田原市立亀山小学校

2021年3月の記事一覧

修了式

 3月24日(水)、修了式を行いました。どの学年も代表の子に合わせてしっかりお辞儀をして、校長先生から修了証を受け取ることができました。春休みは4月5日(月)までの12日間です。6日(火)の入学式・始業式の日には、皆そろって元気に登校してもらいたいと思います。

生糸のしおりをどうぞ

 3年生が、生糸を使って本のしおり作りをしました。出来上がったしおりは、田原市の三つの図書館で来館者に配付してもらうようにお願いしてあります。子どもたちの作ったしおりをぜひもらってください。

新一年生に喜んでもらいたいな

 1年生の教室をのぞくと、教室の飾り付けをしているところでした。修了式前に何だろうと思って見ていると、どうやら新1年生を迎える準備をしているようでした。4月に入学してくる新1年生の喜ぶ顔を想像しながら、飾り付けを楽しんでいたのではないかと思います。

卒業おめでとう

 3月19日(金)、6年生16名が亀山小学校を巣立っていきました。今年の卒業式は、毎年行われてきた全校児童による呼びかけを代表児童によるお別れの言葉(送辞・答辞)とするなど変更したところがありました。しかし、全校児童から集められた言葉を集約したお別れの言葉は、子どもたちの心がこもっており、大変温かい卒業式となりました。

タイムカプセルへ

 卒業を目前に控えた3月18日(木)、6年生がタイムカプセルへ思い出の品(未来の自分への手紙、絵や写真など)を入れました。8年後の成人式には、全員が元気に集い、このタイムカプセルを開けるのを楽しみにしてもらいたいと思います。


カルタ大会

 先日完成した地域カルタを全校で楽しもうと、6年生が呼びかけてカルタ大会を行いました。亀の子班(縦割り班)毎に分かれ、二人一組で取り札を探すスタイルは、本校では最近おなじみの光景となってきました。最初はゆったりと取り札を探していた子どもたちですが、会も中盤から後半にさしかかると、取り札めがけて一目散に駆け寄る姿が見られるようになり、大いに盛り上がりました。卒業式前に、また一つ楽しい思い出を作ることができました。

卒業式が近づいてきました

 3月16日(火)、卒業式の予行演習を行いました。本校の卒業式は全校児童が参列します。この日、本番の卒業式を意識し、卒業生はもちろん、在校生の子どもたちも真剣な表情で予行演習に臨みました。

 この日は、卒業式予行演習の他、同窓会とPTAから卒業生への記念品授与、卒業生から学校への記念品贈呈(卒業記念樹:桃)が行われました。さらに、6年生企画の全校児童による「教頭先生の卒業式」もサプライズで行われ、大変温かい雰囲気でいっぱいの亀山小学校の一日となりました

キャベツの収穫第2弾

2回目のキャベツの収穫を行いました。今回は、5・6年生とPTAの方々で行いました。前回から2週間が経ち、多くのキャベツが程よい大きさに育っていました。今回の収穫量は前回より多く、大変でしたが、PTAのみなさんのご協力でスムーズに作業を進めることができました。今年もたくさんキャベツを出荷することができました。ご協力ありがとうございました。

6年生から演奏のプレゼント

 3月8日(月)、6年生を送る会のお返しとして、6年生から全校に向けて「旅立ちの日に」の演奏がプレゼントされました。さすがは6年生と思える、息のあった美しいメロディが体育館に流れ、下級生の子たちは聴き入っていました。この日は、完成した「地域カルタ」も公開され、自分が塗ったカルタをうれしそうに眺める姿が見られました。

笑顔いっぱいの6年生を送る会

 3月4日(木)、6年生を送る会を行いました。5年生が中心となり会を企画・運営しました。間もなく卒業する6年生と在校生が一緒にクイズやゲームを行い、楽しみました。また、思い出のスライドや在校生から心のこもったプレゼントもあり、笑顔いっぱいの6年生を送る会となりました。卒業を2週間後に控えた6年生にとって、よい思い出の一つとなったことと思います。


地域カルタ間もなく完成

 全校で地域カルタ作りを行っています。間もなく完成です。地域カルタは、亀山校区を題材に、全校で楽しめるようにした大判のカルタです。本年度、これまでにあったものから新しいものにしようと、6年生が呼びかけて、全校にカルタに載せる言葉を募集しました。取り札の作成では、6年生が描いた下絵に、全校で色付けをしています。下学年の子どもたちが色塗りの相談をタブレットを通して6年生に行うなど、これまでにない方法で作成してきました。こうした方法を含め、子どもたちは地域カルタ作りを楽しみながら行っています。

久しぶりの清亀交流

 遠隔授業システムを使い、6年生が清田小学校との交流学習を行いました。6年生同士の交流は久しぶりです。今回は、総合的な学習で学んだことを学校毎に発表し合い、発表を聞いた感想をお互いに伝え合うというものでした。亀山小学校からは、タブレットで作成した「亀山校区とカイコの歴史」をスライドの形で清田小学校へ向けて発表しており、子どもたちが機器の扱いに慣れてきたのを感じました。亀山小学校の子も清田小学校の子も、それぞれ6年生らしく、とても堂々とした発表をすることができました。