田原市立亀山小学校

ブログ

交代…(通学班の新体制開始)

 2月20日の濃霧の中、今までとは違う姿で、子ども達が登校しました。

 この日は、6年生が班長を引退し、5年生以下から班長が選出されて初の登校日です。先頭で歩く新班長は、とてもたくましく感じます。後ろを歩く6年生は、新班長を温かく見守っています。

思いを込めて…(しだれ桃里親事業協力)

 2月16日、しだれ桃の苗を2鉢頂きました。 このしだれ桃は、春になると設楽町川向地区で、きれいに咲き誇ります。しかし、「しだれ桃の里」として有名なこの集落は現在建設中のダムの湖面に沈んでしまいます。そこで、このしだれ桃を後世に残すために、「しだれ桃里親事業」が行われることになり、本校も協力することとなりました。

 子ども達と共に、しだれ桃を温かく見守っていきます。3~5年後には、丈夫に育ったしだれ桃を設楽町にお返しします。

遠慮します(6年薬物乱用防止教室)

 2月16日、田原警察署の方を講師に迎えて、6年生が薬物乱用防止教室を行いました。

 薬物乱用とはどういうことかを教えて頂きました。そして、違法 薬物の標本を見せてもらいました。色がなものもあり、まるでお菓子のようにも見えました。

 

 そこで、ロールプレイ!悪い誘いを断れるだろうか?

A:「このマーク、かっこいいでしょう。ちょっと飲んでみる?」

B:「遠慮します!!

 薬物乱用防止には、悪い誘いはきっぱり断ることが大切です。そして、仲間が悪い誘いから守ってあげることも大切です。

雪だるま読書集会

 2月15日、図書委員主催で『雪だるま読書集会』が行われました。

 

 まずは、先生による読み聞かせです。先生方の声と効果音で、子ども達は、もう夢中です。

 

 図書委員の『読書センタークイズ』です。

「いえーい!」率先して会場を盛り上げる図書委員さん達

 図書館にある本に関するクイズです。なかなかの正答率です。

 

 最後は、多読賞の表彰です。この一年で子ども達は多くの本を読んだようです。

いっしょに…(新入学児童体験入学)

 2月13日、新入学児童6名を迎えて体験入学を行いました。

 体験入学は5年生中心で行われました。

 この日は、1年生が、早下校したため、34年生がピンチヒッターで学校行事紹介を行いました。

 その後、新入学児童は、2~5年生といっしょにレクリエーション。

 そして、新入学児童へ「はい!どうぞ!入学を待っているね」と、プレゼント贈呈。

 

 一方、保護者の方は、講師の方をお迎えして子育て講座を行いました。その中で行われた「わが子の自慢大会」では、笑顔たっぷりで温かな雰囲気が流れました。

 

 4月からいっしょに勉強や運動、そして遊べることを楽しみにしています。

一緒に楽しもう!(落ち葉スキーで清亀交流)

 2月7日、亀山小学校の2・5年と2・3組が、清田小学校の2・5年を落ち葉スキーに招待しました。

 まずは、亀山小学校でお出迎え、その後は、みんなで落ち葉スキーのゲレンデまで移動。

 

 

 落ち葉スキーに慣れている亀山小学校の5年児童がお手本!

「いきまーす!」

 

 

 その後は、亀山小学校の児童も

 

 

 

 

清田小学校の児童も

 

 

ちょっぴり怖いけれど、思いっきり楽しみました。

 

 

 とてもすてきな清亀交流ができました。

トコトコトコ…カタンカタン…(6年機織り体験)

 2月5日、学校支援ボランティア「機織りクラブ」の方の協力のもと、6年生が卒業制作で色紙の壁掛けづくりを行いました。6年生が使用した布は、「機織りクラブ」の方や子ども達が、こつこつと織り上げたものです。

 6年生は、トコトコトコ…とミシンを上手に使い、卒業記念の壁掛けを仕上げていきます。

 

 できあがった後は、その布を織り上げた機織り機を使って、カタンカタン…と機織り体験です。以前使ったことのある子でも、苦戦しながら織り上げていました。

 壁掛けには、6年生一人一人が大切にしていきたい言葉を自筆で書いた色紙を飾る予定です。

鬼は外、福は内(亀小豆まき)

 全校で、2月2日の昼休み、体育館で豆まき集会が行われました。6年生のよる「せつぶんだ まめまきだ」の読み聞かせです。子ども達は、6年生の声に夢中です。

 

 読み聞かせの終わった頃、体育館のドアがガーと音を立てて開き、そこからは赤鬼が乱入。子ども達は逃げ惑います。

 

 

 

 しかし、担任の先生からもらったで、反撃。

 見事、鬼を撃退しました。 これで、子ども達は、今年も健やかに毎日を過ごすことができます。

自分の鬼、退治!(1年おにたいじの会)

 2月2日、節分を前にして1年生が「おにたいじの会」を行いました。会には、2年生や先生達が招待されました。

 『うっかりおに』『ねぼすけおに』『おこりんぼおに』などの「おに」(=「自分がなおし

たい、何とか克服したいこと」)を、全身に貼った鬼の人形を、大きな豆(=紙のボール)で退治!

 

 自分達で司会をしながら会を進行させました。

 

 まずは、自分のもっている「おに」を発表しました。

 

そして、大きな豆で退治しました。

 

 しかし、鬼は、しぶとくなかなか倒れませんが、みんなで力を合わして…。

 

 鬼は見事逃げていきました!

海も走れるカメさん号

 2月1日、トヨタ技術会の「こども乗りものデザイン展」で、最優秀賞を獲得した5年児童の表彰式が行われました。

 

 最優秀賞を獲得したデザイン画をもとに、トヨタ自動車田原工場の方が制作したモーターで動くミニカー「海も走れるカメさん号」が副賞でプレゼントされました。

 

 事前に児童のデザイン画に込めた思いを聞き取り、フォルムのかわいいミニカーは、リモコン操作でウミガメの手足としっぽが動きながら走ります。動いている姿は、さらにかわいらしいです。

 

 その動く姿を見て、「うわー」「すごい!」など、表彰式に立ち会った子ども達からも声が聞こえてきました。