田原市立亀山小学校

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夏の事故対策は万全に!

田原消防署員を講師に、救命法の講習会を開きました。PTA役員14名と先生方11名が参加しました。正しい心肺蘇生の方法について、動画を交えて説明を聞いた後、実技指導を受けました。心臓マッサージとAEDの使い方はバッチリ!でも、長い夏休み、この実習を実践することのないよう事故に対する意識と準備をしていきたいものです。

優勝カップは、緑班に!

体育委員会主催のドッジボール大会が開かれました。亀の子班対抗戦です。各試合とも力が拮抗!熱戦が繰り広げられ、運動場は歓声に包まれました。優勝は緑班。手づくりの見事な優勝カップが手渡されました。

大きくなってきました!

3年生が育てているカイコ!大きくなって、えさを食べる量も半端ではありません。桑の葉がすぐになくなってしまいます。そのたびに、ビニル袋をもって、桑の葉取りに出かけています。帰ってくると、そっとカイコに与えています。箱の掃除も忘れません。3年生の教室は動物園、子どもたちは、さながら動物園の飼育員のようです。

安全運転でいきまーす!

夏休みを前に、1・2年生の自転車教室が行われました。田原警察署から講師を招いて、自転車の安全な乗り方について、説明と実地練習の助言をしていただきました。2年生は、2回目ということもあり安定した操作で、1年生は、緊張もあってか、少しふらつくところもありました。PTAの生活安全委員さんの手伝いで、学校周辺の道路をぐるっと回ってきました。この夏、事故ゼロを願っています。

友だちをよく見て!

5年生の教室は、もぬけの殻。探すと図工室で絵を描いていました。人物画です。お互いに向かい合って、友だちの顔をよく見て、画用紙に描き出した絵に色をつけてるところでした。7人の子どもたちは、友だちの絵なので、少しでも丁寧にという思いからか、一言もしゃべらず色塗りに取り組んでいました。

願いが届くように・・・準備に余念なく

1年生らしからぬ体格と数の子どもたちが1年生教室にいました。もうじき七夕ということで、1年生と6年生が協働で準備をしていたのでした。担任曰く「ウィッシュフェスティバル」と命名したとか。1年生をリードする6年生の優しい眼差しが印象的でした。明日は、天の川がきれいに見えることを願います。

新しいマットは、木の香りのおがくず

トントン!校長室のドアがノックされました。開けると、「失礼します!カブト虫のマットをかえにきました!」。笑顔と明るい声のあいさつとで入ってきたのは4年生の女子でした。手にしていたのは、きれいなおがくずの飼育箱と、赤いゼリーのえさ。カブト虫の引っ越しです。その手際のよさには感心しました。2年間にわたりお世話をしてくれています。4匹のカブト虫は、気持ちよさそうに動いて、えさに群がっていきました。

こうやって海を渡って行くんだね

3日、伊良湖港で神御衣奉献の行事が執り行われました。いわゆる「お糸船」です。100年以上続いている行事です。3年生と6年生が、伊良湖港に出かけ、その様子を見学しました。神主さんによるお祓い等、厳かな雰囲気の中、行われる式典を、子どもたちもじっと見守っていました。

一つずつ 一人ずつ!

1年生教室では算数の授業が行われていました。黒板では、ノートの取り方を指でさして丁寧に。それが終わると机間指導で一人ずつ見てまわって。一つずつ、一人ずつ確認をしながら授業を進めていました。1年生担任は、目も手も足も休んでいません。

野菜を守るには、どんなかかしにする?

黒板前に立って、説明をしている2年生の子ども。それを目と耳でしっかり聞く子どもと担任。「どんなかかしがいいだろう」。どうやら学年園で栽培している野菜を、外敵から守る為の方法を話し合っているところのようでした。しばらくすると、校庭の東には、みんなの知恵の結晶であるかかしが立っていることでしょう。