田原市立亀山小学校

2018年3月の記事一覧

Myキャベツも収穫だ!

3年生が、社会科で取り組んできたキャベツの学習。学年園で育てたキャベツもいよいよ収穫の時がやってきました。大きく育ったキャベツを、ゲストティーチャーの伊藤さんにアドバイスをいただきながら、切り出しました。学習したことが生かされたのか、虫には少し食べられているところもありましたが、教室には、見事なキャベツが並んでいました。

う~ん・・・。においが・・・。

4年生がリサイクルセンター炭生館を見学しました。社会科「すみよい暮らし」のなかで、ごみの処理と利用について学びます。田原市は15年以上も前から、こうして資源を生かすごみ処理に取り組んでいます。クレーンで焼却炉に運ばれるごみ・・・。「・・・」においに言葉を失いながらも、しっかりと仕組みを見学してきました。

お世話になりました!恥ずかしいけれど気持ちを込めて!

先週末、6年生の手づくりによる謝恩会が開かれました。ゲームを楽しんだ後、手づくりスイーツを食しながらの歓談。卒業する6年生からのプレゼントは・・・歌と世界に一つしかないオリジナルお守り!中には一人一人をイメージした言葉が札になっていました。子どもの気持ちが伝わったのか、先生たちもいつにない笑顔がはじけていました。
卒業まで1週間。仕上げはすぐそこに迫っています。

友達のいいところは?

6年生との会食も、8日に次いで後半となりました。ここでも「6年間の思い出は?」と「中学では何部にはいるの?」を聞きました。先週欠席していた子も復活したので、今日は「ともだちのいいところ?」も聞いてみました。みんなちがってみんないい!ではありませんが、思い出も、友達のよさも一人一人違うところに、改めて納得をしました。楽しい6年生との会食になりました。

今年もありがとうございます!心を耕す本の寄贈

今年も、「卒業生へ!」と、校区の山本さんから本が届きました。これからの人生で苦しいこともあるだろうから、そんなときに元気が出る一助になってくれれば・・・という山本さんの思いです。今年は、「心にひびく小さな5つの物語」に加え、もう一冊「中村久子先生の一生」が贈られました。ちいさなころ、四肢を失った中村さんですが、たくましく生きたその様が綴られています。ヘレンケラーとも対面したそうです。本を手にした6年生は、さっそく読書に浸っていました。山本さんの思いは、しっかりと伝わるにちがいありません。ありがとうございました。