露煮が届きました

 設楽町から川魚(あゆ、虹ます)の甘露煮が届きました。新型コロナウイルス感染症の影響を受けた「愛知県淡水養殖漁業協同組合」の応援と田原市への紹介を兼ねて、設楽町が田原市の全小中学校へ商品を配付してくださいました。おいしい甘露煮をありがとうございました。

卒業記念植樹(西山にて)

 2月18日(木)、6年生が卒業記念植樹を行いました。西山公民館近くの空き地に、皆で協力して穴を掘り、男子はクリ、女子はサクランボの木を植えました。この植樹のため、地域の皆さんにはいろいろ準備を進めていただき、ありがとうございまいた。


児童会役員選挙を行いました

 2月17日(水)、児童会が立会演説会及び役員選挙を行いました。立候補した子は、どの子も大変しっかり自分の考えを伝えることができており、亀山小学校の代表としてふさわしい子ばかりでした。立会演説会の後、3年生から6年生までが順番に投票を行っていきました。選挙の結果、役員に選ばれる子と選ばれない子に分かれてしまいますが、それを乗り越え皆で協力し合い、亀山小学校をよりよい学校とするためにがんばってもらいたいと思います。

新入学児童体験入学

 2月15日(月)、新入学児童体験入学を行いました。4月に入学する新1年生9名を、本校の1年生と2・3組の子たちが温かく迎えました。はじめに、この日に向けて練習してきたキラキラ星などを演奏し、聴いてもらいました。その後、亀山小学校の生活で楽しかったことを発表したり、ボーリングゲームやジャンケン大会などをして一緒に遊んだりしました。4月から新1年生の子たちが元気に登校してきてくれることを願っています。

ガーベラとベゴニアが届きました

 JA愛知みなみさんから今月の花(ガーベラ)と鉢花(リーガスベゴニア)が届きました。学校への配付企画は、2月で最後になるということですが、これまで本当にありがとうございました。教室がとても明るくなりました。鉢花は、卒業式や入学式にも飾れるように、大切に管理していきたいと思います。

天まで届け

 1年生の子が、風のおだやかな午前中、運動場でたこ揚げをしていました。こんなに糸をのばして大丈夫なの、と思うほど長く糸を出している子もおり、たこは悠々と空を舞っていました。高く上がったたこを見上げ、子どもたちはとてもうれしそうでした。

月曜朝会(リモート)

 緊急事態宣言下ということで、本日の朝会もリモートで行いました。はじめに短縄チャレンジの表彰を体育委員長が行い、次いで学年毎の表彰を行いました。今日の朝会の話は、「校庭の木」についてでした。学校の校庭には卒業生が植えた記念樹がたくさんあること、その一本一本に、小学校への思いや願いが込められていることを、スライドに映しながら話していただきました。めずらしい木として、学問の木として知られる「楷(かい)の木」が植えられていることも紹介されました。