田原市立亀山小学校

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人権週間に先がけて

 朝会があり、小学校図画作品展と「福祉の心」絵手紙でそれぞれ賞に入った子の表彰を行いました。その後、校長先生から絵本の読み聞かせがありました。12月4日からの人権週間に先がけ、いじめが起こらないようにするためにどうしたらよいかという話でした。「いじめで学校にいかなかったり、苦しい思をする人がいなくなってほしいので、私もいじめをしないようにしたい」「いじめられている子がいたら助けてあげたい」と、朝会後の子どもたちの感想に書かれており、子どもたちが真剣に考えてくれた様子が伝わってきました。

サツマイモクッキーをどうぞ

 2・3組の子どもたちが、サツマイモクッキー作りをしました。子どもたちの様子を見に行くと、クッキーの生地を上手に伸ばし、好きな型を選んで型抜きを手際よく行っていました。焼き上がったクッキーはとてもおいしく、全校のみんなにも食べてもらおうと、さっそく各教室へ配りに行きました。クッキーをもらった子が笑顔になると、渡す子の方も笑顔となり、笑顔でいっぱいの活動となりました。

繭から糸取りをしました

 3年生の子どもたちが、繭から糸取りをしました。中にカイコのサナギが入っているということで、はじめは気持ち悪がっていた子どもたちですが、講師の先生の指導を受けて糸取りが始まると、どの子もとても楽しそうでした。この日は、糸をとる他に、繭を真綿(まわた)にすることも行いました。また、機織りの体験もさせてもらいました。亀山小学校ならではの、貴重な体験を積むことができたと思います。


豊島池のリニューアル

 本年度、学校の観察池(豊島池の名がつけられています)を、教頭先生ががんばってリニューアルしました。入口側から池を見ると、今はなくなってしまった亀山校区の豊島池を学校側から見た形になっています。リニューアル後に、職員がモッゴ、カワムツ、メダカ、ザリガニなどを入れました。また、地域の方が、金魚や色メダカ、水草などを入れてくださり、池の中がずいぶんにぎやかになってきました。おかげで、子どもたちも頻繁に池に通うようになっています。子どもたちにとって、新しくなった豊島池が、ドキドキわくわくする場所になってくれることを願っています。

ほくほくの焼きいも おいしいよ

 焼きいも集会を行いました。1・2年生はいもをきれいに水で洗う、3・4年生は新聞紙とアルミホイルでいもを包む、5・6年生は火の準備をしていもを焼く、というように、全校で役割を分担して行いました。「焼きたてのおいもは、ほくほくでとてもおいしいね」と、どの子も笑顔いっぱいで味わっていました。