田原市立亀山小学校

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この動物はなに?

今週の朝会は、先生の話でした。ステージ前に大きなB紙が貼られています。机の上には墨と筆。書道を見せてくれるのかな?と思いきや、いきなり大胆に墨が塗られていきます。「この動物は何かな?」。はじめは、何だろうと首を傾げていた子どもたちも、全体像が見えてきたら微笑みに。今年の十二支「ニワトリ」でした。ちょうど一年の半分が過ぎました。「みんなの新年に立てた目標はどうかな?」と、振り返らせてくれる一コマでした。

何でも食べてバランスよく!

栄養教諭の本多先生が来校。1年生に給食指導をしていただきました。バランスのよい食事について、紙芝居を使ってわかりやすく教えてくれました。子どもたちは、いつもに増して給食を味わって食べていたようでした。

卵がたくさん! 小さなメダカもたくさん!

5年生が飼育しているメダカ!水槽をのぞいてみると、たっぷりの水草を縫うようにメダカが泳いでいます。水槽の横にはバケツが。そこにも水草。よく見ると・・・小さな小さなメダカが泳いでいます。その数は・・・。水槽がメダカでいっぱいになる日は、すぐそこです。子どもたちは、親が子どもを見守るような眼差しで見つめていました。

こんな道具があったんだ・・・?

3年生が郷土資料館へ見学へ行きました。社会科「変わってきた人々の暮らし」で、先日は、洗濯を体験しましたが、実際に道具を見て、「昔の人の暮らし」のイメージを新たにしました。昔は、どこの家庭でも使っていた道具がたくさん!。家庭では、おじいさん、おばあさんの話が貴重な学習になるでしょう。

5つも花がさいたよ!

アサガオが避難?。1年生教室には、アサガオの鉢が並んでいました。子どもの机の横に一つずつです。教室に入っていくと「アサガオの花が5つも咲きました」と報告がありました。その顔は、とてもうれしそうです。その後、子どもたちは、アサガオをよくのぞき込んで観察日記に記入していました。

どうやって探すの? ここに、こう打つだよ!

教科書をもって教室移動をしている6年生を見つけたので、こっそり後ろをつけていくと・・・PC室に入っていきました。後ろで眺めていると、コンピュータを使って、どうやら「水の行方」を探るらしいことがわかりました。「社会?」と思ったら、理科。植物の水の通り道を調べていたのでした。どうやったらサイトにたどり着くか・・・「わからない」と困っていたら、子ども同士で「ここに、こうやって・・・」と丁寧に教えています。不安の顔が笑顔に変わりました。水の通り道は動画で一目瞭然!これですっきり!

上達の近道は繰り返し! 自分で練習

2年生がけん盤ハーモニカを演奏していました。ハーモニカの前には・・・、「ドレミであそぼ」。学習ノートが開いてありました。音を線で結んで・・・旋律を目から理解するのでしょう。子どもたちは、ノートをのぞき込んでは、けん盤に手をもっていき、練習に取り組んでいました。

雨に映える緑!

梅雨らしい日が続いています。ふと外を見ると、緑の絨毯がしっとりと雨に濡れていました。晴れた日には、子どもたちがこの絨毯の上で力いっぱい遊びます。午後からは、雲の切れ間から、お日様がのぞくことを期待して・・・。1年生の教室の前では、アサガオが夏を待っていました。

糸が光ってる! 古式ゆかしく繰り糸始め

6月26日は校区にある御料所で、「繰り糸始め」が行われます。3年生は、カイコを飼育しているので、見学に行きました。子どもたちは、「糸姫」と呼ばれる方が糸を紡ぐ姿を、興味深く見守っていました。見学している様子が記事として新聞に掲載されました。

あれ?無くなってる・・・気づきが大切! 

自分で色づけした地図が机の上に広がっています。4年生では、自分たちの住む校区の西山開拓について学習が始まりました。昔の土地利用と今を比べています。「昭和33年前は、たくさんあったのに・・・」とつぶやく子。4年生は、昨年カイコの飼育をしたことが生きて「桑の木が消えている」ことに多くの子の注目がいきました。疑問は追求の入り口となります。