田原市立亀山小学校

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あじさい読書週間

 先週から今週までの2週間は、あじさい読書週間です。学校図書館にたくさんの子が来て本を読んでもらいたいと、図書委員会の子が画用紙であじさいを作りました。図書館を訪れた子が折り紙であじさいの花を折り、この画用紙に貼っていけるようになっています。日に日に、あじさいの花が大きく育っています。子どもたちには、たくさんの本に親しんでもらいたいと思います。

タブレットの活用(リモート朝会、校区探検)

亀山小学校では、全校児童がタブレットを使って朝会に参加することが可能です。前回のリモート朝会では大型モニタで視聴した1年生の子どもたちも、今回(6月14日)自分のタブレットで個々に参加しました。校長先生をはじめ、全校の皆とつながっているという実感を得たようで、とてもよい表情で話を聞いていました。

2年生は、本日タブレットを持って、校区探検にでかけました。校外で落として壊すと保証の対象にならないので、いろいろ心配もありましたが、タブレットのさまざまな機能を活用する機会と捉え許可しました。どんな発見があったか報告を聞くのが楽しみです。

変化(昇降口の生き物たち2)

 ここ数日の間に、昇降口の生き物たちに変化がありました。まずは、ヤゴ。オニヤンマのヤゴと思われていたヤゴが割り箸にのぼり脱皮していました。残念ながら朝には飛んでいってしまったようで、トンボになった姿(本当にオニヤンマだったのか)は確認できませんでした。次に、アマガエル。本校の事務員さんが、アジサイを水槽内に飾ってくださりご機嫌です。子どもたちが取ってくる虫もしっかり食べているようです。それから、ネズミ。回し車や家まで入れてもらい、こちらもご機嫌です。回し車で一生懸命走る姿が何ともかわいらしく、たちまち人気者になってしまいました。

気持ちいい!(プール開き)

   6月10日()、プール開きを行いました。水泳の授業の予定に合わせているので、この日は、低学年と3・4組の子どもたちだけがプールに入りました。夏のように気温の高い日で、プールの水がとても気持ちよいようでした。1年生はもちろん、2年生の子どもたちも小学校のプールに入るのは、今回がはじめてです。早く小学校のプールに慣れ、楽しく水泳の授業を行っていってもらいたいと思います。

昇降口の生き物たち

   子どもたちの昇降口に置かれた水槽にグッピーが入りました。職員玄関の一番大きな水槽には、メダカやドジョウたちが入っています。最近では、プール掃除をした後に、子どもたちがつかまえてきたカメ(何と2匹もプールにいました)や、オタマジャクシ、ヤゴ、ゲンゴロウ、アマガエルなど、たくさんの生き物が子どもたちの昇降口に登場しました。昨日は、プールでおぼれていたネズミまで捕まえてきて、(これからどうするの、とりあえず飼ってみるか)という状況です。しかし、子どもたちはとても楽しそうに、こうした生き物たちを観察したり、エサをやったりしています。