田原市立亀山小学校

カテゴリ:1年生

教室が動物園に!

「動物村のピクニック」1年生の図工の授業です。好きな箱を使って動物を作ります。何を作るかも大切ですが、どの箱を選ぶかが子どもたちにとっては大切な学びになります。小さなゼリーの容器を使って亀を作り、先生の作ったカメレオンの前に置いたとか・・・。子どものアイディアは、大人を越えます!

どんな音かな?いろんな音があるよ!

1年生教室では、ごみを散らかして・・・。と思ったら、いろいろな物を使って音を出しているのでした。ペットボトルやお菓子の箱、空き缶などなど。物と物を当てたり、バチで叩いたり・・・。「全部ちがう音だね」と、子どもたちは、興味をよせながら、手にとって音を出していました。

いろとりどりだね!秋の味覚

1年生の子から「校長先生は柿が好きですか?」。突然質問されました。「果物は好きだよ」と答えると「柿をとっているのでよければどうですか?」と誘われました。学年農園の横で1年生が何やら集まっています。「撓わ」とはいきませんが、実の重さに垂れ下がった枝を持って、柿を収穫していました。子どもたちは、選んだ柿の実を見て「これはおいしそう」と、すっかり食す気分になっていました。

バスに乗ってきたから・・・バスから降りたから・・・

1年生が、集中して黒板を見ていました。立ち止まってみると、算数の授業。「バスがうしのけ停留場にとまりました。ドアが開いて、校長先生と河合先生が乗ってきました。・・・」。問題を物語風に子どもたちに提示しました。前のめりに聴いていたのはこの語りが理由でした。続けて「バスの中は何人になったでしょう?」問いました。すると、子どもが「乗ってきたんだから、足して・・・」と理由をいいながら答えました。

まずは、自分の力で取り組んで!

1年生の算数は「大きさ比べ」。身近にあるものの長さやかさを直接、間接に比較して、その大きさをつかみます。5人の1年生は、机を半円にならべてあるので、先生の点検がしやすくなっています。黒板に問題が書かれ、先生が一人一人見て回ってアドバイスをしています。理解が進んだかな?

花火がいっぱい!

はさみを使って器用に切り抜いています。1年生教室では、折り紙とはさみで、花火を作っていました。折り方を工夫したり、切りとる形を工夫したり、いろいろな花火ができあがりました。そうこうしているうちに、子どもたちの作品で、黒板は、田原祭りで打ち上げられる花火のようになりました。

冷たーい! 気持ちいぃー! 水しぶきをあげて

梅雨明けは・・・?すっかり夏空です。プールから歓声が聞こえます。誘われるように出かけていきました。1年生と2年生が体育で水遊びを行っていました。「手を伸ばして・・・こうやって・・・ざぶ~ん」。冷たい水に、子どもたちは気持ちよさそうです。

汗をかいてもみんなとなら楽しい 

夏に近づいていると実感する暑い日が続いています。体育館で、1・2年生が体育をやっていました。ゲームとしてのドッジボールでした。余裕だった2年生も、途中からボールが二つになって歓声が上がります。汗をいっぱいかいたけれど、運動してすっきり!の顔でした。

一つずつ 一人ずつ!

1年生教室では算数の授業が行われていました。黒板では、ノートの取り方を指でさして丁寧に。それが終わると机間指導で一人ずつ見てまわって。一つずつ、一人ずつ確認をしながら授業を進めていました。1年生担任は、目も手も足も休んでいません。

何でも食べてバランスよく!

栄養教諭の本多先生が来校。1年生に給食指導をしていただきました。バランスのよい食事について、紙芝居を使ってわかりやすく教えてくれました。子どもたちは、いつもに増して給食を味わって食べていたようでした。