田原市立亀山小学校

2020年12月の記事一覧

邦楽グループ「玉手箱」コンサート

 12月14日(月)、邦楽グループ「玉手箱」のコンサートが清田小学校体育館で行われ、亀山小学校の児童も参加しました。このコンサートは、文化庁が主催する「文化芸術による子供育成総合事業」の一つです。筝、三味線、琵琶、尺八などの紹介を交えながら、伝統的な日本の曲から、今人気の「鬼滅の刃」のテーマソングまで、幅広く演奏をしてくださいました。途中、6年生代表の児童10名が、筝で「さくら」を玉手箱の方々と一緒に演奏する場面もありました。

低学年では、初めて和楽器を目にし、その音を初めて聴いた子もたくさんいたようです。プロの和楽器演奏を聴き、和楽器の魅力に触れる貴重な体験をすることができました。

校内持久走大会

12月10日(木)、校内持久走大会を行いました。朝は冷えたものの、風は穏やかで絶好の持久走大会日和でした。この日までに地域の方が道路上の土を取り除くなどの整備をしてくださり、子どもたちは気持ちよく走ることができました。また、毎日走り込んできた成果を十分発揮することができたと思います。保護者の皆様にも、たくさん応援をいただきました。どうもありがとうございました。


亀山のポルカを聴いて

 2年生が音楽「山のポルカ」の演奏をハッピー活動として行い、1年生に聴いてもらいました。それぞれが違うパートを演奏するので、「自分だけだから緊張する。」と話していましたが、とても息の合った演奏をすることができました。

魚食の伝道師授業

 2・4・5年生が漁食の伝道師による授業を受けました。授業では、田原市の水産業を中心に話をしていただき、アサリをとる道具などの紹介がありました。また、顕微鏡でプランクトンなどを実際に見せてもらう場面もあり、子どもたちは目を輝かせていました。授業後には、「田原市の魚や貝をもっと食べたくなった。」などの感想が出され、とても興味深い授業となったようです。

1年 聞いて聞いて音読発表会

 1年生が国語「おとうとねずみチロ」の音読を、ハッピー活動として2年生に聞いてもらいました。これまでの授業で、どんな風に読むといいか考えながら音読の練習をしてきた1年生。2年生の子からも「声がよく出ていてよかった」などの感想を言ってもらい、音読の自信を深めたようでした。