田原市立亀山小学校

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都道府県名博士(3・4年社会)

 担任:「島根県!

あっという間に、子ども達のいくつもの手が札に伸びてきて…。

 児童:「ハイ!」

…… 

 3・4年生が、都道府県の学習のまとめで、都道府県カルタを行っていました。カルタの札には、その県の形のみが印刷されています。しかし、子ども達は、県名を聞くだけで、県の形が直ぐに分かり、県の形が印刷された札を取ります。

 グループに入り参戦しましたが、学習を積み上げている子ども達にはかないませんでした。子ども達は、都道府県名博士です。

算数の学習の場は…(2年算数「かさ」)

 学習の場は、自分の教室だけではありません。

 今日の2年生の算数は、理科室で学習です。 今日の「かさ」の学習では、1Lの容器2杯分は、2L…。「かさ」についての学習が進み、「かさ」の学習を更に深めるためには、実際に操作をしてみるのが一番!

 

 先 生:「さあ!この容器は、1Lの容器何倍分ですか?」

 子ども:「2杯!」「7杯!」…(いろいろな考えがあります。)

 

 さあ!実際にやってみます。実際にやることによって、量的感覚が身についていきます。 

 子ども達にとって実際の物を取り扱うのは、教室での頭の中での学習とは違う楽しさがあるようです。

今年も育てました!(3・4年総合「カイコ」) 

 今年も、3・4年生は総合的な学習で「カイコ」を育てました。始めは針の先のような小さな卵は、子どもの指ほどのカイコに育っていきました。

 

 子ども達は、日々の世話でカイコに愛着をもち大切に育てました。育てる中で子ども達はカイコについて学習を深め、カイコ博士になっています。

 

 大きくなったカイコは、繭を作ります。子ども達は繭を作る枠を作り見守ります。数日すると枠は繭でいっぱいになりました。その繭を取り出し、繭の周りにある綿を別にして収穫しました。

 子ども達は、ここからも学習を広げます。そんな活動をしていくのでしょうか。

さようなら!また来年会おうね!(学校体験最終) 

ア メリカからの男の子の友達の学校体験も7月5日で最終日となりました。最終日は、お別れ会を全校で行いました。

 友達に関するクイズをみんなで行ったり、特技のピアノの演奏を聞いたりしました。

 

 一緒に過ごすことの多かったクラスでも、イス取りゲームをするなどして、楽しくお別れ会をしました。

 さようなら!また来年も会おうね!

亀山から広がる輪(社会を明るくする運動発表リハ)

 7月5日、社会を明るくする運動(7月13日)で作文「亀山から広がる輪」を朗読する児童のリハーサルを全校児童の前で行いました。

 作文は、子どもの目から見て地域が安心安全な理由を考えたものです。全校児童は、作文朗読に真剣に聞き入りました。発表する児童は、ドキドキしながらも堂々と発表しました。

 子どもの目線で考えた安心安全な地域づくりのヒントを、ぜひ多くの方に聞きに来ていただきたいです。場所は、渥美文化会館で午後1時30分より行われます。