田原市立亀山小学校

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みんなで集中!ながなわ大会

1月20日、2時間目終了後の放課、通称「長放課」に「ながなわ大会」が開催されました。

まずは、保健体育委員による「開会式」

そして、いよいよ大会開始です。

縦割り班で、3分間に何回飛べたかを数えます。

みんなで声を合わせて、「はい!はい!」。みんなでタイミングを取りながらのチャレンジです。

チャンスは2回。子どもたちの声が校庭中に響きました。

「あ〜、暑い〜。」

この日は風も強くて大変寒い日だったのですが・・・。

みんなで集中するって「楽しい〜!!」

 

 

うしのけ山を愛する心をつなぐ(落ち葉スキー準備)

 「うしのけ山を愛する会」の方が、1月25日から始まる落ち葉スキーに向けて、スキー場までの山道の整備、スキー場周りの樹木の剪定等を行ってくれました。

 うしのけ山は、ずっと昔から地域の子どもたちの遊び場として愛されてきました。今の子どもたちにも、うしのけ山で楽しむことができるように、「うしのけ山を愛する会」の方によって整備されています。 このようにして、うしのけ山を愛する心は、次の世代へ引き継がれています。

 うしのけ山山頂からの眺望は絶景です。

福祉実践教室③(3・4年視覚障害者ガイドヘルプ)

 12月から延期になっていた3・4年生の福祉実践教室が行われました。3・4年生は、福寿園の方をお招きし、視覚障害者ガイドヘルプの体験を行いました。

 アイマスクをしたブラインドウォークで階段を歩いたときは、「階段は、後○段だよ。」「イチ、二、イチ、二」などと声をかけ、アイマスクをつけている子のサポートをしました。終わった後、それでも「目が見えないと怖かった」という感想もありました。安心感を与えるガイドヘルプは難しいです。

 また、白く濁った視界や極端に狭い視野の世界の体験もし、目の見えない方の理解が、さらに深まりました。

 目の見えない方のヘルプサインは、「白杖を前に持った姿」と聞きました。これから、その姿を見かけたら、勇気をもって「何かお手伝いすることがありますか?」と声をかけます。

やはりやってみるがいい➀(6年理科)

 6年理科「てこのはたらき」の学習では、教師の作成した大がかりな実験機器を使って、実際にてこのはたらきを一人一人体験しました。

 大きな2個のブロックは、ぶら下がっても動かせません。しかし、別のやり方をすると簡単に動かせました。児童からは、「うぉー軽い」と声が。

 児童は、実験で思ったことを勢いよくノートに記すことができました。

 やはり実際にやってみることで、学びを頭だけでなく、からだ全体で深く感じることができるようです。

大福と雪(ウサギ紹介パネル完成)

 3・4年生(複式)が、総合的な学習の一環で、3・4年生中心で飼育しているウサギの紹介パネルを作成しました。

 ウサギをかわいがってくれる多くの方に、さらにかわいがってもらえるように作成し、飼育小屋に掲示しました。

 今年生まれた2羽のウサギの名前は、「大福(だいふく)」と「雪(ゆき)」です。これからもかわいい7羽のウサギをよろしくお願いします。