田原市立亀山小学校

2018年1月の記事一覧

押すと乗るでは全然違う!福祉体験教室

5年生は「車いす体験」をしました。今年は45分で行ったので、7人とはいえ少し実践が足りなかったかも知れません。しかし、子どもたちの真剣な姿、教えていただいたことをきっちりと実践する姿に、講師の方からお褒めの言葉をいただきました。車いすを操作するときは、乗っている方の視界や気持ちに添うことが大切なんだと、子どもたちは実感したようです。

困っている気持ちに寄り添って!

3・4年生26名が参加し、福祉実践教室が開かれました。アイマスク体験を通し、障害がある方の気持ちや、それに寄り添うときの心構えなど、身をもって学びました。「どこをもって案内したらいいの?」「声であっちと言ってもわからないよね」など積極的に質問したり、、困っている時のサインや声のかけ方など具体的に教えていただいたり、子どもたちの学ぶ姿に講師の方は感心していました。

縄跳びはお手のもの!

昨年度から出現したジャンプボードの周りには行列が・・・。子どもたちは、縄跳びの練習に余念がありません。板のバネを利用してジャンプすれば、二重跳びも容易になります。タイミングをつかんで平地でも・・・。気持ちよさそうに縄跳びの練習をしている子どもたちの顔が印象的です!

目標は・・・具体的に!

3年生教室では、子どもたちが紙に向かって鉛筆を走らせていました。教卓のところでは、担任の点検を受けながら話し合っています。机をのぞくと「3学期の目標」を書いているところでした。シートの一番上には「学級目標~世界で一番元気で笑顔のあるれる学級~」とあります。立てた目標を担任と一緒に具体的にしていきます。成長が楽しみな3学期になりそうです。

成長を感じて! 心だけでなく

保健室では、伸長に体重、視力の測定が行われていました。成長を数字で確認すると・・・笑顔が見られました。視力では・・・「ちょっと下がってしまった・・・」と心配顔。自分の身体、健康状態に関心をもつことは、元気に過ごすために大切なことの一つです。