田原市立亀山小学校

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学校再開・給食もスタート

 6月1日(月)、本日より学校が通常日課で再開されました。2年生以上は給食も始まりました(1年生は6月4日から)。学校には、田原市から教師用と給食当番用にフェイスシールドが配付され、本日から早速活用しています。給食当番用のものについては、高学年の子どものみが本日は使用してみました。子どもたちの様子を見ながら、下学年の子どもたちの使用についても考えていきます。今後暑さが増してくる中、子どもたちと職員の健康に留意しながらの活用となります。

 

 

サツマイモの畝ができました

 5月28日(木)の午後、PTAの皆さんと職員で「汗の広場(学校農園)」にサツマイモの畝を作りました。この日までにPTAの方により、農園はきれいに耕されていました。今年は畝の数を昨年より少し減らしましたが、慣れない作業は職員にとってなかなか大変でした。PTAの方に耕耘機の使い方等のアドバイスを受けながら、何とか畝を四つ作りました。6月4日には、子どもたちがサツマイモを植える予定です。子どもたちの笑顔が見られるのを楽しみにしています。

学校らしさが戻ってきました

 5月25日(月)から学校再開試行期間に入りました。授業が開始され、学校らしさが戻ってきました。本校では、今週末の29日(金)まで、毎日3時間授業を行います。そして、6月1日(月)からは、2年生以上の給食が始まり、通常の日課で授業を再開します。1年生については、6月4日(木)に給食が始まり、この日から5時間授業となります。学校休業が長かったため、なかなか生活のリズムが戻らず疲れてしまう子どももいるのではないかと心配されます。まずは今週の試行期間で学校生活のリズムを整えてもらいたいと思います。

   亀山小学校の子どもたちは、休み時間に外で遊んでいても、授業開始のチャイムが鳴る前に全員が教室にきちんと戻れるので感心させられます。もちろん手洗いもしっかり行っています。



 

学校再開準備期間に入りました

 5月18日(月)、今日から学校再開準備期間に入り、久しぶりに通学班で子どもたちが元気に登校してきました。子どもたちは学校に来ると昇降口で手を消毒して教室に入ります。学校生活では感染のリスクを極力少なくするために、手洗いをすること、お互いの距離を十分に保つことなど、新しい生活スタイルを身につける必要があります。1年生の教室をのぞくと、出入り口のところに、距離を開けて待てるように足型のマークがありました。お互いの距離を十分とることは、子どもたちにとってなかなか難しいようですが、感染症予防のために、しっかり意識して生活してもらいたいと思います。

子どもたちが帰ったあとは、教室やトイレを職員が消毒しています。今後、授業を再開するにあたっては、さらにさまざまなことに気をつけて感染症対策をしていかねばなりませんが、子どもたちの健康を守るためにも、学校職員で協力して対応していきたいと考えています。


子どもたちの笑顔のために

来週5月18日(月)からは学校再開準備、5月25日(月)からは学校再開試行、そして6月1日(月)からは給食も通常通り行う予定(1年生は6月4日から)です。待ちに待った学校の再会です。

休業中にトヨタ自動車のボランティアの方が運動場の整備に来てくださいました。また、教職員で、花壇の手入れ、農園作り、樹木の消毒、遊具や飼育舎の点検と色塗りなども行いました。カラフルに塗られた遊具を早く子どもたちに見てもらいたいです。子どもたちが笑顔で学校生活を開始できるよう準備しています。



生活リズムを整えがんばろう

 5月末までの学校休業日延長に伴い、5月8日(金)に臨時登校日を設けました。今回も午前8:3011:00、午後3:00の3回から時間を選び、保護者の方に送迎してもらっての登校です。時間は30分ほど。子どもたちは、前回出された課題を提出し、新しい課題や課題の進め方のプリントを受け取りました。

本日1年生はアサガオ、3年生はヒマワリ、4年生はツルレイシのたねを家に持ち帰りました。土と牛乳パックや鉢も一緒に持ち帰り、家でたねまきをします。自分で世話をし、発芽、成長の様子を観察します。

今後、5月22日(金)、29日(金)も臨時登校日を設けます。次回は、学校再開に向け、通常の登校時間に通学班での登校(下校は9:30頃)を予定しています。まだ、休業日が続きますが、生活リズムを整え、今日渡された課題の進め方のプリントをもとに、学習や運動を計画、実施できるようがんばってもらいたいものです。