田原市立亀山小学校

2018年2月の記事一覧

こりゃぁ うまいわー!手づくりだもの

出前授業がありました。豊橋名産ちくわづくりです。
まず、体育館で、ちくわの歌を歌ったり、材料や歴史のクイズに答えたりしました。たくさん正解をすると、ちくわづくりの時に少し多めに材料がもらえます。社長さんの話術もあいまって、子どもたちは真剣!



 いよいよ後半は、ちくわづくり。まず心棒に練った原料を丸くつけます。形が整ったらみりんを塗って・・・。この時「おいしくな~れ」のおまじないが重要だと、笑いながら教えてくれました。



 炭火で焦げ目がつくまで焼きます。はじめは白かったちくわが、くるくると回しているうちに、段々と店頭に並んでいる焦げ目のついたちくわに変わっていきました。「できあがりだね」と、声を掛けられた子どもたちは、パク!口に入れたとたん「うまい!」思わず笑みが出ました。

税金って僕らも払ってるの??

租税教室が開かれました。税務署の方を講師に出前授業です。税金の仕組みを学びます。集められた税金は・・・。生活の役に立つんだ・・・。えっ、僕たちも税金を払ってるの?
少し難しい内容もありましたが、子どもたちは、6年生!真剣に学んでいました。

いろいろな友だちと一緒に演奏を楽しんだよ!

10日(土)に、豊橋で全国小学校管楽器合奏フェスティバル東海北陸大会が開かれました。亀山小学校も出演。市の音楽会で披露した「やしのみ」「聖者の行進」を、堂々と演奏してきました。東三河各地、名古屋からの参加校もあり、多くの演奏を聴いたり、一緒に演奏したり、ハーモニーのよさを感じてきました。

右へ左へ自在・・・!

体育館では、1年生と2年生がボールゲームを行っていました。足でボールを操作します。体育館を1周回ってきますが、途中方向を変えないとぶつかってしまいます。スピードと方向転換の両立は、なかなか難しいものです。でも、思うように操作できないことにも向かっていく動きには、意欲があらわれていました。子どもたちは、1回、2回と重ねるうちに要領を得てきたようです。

完成が楽しみ! 光と色のファンタジー

3年生は、はさみとのりともって作業・・・。箱に切った厚紙を丸めたり折ったりして貼り付けていました。机の上にはキットの入った袋。「光と色のファンタジー」と書いてありました。できあがった立体にセロファンを貼って、光を透かすと・・・。完成品をイメージしながらの楽しく作業です。